Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

母との、歩幅の違い、自転車の例、親不孝な私

2023年04月06日 15時41分00秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 
 母は、大人の三輪車しか乗れなかった。子供の頃から東京生まれ東京育ちで、江戸っ子は、特に娘は、自転車等に乗れない人が多かったようだ。
 その後、母は移動手段に、車を思いつくも、中々その実現には至らない。
 父の提案で、大人用の三輪車というものがあるから、それに乗ってみないか、という話があり、自転車屋さんで大人の三輪車を物色した。
 その場で跨り、どうやら乗れそうだと踏んだ母は、その三輪車を、神奈川県川崎市在住時代に、とうとう買い求めた。 
 そうして、父は自転車乗りの名手だったが、いかんせん、交通事故で自身が負傷し、一時は寝たきりにもなり、半身不随の身であり、自転車には勿論、後半生、乗れなかった。
 しかし、私への、小学校に上がる前の児童時代に、父親として、優しく手ほどきをしてくれて、一人前に自転車に乗れるように、マンツーマンで自転車教育を施してくれた。私が今日、一人前にも、自転車が乗れるのは、この父のお陰である。
 そうして、母と私は、父に感謝しながらも、二人で仲良く、自転車(と大人の三輪車)に乗って、どこまでも出掛けた。
 酷い時などは、母の冒険心も手伝い、神奈川県川崎市中原区が我々の住まいだったが、そこを遥かに飛び越して、区をいくつも跨いで、何と、遠い地にあった川崎市立日本民家園の方まではるばると我々は自転車と三輪車を飛ばして、往復した事も有った。
 あの頃は、母もうんと若かった。
 その後、福島県郡山市に昭和五〇年代半ば越してきて、私はもっといい自転車、五段式の、変速ギアの自転車を買ってもらう。母には、まだ若さは残ってはいたが、老眼が進み、髪にも白いものが目立つようになってくる。
 そうして、私が中学の時に、一緒に母と、四号バイパスの、側道の、歩道・自転車道を、冒険がてら、視察がてら、出来たばかりの道路であったので、行ってみて来よう、となった。
 その時、私は、母の三輪車のスピードが、私の小学生の時のスピードよりも、えらく遅く感じていた。どんどん母の姿が私の後ろの、背後へと引き下がってしまって、今では、遠く小さく私の目には映り、どんどんと引き離されてしまっていた。
 「お母さん、遅いよー」と呼んでも、一切聴こえないみたいだった。これにはあきれると言うか、参ったなア、との感想しか持たなかった。それが母の老化に起因するものだとは、この時の私には知る由も無かった。
 母はこの時、五十代位であっただろうか。今の若い人の五十代には比べるべくもないが、母にも老化の波は確実に襲いつつあった。
 そうして、母は、六十代になっても、今度は、自動車免許を五十代半ばで取得して二刀流で、自転車にも、今まで通りの三輪車だったが、立派に運転していた。
 しかし、私との自転車での運転は、よく行ったが、或る日、私は不満を漏らした。
 曰く、お母さんと自転車で行くと、遅いお母さんに自転車の歩調を合わせなければならず、お母さんはとっても遅くて、こちらは、コマが回る時に、周り終わるみたいに、スピードが出せないから、私のハンドルが左右に揺れて危ない。もう、お母さんとは、自転車で一緒にどこへも行きたくはない、と。
 と、こう言って、答えてしまった。
 この親不孝な息子の言葉には、母なりに、非常にこたえたのではないかと私は母の身を案じつつ、今も思っている。全く、バカな息子だ。
 それ以来、母は、なるたけ、三輪車は引っ張って乗る、押して歩いて動かすのみとなり、もっぱら、車での楽な移動を心掛けて行った。
 それから、その車も廃車となり、年月が過ぎて、母は今、高齢者施設で毎日を過ごす。
 あの時、私に嫌味を言われた事なんて、とっくに忘れてしまっているかのように、今では施設に私が向かうと、人一倍の笑顔と、熱心なおしゃべりに花が咲く。
 あの時の、母への酷い仕打ちを思い出す度に、何かむごたらしい、親不孝だった私のあの頃の日々を今だに反省し、自身を罰し、鞭打ち、謝りたく、不孝を詫び、責め続ける毎日の、不幸な私がいる。

 以上。よしなに。wainai

SDGsは、底が知れて来た。参政党とれいわ新選組との野党連立の可能性!最悪の郡山市長!

