23時30分今帰ってきました。
あわただしく長い一日でした。
午前中の新患さんの初回訪問。
思ったよりもかなり時間がかかって、ステーションに帰って着替えてあわてて飛びだしました。
今日は、Missyさんの日本でのセミナーが開催される日なので、1時30分までには伊勢佐木長者町に行きたかったので。
途中昼ご飯をかき込み、関内から「不老町のケアプラザまで」とタクシーの運転手に言いました。
ところがこの運転手「はい」とか言って街をぐるっと回ったところで、「すいません。なんか勘違いみたいで、分かりません。」とのたまわったんです。
「えー・・。ケアプラザですよー」でも、ケアプラザってみんなが知っていると思ったら大間違いで、知らない人のほうが多いんだということが分かりました。
けっきょく、不老町1丁目でタクシーをおりました。「多分この辺が不老町なので、この辺にありますよ。すいませんね。」と言って走り去ったタクシーをしり目に、こんなはずじゃなかった・・と思いつつ街をうろつきました。
なしろ暑い盛りですから、あんまり人通りもないし、その辺人に何人か聞いても、「ケアプラザ?知らないなー」「デイサービスとかもやってるところ?あ・・なんかどこかでみたような・・」そんな答えばかりで。
結局長者町のセブンイレブンで「多分あそこ」と言われてやっと辿り着きました。
そんなわけで、セミナーはすでにはじまっていて、こそこそと着席。
Missyさんは、思った通りのパワフルで素敵な人でした。
それに、「想い・思い・おもい」の管理人さんも出席されていて、はからずも初めてのご対面となりました。
なんだかどんどんいろんな人との輪が広がっているなぁ・・と実感。
情報交換やgitanistさんの話も聞けて、とてもうれしかったです。
人数的には主催者を入れても、11人と少なめでしたが、帰って話が見えてよかったですよ。
やはり日本とカナダの医療制度には大きな開きがあり、日本はまだまだ医師はチームと言うよりは、「お医者様」であることが多く、そこを対等に話せるようになるには、こちら側ももっと勉強しないとだめじゃん。とおもいますね。
カナダのナースは、オピオイドの量まで常に計算して、それが適量か、その人にあった処方がされているかまでチェックし、違うと思えば医師に伝えて変更するそうです。
これは、日本ではまだまだですね。
緩和ケアチームでさえ、医師が決定した処方に関して、なかなか強くは言えないですから・・。
ただ、役割分担としては、私たちはもっと時間をかけて患者さんの言葉や周辺状況に耳を傾け、環境調整などはかなり頑張っていると思うのですが・・。
詳しいことは、またあとで書きますが、それが終わってから、想い・思い・おもいの管理人さんと横浜まで行き、19時までの時間つぶしに「英国式足つぼマッサージ」に行きました。
あー気持ちいい~。とおもいつつはりこんだ50分はあっという間に過ぎ、気がつけば18時20分。
あわてて、生ハムとアンチョビのパニーニの夕食をとり、横浜市訪問看護連絡協議会の役員会へと行きました。
役員会は、いつも県民サポートセンターの9階でやっていますが、今日はすごく混んでいて10階へ。
いろんなグループが会議や打ち合わせ、マンツーマンの語学講習みたいなことをやっています。
無料でつかえるので、時に満員になってしまいます。
そして今日も白熱、次々と難題の議題を話し合い、それでも今日は21時30分ぐらいには終わることが出来ました。
ちょうど最後の議題を話し合っている時、なにやら白はつのおばあさんが、後ろのロッカーを怒りながら言ったり来たりしています。
私は、掃除のおばさんが何か手違いがあって、怒りながら閉館の準備をしているのかな?と思っていましたが、実はそうではなく、毎日閉館の22時までここに住んでる(?)おばあさんと言うことでした。
世の中、いろんなところにいろんな人がいるものです。
そして、やっと帰れるかと思いきや、学童保育指導員Gさんからの電話が・・・
私は学童の親OBで、現在はその学童の運営委員を形ばかり引き受けているんですが、「今から顔出して。みんな揃ってるよ~。駅まで迎えに行こうか?」というお誘いが。
今日は、緊急電話を持っていて飲めませんが、それでも三ツ境で降りて、顔を出しに行きました。
あー・・・。
長い一日でしたわ。
というわけで、これからシャワーを浴びて眠りにつきます。
あと一日がんばらなくちゃ。
明日は、スタッフの歓送迎会で、二俣川の「白浜」です。
