池田の著作とされる、「人間革命」「新・人間革命」他、多くの著作群。それらを今まで、私は池田大作自身が物していた、ちっとも池田の代作だとはつゆも疑わずに、本当にセンセーが書いているんだと頭から疑わず信じていた。
創価学会の牙城会の先輩も、それら著作は心して読むように、何度も線を引いてまで、心肝に染めて、頭に叩き込むようにと指導された。私は、赤ペンや鉛筆で、何度も線を引いて、じっくりしっかり本当に夜が明けるまで(本当だよ)池田の書いたと称される本と睨めっこで、体に頭に叩き込んでいった。
これを洗脳と言わずして何と言う。全く今となっては無駄な努力だった。その全てが、池田の代作、ゴーストライターの書いた、代作書物!これが怒るというよりも、何だか今では、情けなくて、悔しい笑いを噛み殺したくなる。
まんまとしてやられた。稀代のペテン師・詐欺師!。こういう嘘を平気でやる根性を、心根が許せない!本当に私は被害者だ。創価学会被害者の会というのがあるのならば、今まで受けて来た恨みつらみをそこで述べて、創価の悪事を世に問いたい位だ。
私の日蓮正宗寿海寺の、Kさんという副講頭さんは、初めに池田を見た時は、やっぱり胡散臭いというか、いかにも豚みたいで気持ち悪く、醜悪で、顔も見たくもなかったという。それでも一応、日蓮を信奉している人・団体だからと、創価学会に入った。しかし、やがて、日蓮正宗に入り直す時、池田に対する自身の第一印象がやっぱり正しかったと思い直したという。
池田は、なるべくしてああなり、身を持ち崩し、傲慢になり、慢心を抱き、宗門に罵詈雑言を差し向け、宗門の恩情(池田への再度に亘る申し開きの機会、意見陳述の場の提供、総講頭への復帰の道)を断り、無視し続け、尊い学会員たちの心情をも無視して、その会員たちを道連れにして、堕地獄の邪宗教の教祖へと成り下がった。
今の池田は廃人・植物人間になり、生死を彷徨い、七年間もの間、公の場には登場もせず、現在、ベッドでのたうち回り、今世で堕地獄の現罰現証業罰を受けてさいなまれ苦しみもがき、必死に罰を受けている最中だ。
ろくな死に方でもない。極悪謗法の最悪の一凶の大悪人がこの世を去る。この世で最期は苦しみ喘ぎ、あの世でも苦しみもがき、地獄へ落ちて行くのは間違いない。多くの会員達をも引き連れて…。
どこへ向かうのか、情けのないイケダ創価学会よ。牧口・戸田と、学会創立以来、七十年間護持し続けて来た、戒壇の大御本尊様を否定し、あの、悪名高いニセ本尊を持ち出し配布し、事あるごとに池田センセーは、と己義を構えるあんたら悪党共に明るい未来など決して訪れなどはしない。