明日は亡姉の墓開き式があります。
なにせお墓というのは自分としてはすでに「あるもの」として
この年齢まで来ているので、義兄と姪に参列してね、と云われてから
ネットでちょっぴり調べてみました。
魂を入れる、入魂式とか開眼供養とも言うらしい。
開眼供養って仏像がお寺に新しく安置される時だけ使うのでは?と
素人は思っていただけにやや驚き。
まだまだ人生は新しい出来事に満ちていますね。
納骨も同時にするそうなので、
黒い服装で行かないといけない。
しかし、場所が岐阜市内ということで寒いだろうと危惧してます。
というのも、おととい積雪が15センチあり、
岐阜地方気象台開設初の3月に降雪した新記録を樹立しました。
今週末の日曜日から月曜日にかけて温度差が5度以上ありそう。
冬物もおいそれとしまえない、ややこしい季節の変わり目です。
塾生(大学受験組)の皆さんは浪人はいなさそうな気配です。
希望とは別の大学に進むことになりそうな人もいますが、
地元国立大学志望だった生徒さんは
かなり優秀な順位で合格が決定しました(工学部&教育学部)。
いや~、めでたい×2。
いくつかの気づきがありました。
やはり早めに単語力の増強を確保することは必須であること。
これをいい加減にすると、一生懸命に講師が工夫して
レジメを考えてやってもらっても
夏休み明けから実力が数字に表れてこないのです。
これに今回の生徒さんたちを当てはめるとどんぴしゃり。
大人として彼らに託していたことが
危うく裏目に出そうな恐れを感じたのが昨年11月。
模試での成果が表れなかったからです。
この教訓から学んだことは、面倒くさい単語力増強は早めに取り組むこと。
新高校3年生の来週からの新クラスではまず単語ありきで始めようと思います。
フェローのベータメディカル応用の全ての講評もいただき、
実際にプロとして活躍されている先輩たちのアドバイスも読みました。
そこから英日和訳をする時の大切なことがいくつか判明;
1.商品として通用する和訳とは
*常に追求と見直しを心がける
自分の思いこみでロジックを解釈しない(まるで見透かされたかのような)。
常に独善(ドグマですか)に陥っていないか虚心坦懐になる。
2.自信過剰にならない
*英文が100%わかったつもりが、和訳してみれば
80~85%の理解力しかない。これでは商品水準には届かないと知ること。
常に謙虚であることが大切。
3.とことん質にこだわりつづける
課題文の英文と自分の訳文を、提出期限ぎりぎりまで全文暗記するほど読みこむべし。
常に熟考し、見直しを心がけるように。
怖いのは、課題文を初見で読み、単純に理解した「つもり」になってしまうこと。
この状態で訳出された訳文は商品とはなりえない代物であること。
何度も推敲を重ね、その都度あいないなごまかしや逃げの箇所が見えてくると
それと対峙して戦うことが大切である。
この作業を続けていくことが、真の翻訳力の土台になっていく。
私の場合、リスニングの書きとりなどが苦手な一方、
書かれたものを何度も読み返すのは苦労じゃないという部分があります。
ここをより強化していくことが大事だろうと思うのですね。
もうちょっとすると暖かな桜の咲く春。
4月半ば近くに京都の都おどりをバレエクラスのオバリーナ4名で見に行きます。
アメリアのメディカルトライアルを出すかどうかも未決ですが、
何か楽しいことも視野に入れつつ、自分の得意部分で頑張ろうと思います。
なにせお墓というのは自分としてはすでに「あるもの」として
この年齢まで来ているので、義兄と姪に参列してね、と云われてから
ネットでちょっぴり調べてみました。
魂を入れる、入魂式とか開眼供養とも言うらしい。
開眼供養って仏像がお寺に新しく安置される時だけ使うのでは?と
素人は思っていただけにやや驚き。
まだまだ人生は新しい出来事に満ちていますね。