おやすみなさい。
あわただしく長い一日でした。
午前中の新患さんの初回訪問。
思ったよりもかなり時間がかかって、ステーションに帰って着替えてあわてて飛びだしました。
今日は、Missyさんの日本でのセミナーが開催される日なので、1時30分までには伊勢佐木長者町に行きたかったので。
途中昼ご飯をかき込み、関内から「不老町のケアプラザまで」とタクシーの運転手に言いました。
ところがこの運転手「はい」とか言って街をぐるっと回ったところで、「すいません。なんか勘違いみたいで、分かりません。」とのたまわったんです。
「えー・・。ケアプラザですよー」でも、ケアプラザってみんなが知っていると思ったら大間違いで、知らない人のほうが多いんだということが分かりました。
けっきょく、不老町1丁目でタクシーをおりました。「多分この辺が不老町なので、この辺にありますよ。すいませんね。」と言って走り去ったタクシーをしり目に、こんなはずじゃなかった・・と思いつつ街をうろつきました。
なしろ暑い盛りですから、あんまり人通りもないし、その辺人に何人か聞いても、「ケアプラザ?知らないなー」「デイサービスとかもやってるところ?あ・・なんかどこかでみたような・・」そんな答えばかりで。
結局長者町のセブンイレブンで「多分あそこ」と言われてやっと辿り着きました。
そんなわけで、セミナーはすでにはじまっていて、こそこそと着席。
Missyさんは、思った通りのパワフルで素敵な人でした。
それに、「想い・思い・おもい」の管理人さんも出席されていて、はからずも初めてのご対面となりました。
なんだかどんどんいろんな人との輪が広がっているなぁ・・と実感。
情報交換やgitanistさんの話も聞けて、とてもうれしかったです。
人数的には主催者を入れても、11人と少なめでしたが、帰って話が見えてよかったですよ。
やはり日本とカナダの医療制度には大きな開きがあり、日本はまだまだ医師はチームと言うよりは、「お医者様」であることが多く、そこを対等に話せるようになるには、こちら側ももっと勉強しないとだめじゃん。とおもいますね。
カナダのナースは、オピオイドの量まで常に計算して、それが適量か、その人にあった処方がされているかまでチェックし、違うと思えば医師に伝えて変更するそうです。
これは、日本ではまだまだですね。
緩和ケアチームでさえ、医師が決定した処方に関して、なかなか強くは言えないですから・・。
ただ、役割分担としては、私たちはもっと時間をかけて患者さんの言葉や周辺状況に耳を傾け、環境調整などはかなり頑張っていると思うのですが・・。
詳しいことは、またあとで書きますが、それが終わってから、想い・思い・おもいの管理人さんと横浜まで行き、19時までの時間つぶしに「英国式足つぼマッサージ」に行きました。
あー気持ちいい~。とおもいつつはりこんだ50分はあっという間に過ぎ、気がつけば18時20分。
あわてて、生ハムとアンチョビのパニーニの夕食をとり、横浜市訪問看護連絡協議会の役員会へと行きました。
役員会は、いつも県民サポートセンターの9階でやっていますが、今日はすごく混んでいて10階へ。
いろんなグループが会議や打ち合わせ、マンツーマンの語学講習みたいなことをやっています。
無料でつかえるので、時に満員になってしまいます。
そして今日も白熱、次々と難題の議題を話し合い、それでも今日は21時30分ぐらいには終わることが出来ました。
ちょうど最後の議題を話し合っている時、なにやら白はつのおばあさんが、後ろのロッカーを怒りながら言ったり来たりしています。
私は、掃除のおばさんが何か手違いがあって、怒りながら閉館の準備をしているのかな?と思っていましたが、実はそうではなく、毎日閉館の22時までここに住んでる(?)おばあさんと言うことでした。
世の中、いろんなところにいろんな人がいるものです。
そして、やっと帰れるかと思いきや、学童保育指導員Gさんからの電話が・・・
私は学童の親OBで、現在はその学童の運営委員を形ばかり引き受けているんですが、「今から顔出して。みんな揃ってるよ~。駅まで迎えに行こうか?」というお誘いが。
今日は、緊急電話を持っていて飲めませんが、それでも三ツ境で降りて、顔を出しに行きました。
あー・・・。
長い一日でしたわ。
というわけで、これからシャワーを浴びて眠りにつきます。
あと一日がんばらなくちゃ。
明日は、スタッフの歓送迎会で、二俣川の「白浜」です。
おやすみなさい。