2023年04月06日 13時36分09秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
 SDGsとかわめいてる連中、特に郡山市長の品川とかが、いい張って始めたけれども、これって結局、途上国にお金を吸われたり、自前の生産エネルギーを取り立てられて、綺麗でクリーンなエネルギーとかって、随分と気前の良い事ばかり並べたけど、何一つ、実が伴わない、怪しさプンプンの所業・政策じゃないか?
 しかも、国民に、食糧難に備えて、コオロギ食やらゴキブリ食(食事中の方、誠に申し訳御座いません)をやらせるなど、言語道断。(これには以前、首相候補だった、河野太郎議員が深く関わっている、ワクチンも、マイナポイントも、その他の色々な問題ばかり起こす議員。こいつが首相になってたらと考えただけで虫唾が走る。最初は、そんな議員には見えなかったのに、筈が。)
 その他、あれ程、牛乳が余っていたのに、今現在は、希少価値で、現在高で、底値が非常に上がっている。これらは、ロシア=ウクライナ間の戦争ばかりじゃなく、無策無能の政治家、特に、自公政権に問題の端を発する、事は重大性をはらむ。
 もう自由民主党・公明党政治は終焉を迎えた。これら政党たちに任せても何にもならない。
 私は昨日の参政党代表の神谷宗幣氏の応援演説動画を見ていて、かなり、「れいわ新選組」の「山本太郎」氏を賛美して評価して持ち上げていたYouTube動画を見た。これだ、と思った。
 とにかく、世直しには、どんな人でも、担ぎ上げられる人は、信用に足る人ならば、どれだけいたって宜しい。むしろ、事至っては、庶民、一般国民の味方となるべき方々である。
 私は、彼、れいわ新選組の、「山本太郎」氏の、立派な御発言、演説を聞いている内に、彼の意見の理解者・賛同者となりつつある。言っている事行っている事は極めて真っ当で正しい。
 これに、参政党も、自論を重ねて、賛成して、賛意を示して欲しい。場合によっては、二党合同で、政策発表するとか。
 ただ、れいわはあくまで、左寄り、左派系統の、主義主張の政党党派であり、日本の固有の伝統文化を重んずる、国粋主義的、伝統保守の参政党とはおのずとそれらはややもすれば意見を異にする。今は和合で、野合?できたとしても、やがては袂を分かつ日が来るだろう。
 やはり、無理か?!この二政党の権力の集中、合同政権は。無理だろうなあ。非常に惜しい。成り立ちから言って、無理かもなあ。保守と革新、相容れないだろうねえ。今の自公の様なものか。
 話をSDGsに戻すと、最初から、おかしな物言いだとは、思ってはいたんだよ、持続可能な、なんちゃら、何年までに、とかって、時限立法みたいに、おかしいっちゃ、おかしかった。
 こういう、流行り言葉に踊らされて、政府だか、政府はあまり乗り気かどうだったか、国連はどうか、市町村レベルの、福島県郡山市の市長なんて、新し物好きで、何でも飛び付いてからに、SDGsなどにうつつを抜かし、郡山市を巻き込んだ品川市長。それ以外にも、老害により、収拾がつかなくなって、来期の辞任も見え始めている。
 私は見抜いた。品川萬里など、見苦しいったらありゃしなかった学歴・役人経歴だけが自慢の、ズル賢い悪党人間。
 郵政省時代、わいせつまがいの、性的倒錯の、ノーパンしゃぶしゃぶにも関わった。人格的にも疑問符が付く人物。
 選挙も「私は(放射能からは)逃げない」とのズルで相手側、原正夫現職当時市長をデマ・プロパガンダで事実無根の悪宣伝を使って評判を落とし落選させ、自身は悠々と当選しつつ、幾多の、数多の甘い汁を吸い、晩節を汚し、汚名を残した。
 正に最悪の権力者、大悪党。上意下達の、トップダウン式の、郡山市政に悪意悪徳の政治を持ち込み、私利私欲の限りを尽くした、正に郡山市の為には成らななかった、軽薄な、晩年は、耄碌(もうろく)じみていた、極悪市長であった。

 以上。よしなに。wainai

ヘルメット購入と、女医先生と。

2023年04月06日 08時49分14秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 
 私は、先月の三月の段階で、目を凝らして見て、世の趨勢を睨み、これは、この施策は必ず徹底化され得るな、第一、自転車側にとっても、頭を守り、ヘルメットをかぶる事のメリットの方が多過ぎ、何で今の今まで、この義務化が起こらなかったのだろうか、という疑問も勿論ある。

 とにかく、私側、道路交通法では、軽車両、自転車側としては、大賛成である。むしろ、嬉しさすら感ずる。

 しかし、これは最近、私がヒシと感ずる事だが、世の車のドライバーは、私の様な、頭にヘルメットを付けた者には、冷たいと言うか、こちらは自分でこじんまりと運転していると、結局、車側は、そうやって、お前は、ヘルメット付けてんだから、ちっとは事故ったって、大丈夫だろう、と言わんばかりに、こちらの、自転車側に、安心?して幅寄せしてワザとと言わんばかりにこちら側に近寄ってきている。気持ち悪い。それもヘルメット着用義務化よりも前よりも、今月は顕著である。

