☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

立春も過ぎ

2017年02月05日 | 日々の暮らし

暦の上では、もう春のようですね

数日前まで、氷点下の真冬日が続いていましたが昨日今日と青空も少しだけのぞく北の空です。

年末に義母が亡くなり年賀状も出さないまま そのうち寒中見舞いを・・・と思いながら

気が付けば、それも時すでに遅し、、、

年に一度の安否確認が取れず心配した友だちから電話がありました 

ごめん!ごめん!、、、 

なんかねーーー なんにも やる気が起きないのよね・・・・

毎日うつうつとしているわけではないけど 

冬は、のんびり何もしないで過ごすのも それはそれで良しとして春を待ちます。

 

 

(小田原の梅)

 

母の四十九日の法要も無事に済んで

面倒なことは後回しにしてしまうと、そのままになってしまうからと

その後始末に奔走していた夫の手続きの方も順調に進みホッとしています。

 

毎朝ご霊前にお供えしていたご飯を少し鳥などに施しをと庭に置いたら

招かれざる客 カラスや野良猫が  即、中止!

お隣にはカラスにパンを与えている慈悲深いお婆さんがおられます。

 

この時期食べるものがなくてかわいそうな雀にあげたいと夫が古い米粒をパラパラと

するとオジサンが玄関先に現れると庭の木にどこからともなく雀が集まり

可愛いのだと言っていますが・・・

今は雪の上だから目立たないけど 玄関先がフンだらけになるんじゃないの?!

雪が融ける頃になれば庭の実や畑の虫が食べられるようになるからそれまでだと。

いつの間にか離れは 雀のお宿になっているもよう

春になっても オジサンの頭の上を追いかける雀たちがいたりして