Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

愚かでもあり、ラッキーでもある私=短歌の会、再び!

2023年09月04日 19時56分01秒 | 短歌・和歌・作歌、歌会。歌を作る、短歌を味わう。表現する。批評する。俳句鑑賞
 先日来から、私は、短歌の会を通えなくなると、まるでこの世の終わりが来たかのように、嘆き節を奏でて、可哀想に、お寺の栃木から来ているKさんにまで、しわ寄せで、八つ当たりと言うのか、むごい事に、メールやコメント欄等にて、詰まらない事で責めたりしてしまっていた。
 Kさんは、極めて紳士的に、いつも通り決して怒らず、私に接してくれたが。
 しかし、本日夜方、短歌教室の先生から、私のスマホ携帯にショートメールが入り、訪看さん、訪問看護の方が来る、第二土曜午後じゃなくて、第二土曜日の午前中に短歌教室の公民館を予約した、というメッセージが、私が今さっき、夕べの勤行をしようと、一瞬間、スマホで見てみると、そんな良い、ラッキーな報せが、お祈りする前に、ちょうど、あったのだ。
 やはり、この、短歌の、私の生活、大袈裟に言うと人生、の中で占める割合は、相当深く重く、強く、強盛な感じで、大きな影響力を持っていた事に初めて気づいた。短歌を習えないと言う、事の良し悪しで、こんなにも、微妙に自分の精神状態が、ぶれてしまうのかと。
 それを、訪問看護の事務所に、早速電話を入れた。そして、短歌の会が、第二土曜日午前になった事を伝えた。
 電話に出た看護師さんも、良かったですねえ、という。
 私は、あくまで、念を押して、この前、前回のその前位に、土曜日午前中にも、訪問看護があった時があるが、今度は、何が何でも、短歌の会へと自分は行くので、申し訳ないが、その時は、訪看は、休ませてもらう、と宣言した。
 ちょうど、私は、訪看の中でも、長の人が、私の担当なので、どうしても、お忙しく、そうやって、金曜日になったり、土曜になったり、それも時間も一定していない状態であるから、先にこちらから、釘を差した形となったが、向こうも、それは私wainaiさんの自由ですから、自由に決めて下さい、と実にあっさりと言われた。
 とにかく、私は、本当にラッキー、幸せ者だ。この喜びは、何ものにも代えがたい。
 一人で、ストックしてある赤飯でもチンして温めて食べて、今日の日を、お祝いしようかとも、考えている。

以上。よしなに。wainai


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