☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

庭木をコンパクトに(その1)

2010年10月01日 | ガーデニング
職人さんの朝は早い!
朝8時 10分前には、やってきます。

この1週間、庭木屋さんや屋根屋さんとドタバタな毎日でした。

昨夜は夕食後、疲れて眠ってしまい夜中に目覚めてパソコンに向かっています。


   



まずは、庭木の剪定

“老い支度”の一環として始めた家のリフォームと同様に、
庭も”手間暇お金のかからない庭“に変える必要があり
今回は思い切ってバッサリと!樹形をコンパクトにすることにしました。

まずは超大物の問題の木 ケヤキ

昨年も、かなり枝を落としてもらったのに益々 木の勢いは強まるばかり・・

特に今年は初めてアメシロに付かれてしまいホトホト参っていましたから
躊躇する気持ちも薄らいで枝を全部落とし丈も詰めてもらうことに。




のこぎり片手に木に登ったのは来年80になるという超ベテランの庭師さん

わたくし“現場監督”が肝を冷やしながら見守る中、手際良く枝を切り落としていきます。

幹の太いところは選手交代 

チェンソー片手に挑むのは少し若手の70代前半のこちらもベテラン
大変な作業でした。


そして、やはり手のかかる 松の木



道路端の“門冠の松”と呼ばれた片手を長く延ばして君臨していた立派な木も
その長い片腕と立派な頭がバッサリと切り落とされました。

さすがに・・・涙

我が家の シンボルツリー が 2本 ・・・

22年間、私たちの苦楽を見守ってきてくれた木

少し小さくなって、これからの老後を共に穏やかにと願う気持ちと、ねぎらいのお酒を切られた枝や幹にかけてやりました。




切られた幹の年輪だけ私たちも歳を重ねてきました。