Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

やはり、元々の原点回帰へ

2023年04月29日 18時24分13秒 | 日蓮正宗無量山寿海寺・菩提寺・末寺・お寺・僧俗一同・僧俗一致
 やはり、元の原点の、お寺、私の菩提寺の、日蓮正宗無量山寿海寺へと、戻る。
 別に、御住職と、表立って、争ったりした訳では無い訳だし、自分が間抜けであったから、ではある。
 実際上は、なーんにも、お寺も変わらず、私の方も変わらず。
 今までは、罪障として顕れて来るのを、「五時間唱題会」のせいにしてきたけれども、今月は、その唱題会には参加はしなかったのに、そういった、自身の罪障だと思う事柄に、出くわした気がした。
 これは、唱題行による罪障ではない。結果と原因から考えても、全然因果関係には、当てはまってはいない。
 題目を唱えて、罪障が出る、というのは、誇大な自身の、呆れ果てる程の、妄想だったのではないのか。そう考えた。反対に、そういう事も、勿論ある事も理解している。
 今日もある高齢のお寺の方と語ったが、とてもじゃないが、そんな、他のお寺、須賀川市岩瀬郡満願寺にしろ、須賀川市広宣寺にしろ、三春町法華寺にしろ、そう言った所まで、遥か彼方の、郡山市の西部から、お寺を通う事は、最初の一回や二回は出来るだろうが、人生、後半戦に入って、これを続けるのは、絶対に無理、という。
 今が一番恵まれているのである、とその方は強調された。
 私には、現在のお寺には、地の利がある。それを生かさないで、どうする、という話。
 私は、今回の事で、成長したか、退歩したかは分からないが、自分の身の振り方をよーく考える動機付けにはなった。
 これを機会に、もっと、日蓮正宗無量山寿海寺を盛り上げる為に、私も小さい活動ながら、頑張ってゆきたい。

 皆様、本当に、お騒がせ致しました。済みませんでした。

以上。よしなに。wainai

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