本日、七月三十日、日曜日を期して、お寺、日蓮正宗無量山寿海寺にて、墓地清掃、お墓のお掃除、草むしりがあり、私も、参加致した。
七時にはとっくに駆け付け、それでも、もっと早く来られた方もいて、ビックリした。
七時半から、開始。その前に、お寺の奥様から、塩あめなど振舞われる。
その間にも、一時間、それよりも短い位に、間隔を置いて、皆さんに、お寺の奥様から、スポーツドリンクが振舞われたり、麦茶が振舞われたり、塩のラムネ、あめ、せんべい、甘い小さなドーナッツ、等々、振舞われた。
何と、二度目には、私が一番先頭に呼ばれて、何なのかなあ、と思っていたら、ビニール袋に、おにぎり(梅とシャケ、の二個)、冷えたペットボトルのスポーツドリンク、が入っていた。私は、非常に申し訳ない気持ちで一杯になった。それから、これもビックリしたが、キンキンに冷えた、カップのアイスも出た。
その、間髪入れずの、差し入れに、こちらも応えようと、草むしり、その草のむしった後の袋に入れてしばって、一か所に集める。もう、無我夢中とは、この事を言うのであろうという位、頑張った。
今日は、早朝・朝方だったので、誰も、熱中症になる人もいなかったみたいだし、お寺の為に、身の御供養が出来て、非常に良かった、と思い、お約束の終了時間の、朝九時半を境に、一仕事終えて、皆、家路へと向かって帰って行った。
私も、あとがサッパリして、いい気分で、綺麗になって良かったなあ、と思いつつ、我が家の敷地は、全然、草が生え放題なのを見て、やっぱり、私って、二重人格なのかなあ、とも思ったごく最近の私であった。
けれども、このお寺の墓地清掃、何と、私が入信してから、最初の一年目、その年だけに清掃に参加してから、実に、六年ぶり、位の間を開けての、今回二度目の、参加となった訳であり、その間の、無礼非礼を、詫びなければいけないのかも知れない。
それから、非常に嬉しかったが、これら、お寺の御振舞を、当たり前の事だと、思ってはいけない。何でも、有難く、有り得ない位、有るのが難しいんだ、と捉えなければいけない、とも、非常に思い出だしました。
以上。よしなに。wainai