日蓮正宗御書「聖人御難事」を読む
御書の世界。御書の、朗読。大聖人様を愛する気持ちでは、負けません。ちょっとあやふやですが。（映像再編集版）
以上。よしなに。wainai
（K林Dr）
鬼という言葉は、コワい、コワさを連想させる。（私が、日蓮正宗では、善鬼と悪鬼、よい鬼とわるい鬼がいる。良い鬼の代表が「鬼子母神」。だから、正宗では、節分でも「福は内」しか言わず、「鬼は外」は絶対言わない、というと、）先生は、それを、一般の人がそうと、詰まり、wainaiさんの言う通り、良い鬼、悪い鬼と判断しているかというと、そうじゃない。
（私）
又、私は、これはこの話はそもそも、今から三十年以上前の作業所での話であり、その頃、果たして、というか、絶対、自身、日蓮正宗じゃなく、創価やキリストだった自分は、悪い意味でこの「鬼」という言葉を使ったと認めざるを得なかった。
（K林Dr）
だから、この当時、その「I田さん」という職員の人は、wainaiさんに「まるで鬼みたい」なんて言われて、相当辛いショックを受けたに違いない。その方が、多少、精神的に弱かったかは分からないけれども。
そんな言葉、人を傷つけるwainaiさん、社会はそんなに、甘くはないよ、人を傷つけてしまったら、後戻り、取り返しのつかない、人生修復不可能だよ、そう、先生は仰る。
私は、又、深いため息をついて、反省していた。
あと、K林女医先生のご意見。
「夜七時以降の電話（勿論メールも）は、誠に失礼であるから、絶対にダメです！！！」
K林Dｒのご意見
余りトラブルメイキング、トラブルメーカーだと、一般社会、会社、企業では、解雇になる。
そうだよ！怖いんだよ！と先生は仰る。
（私は、労働者の権利は、いつも守られるものだとばかり思って来たが、そうでもないようだ）
「私の意見、感慨」
国鉄民営化の時、（現JR各社）労働組合、国労が邪魔者となり、その時点で、共産党・国労に残り辞職するか？詰まりJRに入らないで辞めるか、そのまま新組織JRに残る為に、共産党・国労を辞めるか？二者択一をその当時の、労組、組合員たちは求められた。
大半は、JRに移った（思想転換した）ようだったが、中には辞めた人もいたようだった。その後の人生はどうなったか知らないが、多分、共産党の息のかかった人ならば、共産党系の企業に入り直した位の芸当はやってのけたのではないのか？わからぬが。後は犬死に、犬のように死んだ、正に、まさしく、時代と共に滅んだか、いずれかだろう。
以上。よしなに。wainai つづく。
※編集後記
余り、恨みを返すのが主目的でも困る気がして来ました。Ｆａｃｅｂｏｏｋ上でも書きましたが、忠臣蔵の四十七士を現代でやってはダメだと思うんです。この四十七士も、江戸時代に、確か、荻生徂徠にて、その儒学者の提案にて、皆、打ち首獄門、切腹の憂き目に遭った訳であり、そうやって、自分は、恨みを晴らして気分がいいかも知れませんが、実際上は、あの江戸時代ですら、法が整っていたのか、個人的成敗、恨みを返し晴らした者達には、結果、それなりの制裁が待っていた訳であります。
これを鑑みる時、そう簡単に、国内国民同士、同士討ち、身内同士の闘い、それを、日蓮大聖人様は、「自界叛逆難」と申しますが、もう、そんなこんな悲劇は沢山だ、との思いを禁じ得ません。
（尚、この文章、気に入ったので、本文採用として、使わさせて頂きます。）
参考URL、反省文入り。