☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

もの言えぬ子

2011年12月27日 | ワンコ

寒い日が続いています。

一度、雪下しをしたベランダにまた雪が積もりました。

日曜日の夕方、フリータイムとなって2階に上がってきたマールの様子が変でした。

首をすぼめ、顔つきもいつもと違い元気がありません。

 

ごはんは、ふつうに食べましたが、離れて伏せています。

「どうしたの?マール・・・」

どこかが痛いのか? どのような具合なのか?・・・・

なにも答えてくれないワンコの不調はとても不憫で心配です。

あいにく日曜日で病院も休みなので様子をみることになりました。

翌朝は、だいぶ元気になりましたが、年末も控えているので病院に連れて行きました。

先生が触診して 「首が少し腫れているね」とのこと。

右の耳を検査したら痛がって声を出しました。

実は先月末、外耳炎と言われお薬をいただいてきたのですが

2日位したら気にしなくなっていたので、お薬を飲ますのは止めてしまいました。

ロッキーは皮膚が弱く、よく外耳炎をおこし耳垢もよくついていましたが

マールの場合は耳垢もなく皮膚病もないので、やはり食べものが違うからひどくないのだと思っていました。

血液検査もしてもらいましたが、特別に異常な数値はみられないので

2、3日様子を見てよくならないようであれば別の検査もしてもらうことになりました。

ローションタイプのお薬と抗生剤をもらってきました。

今回はきちんとお薬をやらなければ。

おとーさんは「ごめんなマール・・・がまんしていたのか?・・」と

人間のことよりも涙が出るよ・・・と。

何も言えないワンコが元気がないと家の中もとても悲痛な感じになります。

 

お耳大好きなショウが舐めようとするので困っています。

ショウも、どうしていいのか戸惑いかわいそうでしたが

翌日の夕方には、いつもの元気が出てふつうのお顔になり

ショウを一喝するいつものマールに戻っていました。

 

なにか、大きな病気をもっているのでは・・?と心配していましたが

マールも 9歳を過ぎているので

これまで以上に、気を配ってあげなければと思いました。