☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

ワンコの母として

2018年06月29日 | 日々の暮らし

ショウちゃんの様子は 日一日と弱ってきていることを実感します。

それでも痛いとか苦しいとかいうことなく精一杯生きていることが痛ましく

どうすることもできない切ない気持ちの中で付き添ってやることしかできません。

なにも食べれなくなって今朝は、アイスクリームを初めて少しなめました。

 

 

家族の中でも、やはり母親は一番の甘えられる存在らしく

マール(15歳)も、蒸し暑さといつもと違う雰囲気に私にまとわりついて離れず

呼吸も荒く、こちらも抱きしめ安心させててあげることしかできません。

1匹づつ気を遣いながら なでなでしています。

 

 

予定では、今日から4日間 大人の休日パスを利用して上京することになっていました。

今ごろ、仙台の友だちとランチして弟宅にお泊りして

翌日は弟と一緒に上京し

大宮で姉夫婦や兄も合流し埼玉の叔母たちと会って

今春一旦退職した従妹のReiちゃんの慰労会を兼ねてのお食事会をし

弟も一緒に姉宅に遊びに行くことになっていました。

 

 

先月、藤沢の姉夫婦が遊びにきたとき、

これからはいつ誰に何が起きても不思議ないし会える時に会う機会をつくりましょうと

今回に限って早々と計画を立ててみんなとメールで連絡取り合って切符も手配して。

 

あの後、藤沢のお父さんも入院しショウの病気も急に悪くなってしまいました。

結局、言い出しっぺの二人は不参加になってしまいましたが

他の皆さんが予定通り集まって兄と弟は藤沢にお見舞いにも行くことになり

良かったと思っています。

身内のお付き合いもだんだん遠のく中で一番会いたいのも仲の良い身内や友だち。

今回は残念でしたが、また機会を作ってお出かけしょうと思います。

 

 

 近頃 様々なことの判断力や機転が利かなくなり、夫だけではなく

希望的観測からいろんなことを迷っていましたが、急に悪くなっていくショウの様子に

現実を受け止めて悔いのない対応をしなければならない

時間が迫っているような気がします。