 いい加減、辞めてくれたまえ、自動車運転の方々。危険迷惑極まりないのだ!幾ら、ヘルメットたって、プラスチックと、発泡スチロールの、合成の産物であり、これが果たして、命を守ってくれるのか、というと、心許ない、というのが、正直な今の気持ち。

 死ぐときはあっという間に死ぐんだろうな、とは覚悟している。

 あー、死ぎっちゃくねー。俺は後、何十年も生きてゆきたいよー。長寿長生。 それだけがおいらのささやかな人生上の望みなんです。

 だから、誰よりも早く、前の晩にラジオでヘルメット義務化のニュース速報を聞き、次の日、先月19日には、ヘルメットを自転車屋さん、林サイクルで早速、購入。六千六百円也。これでもまだ高いなあ。

 自転車屋さんでは、今の現在の外国の工場がフル操業中であり、四月中には価格もこなれて安く、安価傾向になって来るのではないのか。

 それまでは、今回の義務化に伴い、かなりの高値の、強気の発売なんだけれども、在庫も次第に減って来ていて、今店には後、三個ほどを残すのみ。

 と言われて、実際、アマゾン等々を見たが、やはりこういった製品は、安さよりも安全性、自分の頭の形にちゃんと合うのか、等々、それにアフターサービス等を考えると、当然、高くても地元の自転車屋さん、となる。

 本来ならば、本やCDと言った、直ぐ読める、聴ける、その現物で売っている商品。

 それに、エアコンや、血圧計、体重計、或いは、任天堂スウィッチなどのゲーム機器やそのソフト類などの、現物をその場、現場にて、そこの売り場で見て直接、購入したい欲求が起こった場合、これらは、「ネット通販のアマゾン」などでは全く太刀打ちが出来ない。それらでは全くダメである。

 現物が見られる利点を考えないといけない。「百聞は一見に如かず」この目で見て、耳で聞き、自分の頭で判断を下す、直截性(ちょくせつせい)が何よりも大事。

 これは、ケーズデンキ郡山本店の私に関わって下さった女性店員さんが特に強調為さっていた点だ。

 「うちの、ケーズデンキの強みは、むしろ、それらアマゾンには皆無の、現場現実現物主義、です」と。日蓮大聖人様の唱え出だされた現場第一主義の「事の一念三千」の正に理想の極致なのである。

 エアコン、血圧計、体重計は、それらは皆、現物を売り場で拝見した上で、ケーズデンキでの購入に踏み切った。それに、ゲーム機器やCDや本類は皆、ツタヤみどり書房桑野店で買う、という、自分なりの、買い物の棲み分けが出来て居り、皆、それらは全て、星ヶ丘病院の帰りにも充分寄れる、「郡山うねめ通り」沿いに集中する。利便性のある通りなのだ。

 序に、イトーヨーカ堂も、その、みーんな、うねめ通りに狙いすましたようにあり、集中している。

 この通りが、我が家のある、郡山市大槻町まで貫き通して、便利な郡山市の街の一翼を担っている。

 以上。私のヘルメットの事から、街の通りの一つの街道、「郡山うねめ通り」にまで話を発展させて語る事が出来た。

 これは極めて、自身にとり、満足出来得る話題の連続だ。

 このFacebook記事は、当然、私のgooブログに転載させて頂く。

 この所、障碍者手帳の更新で郡山市保健所まで、ちょうどうねめ通りを通って昨日行って来たばかりであり、それに、この間の、静岡県富士宮市の日蓮正宗総本山富士大石寺への御参詣御参拝、その前の週の金曜日の星ヶ丘への緊急的受診、その一週間後の又もやの星受診、この時の前週のK林女医先生なんて、wainaiさんに、来週も又、逢いたいな、最後だから、と言って、私をその気にさせるんですねえ。面白い女医先生でしたよ。

 今頃福島市の福島県立医科大学附属病院に転勤為されて、きっと今頃、あの先生は、人気者だよ。誰もほっときはしないって。

 それ位の女医先生だったんだって。皆がぶっ飛ぶくらいの先生。これは、私の、近代現代の、異人種第一接近の、確たる証拠、現証なんだよ!正にね。長文失礼致しました。

以上。よしなに。wainai




BLOG.GOO.NE.JP自転車用ヘルメットを買ってくる。 - Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)自転車のヘルメットが、着用義務化に伴い、私は、うちのお寺の近所にある自転車屋さん、大槻町の「林サイクル」にて、自転車用ヘルメットを、6,600円にて、購入した。すぐ、その足(その頭?)にて、お寺に向か...



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