☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

16年ぶりの再会

2013年12月06日 | 旅日記

秋田から”スーパーこまち”に乗車 新幹線で盛岡まで約1時間半は墨絵のような世界

盛岡で青森からの ”はやぶさ” と連結され出発すると急にスピード感が増す

秋田から仙台までは2時間20分で到着 

東京までの4時間ほどを思うと 一人旅にとっては苦痛にならない時間だ

 

 

青空の仙台駅で出迎えてくれたのは 友だちの matoさん 

 

ご主人共々 秋田在住中はゴルフ仲間で 親しくお付き合いさせていただいた

仙台に転勤してからは 久しくお会いしていないので随分とブランクがあったのだが

あの頃と ちっとも変わらない 優しい笑顔でお迎えしてくれた 

「うわーーっ!ひさしぶりーーー!!げんき~~~?何年ぶりかしらーー?!」

「秋田を出てから 16年経つからーー 1回も会ってなかったよねーー!16年ぶり~~?!」

そんなブランクは、まったく感じない! 

 

 

コーヒーショップで お茶したあと 早めのランチに案内してもらったのは

  

 

 

美味しいお料理に舌鼓を打ちながら

 すぐにあの頃の私たちに戻って あれからのお話しは よどみなく続いた

なんたって 16年分の おはなしだものーー 

 

仙台に出てから 大阪への転勤もあって 会うことは中々出来なかったけれど

秋田在住の10年間は 夫婦でとても濃いお付き合いがあった

40の手習いで始めた ゴルフのレッスンで知り合ったのだが

ご主人と夫も親しくなって レッスン仲間で同好会ができ 夫が名ばかりの会長となり

あの頃は 意気投合した仲間でよくコンペを開いたり麻雀やったり お茶をしたり

本当に楽しい ”第2の青春”みたいなものだった 

九州男児のご主人と 仙台出身の奥さんが よく 夫の秋田弁をマネするのが可笑しく懐かしい 

 

仙台に転勤されるときに戴いたラベンダーの苗があり 見るたびに思い出す

小さな苗が 大株となり

 (マール1歳のころ)

 

親しくお付き合いしたのはロッキーの時代であったが その後マールを迎え

mato家でも メグちゃんが迎えられた 

 お互い写真でしか会っていないが マールも もうすぐ 11歳である

 

ラベンダーの苗も 古株になり 挿し木をして株の更新をしているが

 

来年は ぜひ 新たな挿し木を mato家のお庭に届けたいものだと思っている

 

何年たっても 何年会わなくても 心の通う友は いいな~