納骨も同時にするそうなので、
黒い服装で行かないといけない。
しかし、場所が岐阜市内ということで寒いだろうと危惧してます。
というのも、おととい積雪が15センチあり、
岐阜地方気象台開設初の3月に降雪した新記録を樹立しました。
今週末の日曜日から月曜日にかけて温度差が5度以上ありそう。
冬物もおいそれとしまえない、ややこしい季節の変わり目です。
塾生(大学受験組)の皆さんは浪人はいなさそうな気配です。
希望とは別の大学に進むことになりそうな人もいますが、
地元国立大学志望だった生徒さんは
かなり優秀な順位で合格が決定しました(工学部&教育学部)。
いや~、めでたい×2。
いくつかの気づきがありました。
やはり早めに単語力の増強を確保することは必須であること。
これをいい加減にすると、一生懸命に講師が工夫して
レジメを考えてやってもらっても
夏休み明けから実力が数字に表れてこないのです。
これに今回の生徒さんたちを当てはめるとどんぴしゃり。
大人として彼らに託していたことが
危うく裏目に出そうな恐れを感じたのが昨年11月。
模試での成果が表れなかったからです。
この教訓から学んだことは、面倒くさい単語力増強は早めに取り組むこと。
新高校3年生の来週からの新クラスではまず単語ありきで始めようと思います。
フェローのベータメディカル応用の全ての講評もいただき、
実際にプロとして活躍されている先輩たちのアドバイスも読みました。
そこから英日和訳をする時の大切なことがいくつか判明;
1.商品として通用する和訳とは
*常に追求と見直しを心がける
自分の思いこみでロジックを解釈しない(まるで見透かされたかのような)。
常に独善(ドグマですか)に陥っていないか虚心坦懐になる。
2.自信過剰にならない
*英文が100%わかったつもりが、和訳してみれば
80~85%の理解力しかない。これでは商品水準には届かないと知ること。
常に謙虚であることが大切。
3.とことん質にこだわりつづける
課題文の英文と自分の訳文を、提出期限ぎりぎりまで全文暗記するほど読みこむべし。
常に熟考し、見直しを心がけるように。
怖いのは、課題文を初見で読み、単純に理解した「つもり」になってしまうこと。
この状態で訳出された訳文は商品とはなりえない代物であること。
何度も推敲を重ね、その都度あいないなごまかしや逃げの箇所が見えてくると
それと対峙して戦うことが大切である。
この作業を続けていくことが、真の翻訳力の土台になっていく。
私の場合、リスニングの書きとりなどが苦手な一方、
書かれたものを何度も読み返すのは苦労じゃないという部分があります。
ここをより強化していくことが大事だろうと思うのですね。
もうちょっとすると暖かな桜の咲く春。
4月半ば近くに京都の都おどりをバレエクラスのオバリーナ4名で見に行きます。
アメリアのメディカルトライアルを出すかどうかも未決ですが、
何か楽しいことも視野に入れつつ、自分の得意部分で頑張ろうと思います。
こちら、親の介護も目の前に見えてきて、ただでさえ綱渡りな日常がますますあやしくなってきました(汗)
英語の方も、TOEICを受験してみたりとなんとかモチベーション維持に努めてる状態です(汗)
ひょっとすると今後高校生の家庭教師をするかもで、
ふとシルフさんの塾講師の日々のブログを読み、
参考になりました。
すっかり大学入試問題とは縁遠くなり、今朝の朝日新聞にのっていた、大阪大学外国語学部と 神戸大学の二次試験問題を見て、
英検1級より読解しにくいなと思いましたわ。。(汗)
しかしこういうのを日々やってることで
シルフさんの「翻訳基礎」は作られてるんじゃないかと思った次第です。何度も読み返し、和訳部分を作り上げるなど、大学入試問題、翻訳の姿勢はおなじですよね~。
ところで4月にオフ会をやるのですが、
その中に、製薬会社の医療翻訳をやってる方が来ます。
