漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

<30-1>に向けて(その5) 礼記から

2018年03月04日 | 故事成語類
             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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(この記事は初合格をめざすための方向けの記事でありません。)
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●故事成語類の学習中・・・この分野は無尽蔵なので、やり出したらキリがないが、好きな分野なのでついついやってしまう・・・190超え、あわよくば200を目指すためのメモのようなもの・・・合格だけをめざすための記事ではありません・・・
●<その5>は礼記から・・・ブログ既出のものなどは極力除いています・・・念の為のものは再掲載しています・・・

・ジンシン(仁親)以て宝と為す 
*仁親:身近な人に対して仁道を行うことで、直接には親孝行を言う。*親孝行の道は人間の宝であり、国の宝である。*大字源「仁親」ナシ。

・家のユウム(有亡)に称(かな)う 
 *葬式の道具は、葬家の貧富に応じて加減すればよい。(孔子のことば) 
 *大字源「有亡」ナシ。亡:ム(呉音)ブ(漢音):有る無しの“ない”意のときの音。

・始めて学を立つる者は、必ず先聖先師にセキテン(釈奠)す

・ガク()は内に修むる所以なり。礼は外を修むる所以なり。

・礼は君のタイヘイ(大柄)なり

・礼義は人のダイタン(大端)なり *参考文献では「礼義」。他では「礼儀」ともある。

・礼の人に於けるや、猶、酒のゲツ()あるがごとし
 *糵:こうじ。

・ギシ(蛾子)時に之を術(まな)ぶ *蛾子(ギシ):蟻のこと。 *ブログ既出
 (余談)「術」に“まな(ぶ)”訓はない事を漢検2で確認したところ、「術」に音による意味分けがあった・・・
 「スイ むらざと。一万二五〇〇戸の称。」 この“スイ”音熟語を調べたら、大字源では「術有ㇾ序」(礼記)というのだけがあった。読むとしたら「術(スイ)に序あり」とでも読むのかも・・・。

・カソ(夏楚)の二物は、其の威を収むるなり  *ブログ既出

・エンポウ(燕朋)は其の師に逆ろう 
 *「燕朋」、すなわちあまりよくない友と交わっていると、いつか師に逆らうようになる。「燕」は楽しみがすぎてなれけがす意。
 *(大字源)燕朋:なれなれしい友。友になれなれしくする。

・テイエイ(鄭衛)の音は乱世の音なり

・孝子の深愛ある者は、必ず和気あり。和気ある者は、必ずユショク(愉色)あり。愉色ある者は、必ずエンヨウ(婉容)あり。

・清明、躬に在れば、キシ(気志)神(シン)の如し。 *志気は神のような働きをする。

・タクゲン(択言)の躬に在ること罔(な)し
 *択言:選ぶべき余地のあることば。「択言がない」とは、常に正しい発言をする意。

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手賀沼 キンクロハジロ(金黒羽白) めす(その2)

2018年03月04日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)







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手賀沼 キンクロハジロ(金黒羽白) めす(その1)

2018年03月04日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●手賀川(手賀沼沼口あたり)にいたキンクロハジロ(めす)・・・







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手賀沼 キンクロハジロ(金黒羽白) おす(その2)

2018年03月04日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●まだキンクロハジロが見られるとは思わなかった・・・そろそろ見納めか・・・キンクロのメスも沼口あたりにいた・・・







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手賀沼 キンクロハジロ(金黒羽白) おす(その1)

2018年03月04日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●まわりで寝コけているのはホシハジロの雌たち・・・







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手賀沼 今朝の風景 ~梅にメジロ(繡眼児)~

2018年03月04日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●梅、ほぼ満開。香もいっぱい。此の辺のウグイスもホケキョと鳴き出してきているけど、まだ、ウメの木には止まりに来ない・・・







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手賀沼 今朝の風景 ~オオハクチョウ~

2018年03月04日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)







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手賀沼 今朝の風景 ~西~

2018年03月04日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
  






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手賀沼 今朝の風景 ~東~

2018年03月04日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●久しぶりの日の出・・・









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手賀沼 クイナ(水鶏・秧鶏)~飛んだ!!~

2018年03月04日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
●沼の阿(くま)左側から右側へ飛んで渡ろうとしていたクイナ・・・飛んだ決定的瞬間が撮れた・・・















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漢検協会さんへ  ~段位制度の提案~

2018年03月04日 | 日記
             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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(開示後、一部加筆したので再掲示)
●協会さんも、この時期、新年度の方針なり施策なりお考えかと思いますが・・・
●“鳥見”サイクリングをしながら、倩、考えたのだが・・・現行の1級資格に段位制度を導入したらどうでしょうか・・・
●新たなマーケテイング施策として、少しく有効ではないかと思うのですが・・・

<利点>
●現行制度はほとんど変える必要がない・・・試験内容は現行の1級試験の水準でOK(新規受検者と同じ内容)。段位導入の手間のみ。
●1級合格を継続してめざしていこうという(これからの)新規受検者の“裾野”が広がる(受検者増)。このことは、協会の“運営、営業上”の問題を解消できるとともに、“生涯学習”を標榜しているであろう協会の、“漢字普及”の理念にも叶う。
●いわうるリピーターへのインテンシブ施策にもなる。上位資格というわけではないが、“有段者”(継続合格者という意味)ということで現在の安定的な“実力”というものを(対外的にも)表示できるようになる。・・・更に細かいことをいえば、漢検ジャーナルの合格者一覧にその段も表示するようにすれば、リピーターにとっては自己満足感(名誉欲?)や達成感が充足されて一層良いかもしれない・・・もちろん、後続の人たちにとっての励み、協会にとっては上記の“営業上”の利益にもつながる・・・

<難点>
●継続受検・連続合格ができていない人との区別(差別?)が生じるかも ➪下記のとおり、一定の“救済措置”あるので、この恐れは小さいと思う。
(●残されている大きな問題点:何段になっていようが、1回でも不合格となると段位取り消しになる?・・・この場合は“降格(降段)”という措置も考えられるが、(同じ試験内容で受検している)他の受検者との兼ね合いから、そういう救済措置が受け入れられるかどうかは問題かもしれない)

<段位制の骨子>
・毎期合格していること(あるいは、1期でも不合格がないこと) *ただし、最低年1回は受検が必要(3回受検の必要はなし)。
・5期以上連続して合格していること・・・5期毎に、昇段。 例:合格期から5期連続合格で初段。その後5期毎に昇段。(10期連続で2段、30期(≒約10年)で10段!!) ***「何事も10年ぐらい続けば一流である」とかいうことを何かで読んだか見たか聞いたか、したことがある。この10年で10段というのはそういう意味。なお、10段が最高という位置づけ。それ以上の昇段はナシ・・・。

・救済措置A(1年以上受検していない1級合格者への救済措置)
 *何期経っていても、新たな受検で1発合格すれば連続合格していたものとみなす。・・・記録は残っているか、1発合格の水準は80%(160点)で良いか、それ以上にするか等、若干の更なる検討は必要かも・・・。
・救済措置B(毎期は継続受検していない1級合格者への救済措置)
 *最低年1回は受検すること、その受検で合格することで、その期(受検しなかった期)も合格しているものとみなす。

・ちなみに、私の場合は今回で17期連続ということになるから、上記規程では、「1級(3段)」ってなことになる(笑)
・ちなみに、個人的には、こんなのはどうでもよく、単に満点をめざしているだけなのですけど・・・

●以上、ちょっとは、こういうマーケテイングも考えた方が良いと思いますけどねえ・・・どんなもんでしょうか?
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コメント (3)
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