漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

<30-1向け>模試の今後の公開予定

2018年03月10日 | 模擬試験問題
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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・大体、土曜日午前中はレオンの病院通いでつぶれる・・・でも早寝早起きなので早朝3時間ぐらいは学習できる・・・
・此処のところの天候不順$三寒四温のせいで手賀沼散歩もあまりできず・・・そのお蔭か、逆に学習スピードは(予定とは全くちがう内容だが・・・)上がってる・・・
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<30-1向け模試>(その1)<30-1向け模試(その2)>配信中・・・模試(その3)、模試(その4)に続いて模試(その5)も完成・・・模試(その3)は明日3/11(日)配信予定・・・
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●今季の<30-1向け模試>は(以前もお知らせしたとおり)、相当趣きを異にしています・・・標準的な問題(過去問等)を多く取り入れ、かつ、難問と思われるものも多少は入れるというコンセプトで作成しています。
●特に、此処のところの本番試験の分野別の難易度の傾向にも鑑み、できるだけ本番試験と同じような内容(質・レベル)で作成しようとしていますので、今までの模試以上に実践的な訓練ができるのではないかと考えています。
●さて、
<30-1向け模試その3>の配信
明日3/11(日)6:00発信予定です。奮ってご参加ください。・・・って、今のところご反応いただいているのはRさんのみですが(これは以前から言っているとおり)、お一人でもトライいただいて結果報告もいただいていれば、次に進んでいくこととしています。
・ちなみに、今回は余裕もあり、<その3>~<その5>を一気に作成しましたが、この3作を、出来上がった後に(同じ目線で)検証したところ、想定得点は、
  <その3>151点 <その4>163点 <その5>160点
 となっていました。ので、<その3>を一部易化(5問程度易化)させて、想定得点159点になるように修正しました。
・各回の模試のレベルを平均化させて少しは取り組みやすいようにしたつもりです。
(ちなみに、一つずつ作成して都度検証していた、<その1>は155~160、<その2>は146~173 の想定でした)
・このように、一気に3作作成して同時に見比べると、同時目線で検証(&修正)ができるので、レベルの平均化の確度を高められるということがわかったのは大きな収穫でした・・・。

<30-1向け模試その4>以降の配信(予定)
・<その3>配信以後、7~10日後毎に、配信する予定です。

・現時点、<その10>まで作成する予定です。したがって、上記の配信日程からは遅くとも5月中旬から下旬までには配信完了する予定です。
・この配信予定が、取り組まれる方の学習計画の一助となれば幸いです(配信が早まることがあっても遅くなることはありません・・・)。配信が早まった場合は、ご自身の計画・日程に沿ってお取り組みください。

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<30-1>に向けて(その18) 漢書ほか

2018年03月10日 | 故事成語類
             <漢字の学習の大禁忌は作輟なり>         <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む> <百里を行く者は九十を半ばとす> <為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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(この記事は初合格をめざす方向けの記事でありません。初合格をめざす方は基本的な問題の習熟に勉めるべきです。)
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<30-1向け模試(その2)>配信中・・・・・・模試(その3)&模試(その4)完成・・・
(脱線中の、故事成語類の“発展的学習”は終了・・・現在、その一部を開示中・・・)
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●故事成語類の学習、一応終了・・・この分野は無尽蔵なので、やり出したらキリがないが、好きな分野なのでついついやってしまう・・・190超え、あわよくば200を目指すためのメモのようなもの・・・合格だけをめざすための記事ではありません・・・
●<その18>漢書その他の出典から・・・ブログ既出のものなどは極力除いています・・・念の為のものは再掲載しています・・・

―漢書―
・ビ()を逐うの狗は当に兎を顧みるべけんや
 *大きな鹿を追っている犬が、いまさら小さい兎を顧みるものか。大利を求める者は小利を顧みないたとえ。
―唐書―
・古を以て鑑とせば、コウタイ(興替)を知るべし
―呂覧―
・岸を斬り谿を堙めて以てショウ()を迎う
 *人の術中に陥ってみずから悟らないたとえ。討伐された中山国の故事。大きな鐘(ショウ)を贈呈される中山国では、そのため、自国の要害を破壊して贈呈を受けようとした。要害は破壊されて大道が出来上がり楽々と攻めることができるようになって、中山国は亡ぼされた。
―雑書―
・リギュウ(犂牛)の尾を愛するが如し(法華経)
 *愚昧の衆生が愛欲におぼれて身命を堕するたとえ。「犂牛」は、犠牲の役にたたぬまだら牛。

・心猿定まらず、意馬シチ(四馳)す (参同契)

・チョウカ(朝霞)には門を出でず、ボカ(暮霞)には千里を行く(通俗篇)

・ヨウヨウ(庸庸)は厚福多し

・コウコウ(箜篌)夢に入る 
 *後来自分の妻となるべき人を夢にみること

・鱗を清流に濯い、翼をテンク(天衢)に飛ばす
 *高い位に上り、名声を振るうのたとえ。

・筆を投じてジュウケン(戎軒)を事とす *戎軒:いくさぐるま

・奴には白飯を与え、馬にはセイスウ(青芻 *客に対する待遇の厚いこと

・カロウ(罅漏)をホショ(補苴)し、幽眇をチョウコウ(張皇)す (韓愈・進学解)
 *張皇:(大辞林):勢いを張り盛んにすること。 「余あまりに-し過すぐるに由りて/自由之理 正直」

・イッカン(一竿)の竹、簪裾に換えず
 *参考文献では「簪裾(サンキョ)」となっているが、“シンキョ”が一般的か・・・。
 *仕官を断って、風月を楽しむこと。

・ヒコウ(飛鴻)雪泥を踏む  *「雪泥鴻爪」

(「老子」・・・モレ分・・・)
・(赤子には)毒虫も螫さず、猛獣も拠らず、カクチョウ(攫鳥)も搏たず (老子)

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