まるで男性のように東京で暮らすわが娘は、
有志を募ってヒップホップのダンスサークルを結成しています。
外見がちがいすぎるやろ??とやや呆気にとられる母に、
安室とかのダンスの振り移しなどの動画を添付で送ってくれたり(汗)。
はぁ~・・・・・。
なんか楽しげにメンバー(総勢5名)と踊ってるなぁと思ってました。
どうもそれだけやってても煮詰まるらしく、
来週20日に東京中野区江古田にあるライブハウスで一団体として
お客さんの前でその成果を披露するとか。
大学では「建築士になるからな!」と豪語し、
卒業間近になれば、
「あかん、私、向いてへんかったわ」
と宗旨替え。
あと2年専門学校で産業デザイナーの技術を学ぶわぁ~と言い放ち、
そういう系の会社に入社したのに社風に合わず、
現在はWEBデザイナーをしています。
まるで日本画の大家が描いた「生々流転」をそのままやってるよなぁ、と
その度に変更につきあわされた母の私は思うのです。
と、そんな経験もあり、
今回の出演からこのチラシ製作を頼まれたのだとか。
ほぉ~、何だか楽しげ。
仕事とまったくかぶらないメンバーで人間関係の輪がどんどん広がってほしい。
このイベントの参加者はプロはおらず、
趣味の延長で同士を募って活動をしているということ。
自分が親や教師、そして環境から作った既成概念や価値観が微妙に変化し、
広い世界観をもつのにぴったりじゃないかな?
私自身はなんでも自分で決めたい人なので、
おまけに従順なタイプじゃないから、
余計に子どもたちには自己決定をしてほしいと
そう願いながら子育てをしてきたように思う。
やっぱり傷つくのは怖いかもしれないけど、
転びそうになっても、軽く転んでしまったほうが
本人のためには貴重な体験になるのじゃないかと思ってます。
過保護すぎる傾向の夫とはこのあたりでよく口論になったような(汗)。
さてはて、医学翻訳の件ですが、
やっと涼しくなり、きちんと自主勉強を始めなくちゃという気になってきました。
フェローの短期コース(メディカル系)を受講するにしても
もう少し基礎固めをしてからじゃないと
どぶにお金を捨てるようなもんだなぁ、と実感。
まだ次の通信教育は時期尚早ですわ~。
FaceBook上で、西日本を拠点(広島)に活動されている
メディカル翻訳家の方の勉強会にも参加の意向を示しました。
がっ、いまのこの超・初心者のレベルでは、
勉強会に行ってもどうなんやろ?と
腰が引けてます。
とりあえずはまず基礎固めとばかり、以前に買い求めた教材2種類:
『英語医薬論文の読みかた・訳し方』鈴木伸二著、
『医学英単語』富田りか編纂
9月いっぱいは、この2冊で
非常に苦しんだDHCのコースを放置しないように
なるべく補強作業に取り組む月間としたいなぁ。
まぁびっくりなのは、「木を見て森を見れず」の私の現状、
つまり、上っ面しか読めない私の現在の力量のため、
英文に書かれていない接続詞を適切に入れながら、
英文→日本語、ではなく、英文→日本文にできないのです。
職人芸のような模範解答例を見ては、
「はぁ~~、こんなレベルにいつ到達できるのかい?」
とため息をつくこと夥しい。
でもやり続ければ、きっと「あしたはなろう、あすなろう」と
この精神で行きたいなぁ。
いや、これっきゃないなぁ~。
娘さん、すごいね~♪ 今時の仕事ってかんじがするわ~。
こちら、翻訳の世界から離れてるけれど、「メディファーマランゲージ」っていう医療翻訳会社からのメルマガは登録したままで、
それは読んでるんだけど、医療単語の訳仕方や、語の選び方なんか結構「ほおお」っておもうんだけど、
シルフさんも登録してる?
ほお。。。♪って思うレベルまではいいのよ(汗)
そっからさきの努力がいやだから、先に進めないのよね~(汗)
知的好奇心の初心者レベルでおわってますわ・・・・
ではまた~。
いやいや、こちらこそお久しぶりです~♪
やっと涼しくなってメンドーくさいことにも
ちょこっと着手しようかな?と思ってるところ。
>メディファーマランゲージっていう~
知らなんだわ、そういうメルマガがあるんですね?
医学勉強会の主宰者の女性は広島在住の方なので
そっちまで出向かないといけないのですが、
やはりコーヒーも淹れない夫に食事のことを一々頼んで家を空けるのが
どーにも苦痛で。。。。。。
それとやっぱりまだ基礎知識の不足がなんとも実感中なので、
いま派手にあれこれ手を出しても疲れ果てるだけじゃないの?と
かなり冷静に自己分析しています。
夏の間、フラフラ浮かれてたので、
その分、ちょっとキツ目のタスクを自分に課して
医薬論文の基礎固めをこの9月はやり切るつもり。
これをこなせないと、掲げた目標は「絵に描いた餅」やねぇ。
マダムも自分の決めた目標にむかって「ゲットだぜ!」
シルフさんのようにどしっと構えてくれてる母なら、子どもたちも安心して失敗できるし、試行錯誤するんだろうな、と思います。
ところで、現在どこかで再生手術を受けているPCが戻ってきましたら、またメール送らせてください。・・・どうか中のデーターたちは生きていますように・・。
では!明日もあすなろうでがんばりましょう!
雷害の後遺症、いや~~、長引きますねぇ。
特にPCなどの精密機器は、便利な分だけ
空白期間が長くなると、IKKOさんじゃないけど、
「どんだけぇ~?」と
我慢の限界に近付きそう。。。。。。
ちょっと深刻な話なのですが、
究極で自己決定は絶対に大事だと感じたのは、
姉のガン闘病を間近で見たことも一因としてあります。
抗がん剤などの治療は、自分で決めないとダメなんです。
お医者様は提示してくださるだけです。
これには愕然としました。
やはりどんなに小さくても脆弱に見えても
子どもを一個人とみなして一々話し合いの末、
相手の意志を尊重しつつ、放任しないということが
自己決定の後の自己責任を持つことに繋がるのだと思います。
子どもはずるいし、逃げ道をきちんと用意するじゃないですか?
天使だなんて、まぁ、そんなこと、口が裂けても言えません。。。。。
平等な意識で、感情を交えずにできるだけ本音で話し合って
最善の選択をさせていけると、もし結果が悪くても
その過程に子どもを成長させる多くの財産がもたらされるように思うんですね。
子どもに親が与えてやれるそうで中々難しいのは、
人への感謝と慈しみの心かもしれないなぁ、と
近ごろ、そんな風に感じています。