Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

日蓮正宗の先輩方からの御恩

2019年10月09日 16時27分40秒 | 日蓮正宗総本山富士大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学
 日蓮正宗へ入信して、この弱輩なるわたくしめへの至れり尽くせりの育成の御恩は、筆舌に尽くしがたい程、有難い。徹底して私を一人前の信徒としてみんなで育てていこう、とする熱意を感じせしめる。語るも涙、感じ入る。
 こんな愚鈍な私にも、実に簡単明瞭に種明かしのように日蓮正宗万般の事を労を惜しまず教えて下さる。それは畏れ多く、かしこまり只、感謝である。
 日蓮正宗の皆様方は、創価学会とは違い、皆、親子、兄弟姉妹、家族のように接して下さる。創価時代は、だれもここまで親切にはしてもらえなかった。日蓮正宗の暖かさを感じるひとときだ。
 いつだったか、日蓮正宗機関紙「慧妙」か「大白法」にも書いてあったが、体験談で、顕正会だか創価にいた人が驚き胸を熱くし感動したのは、ある日、集まりで使う書物を忘れた体験者が、その場で隣の人が見かねて本を見せてくれて二人で一冊の本を正に分け合うように読ませて頂いた事を、邪教だった時はそんな事は一度もあり得なかった、と感動の体験を語っていた。
 日蓮正宗の人々は、正に情けを人に施す時、さりげなく、しかし、人々が感動を呼び起こす程自然に、何気なくする。そこがまた、感動に感動を呼ぶ。決して邪義邪宗では出来ない、自然に仏の子供として人に親切にして振舞う。
 日蓮正宗の人々は、振る舞いそれ自体が仏を体現していると言える。それは私より年上の人に限らず、年齢が私より下でも、本当に弱輩の私を助けて下さる。こちらが申し訳ないと思う程だ。私も大いに見習い、御恩返しをし、困っている人がいる時には、何気なく助けてあげられる、大慈悲の人になりたい。

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