LADYGREENさんの友人だそうです。
もし興味あったら。。とふと思いました。
息子もなんとか体調安定でがんばってます。
お互い体に気を付け、それぞれの英語道を邁進していきたいですね♪
ではまた~♪
超お久しぶりでした~♪
いつもマダムのブログには読み逃げ専門でおじゃましています(謝)。
なにせTOEICも英検もその他の資格or認定試験も
すっかり卒業してしまった感があるもので(汗)。
メディカル翻訳もいつ専門的水域まで辿りつけるか、
神のみぞ知るの領域ですわ。
直木賞受賞時から注目の作家、桜木紫乃の言葉、
「自信もなくて明日もわからない。原稿がいつ活字になるかもわからない。それでも書き続けて、やっとお世話になった方にお礼を言うことができました。」
お礼が言える日がくるかどうか、これが・・・・・。
ブログにも書いたとおり、あとどれくらい自分の好きなことができるか分らないと悟りました。
姉の生きざまを見ながら、根拠がなく明日が健康で過ごせるなんて誰も保証してくれないから。
それなら分りやすい見た目の数字やまわりの価値観に振り回されず、
自分が心から楽しく穏やかに生活できる環境を作って行こうと思ってるんですよ。
大阪英語学習者の会(勝手にネーミング)、ご盛況をお祈りしています。
残念ながらその当日は所属するバレエスクールの年1度の発表会で
同じクラスのオバリーナたちと見に行く予定になってます。
新しい英語繋がりの皆さんと楽しい時間を過ごされますように!
入試が終わって一段落、生徒さんたちも新たな進路に
進まれるようで、おめでとうございます、そしてお疲れ様
でした!
墓開き、という儀式、そういえばやった記憶が・・。
供養関係はto doが多くて、やっつけで臨んでしまった感じがします。
考えてみれば、亡くなった親類縁者には申し訳ないことですね(;´・ω・)
ごめんなさい・・。
そういえば、もうお彼岸だ・・。「お墓が荒れてたよ」って
言われないうちに掃除に行かねば・・(またしてもやっつけ・・)
ボキャビルの件、納得です。
英検2級にあとちょっとで落ちてしまったうちの子。
親の言うことはてんで聞きませんが、まずは語彙・イディオム問題
やらないとねー・・って何とか持っていきたいんですが・・。
わが子が一番扱いにくいです(-_-;)
ピッピさんのお宅も分家筋なわけですか~。
そうするとどうしてもお墓の問題に直面するわけですね。
これも中々頭が痛い、難問山積です。
姉夫婦は恥を忍んで書くと家庭内離婚状態だったんです。
これはまずい、非常にまずい・・・・・。
勝手に友人と相談してお墓から仏壇まで
夫、つまり義兄に一切相談なしで見切り発車しました(あ然)。
妹の私としては指をくわえてみてるだけという感じで
亡くなってしまいましたが、教訓は山ほど。
夫としっかり話せない関係は切なすぎます(きっぱり)。
子どもはまた別な存在で、同じ土俵で理解しあえるのは
運命共同体の夫婦だと私は思えるのですよね。
講師稼業のほうは、2014年度の卒業生がほぼ希望大学に合格できそうなので(明日後期発表ですが)、
2015年度は倍以上の人数を預かることになり、
毎木曜日の夜は軌道に乗せるまで四苦八苦となりそうです。
しみじみ思うのは、入試1年前の3~4月時点の志望希望大学を尋ねて、
自分の実力から程遠い回答をする生徒さんほど厳しい結果に直面しそうです。
現実を直視できずに、幼い万能感を持ち続けていると言うと手厳しいのですが、
置かれている自らの立ち位置を客観視できる生徒さんほど成功する確率は高いですよね?
講師はやっぱり伴走者だから、フルマラソンを走るのはたった1人、自分だけなんだよ、と
昨晩もしっかり語ってきました(汗)。
我が子・・・・・。ピッピさん、これは別モンですわ。
我が家の二人には英語を精神衛生上よくないので、
全く押し付けずに育てましたもん、私。