Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

平成29年4月30日 支部総登山、総本山富士大石寺にて―後半・霊峰富士山写真画像

2017年06月27日 19時00分29秒 | 日蓮正宗総本山富士大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学
寿海寺の前にてバスに乗り、いざ、出発となった。先々月の、四月は二十九日の土曜日、昭和の日の夜、十時に発車である。

山梨県の上野原市にある、談合坂サービスエリアにて、しばしの小休止である。


総本山富士大石寺に到着した。富士山が朝方出迎えてくれた。



戸田先生が建立なさった、あの大講堂が見えて来る。

客殿。


戸田先生、とうとう私は、あなたの愛してやまなかった富士大石寺に只今参りました、と一言心の中で私は申し上げた。

客殿前の、開かずの門。ここは、世界広宣流布の暁には、颯爽と開かれるのだと言う。



上で手を挙げているのは当寿海寺の副講頭さん。



何十年振りかで見上げた富士山。私は元々、小田原市に程近い、神奈川県足柄上郡開成町の出身で、富士山は見慣れていたが、
この日の富士には、驚いた。それ程の絶景であった。
富士に励まされ富士に人生を教えられ、富士山と一杯(私はお酒が飲めないので、お茶でもコーヒーでも頂こうか)、
是非ともやってみたい。富士山を師匠と仰ぎ、富士と共に寝て起きて、そんな富士山を、私は大好きで愛していると心の底から
言える。出来れば、富士山にいつかは登ってみたい。それは遥かに彼方の遠い望みであり、余りに無謀だが。
富士山だけは、日本人の心の故郷として、未来永劫、遺してゆきたい気持ちである。素晴らしい、立派な富士であった。