日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
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<漢字の学習の大禁忌は作輟なり> <一跌を経れば一知を長ず>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級190点台復活(あわよくば200点満点) ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ☆☆☆
★★★今年のスピリット:<
百尺竿頭一歩を進む> <
百里を行く者は九十を半ばとす> <
為さざるなり。能わざるに非ざるなり。(孟子)>★★★
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●<30-1向け模試>(その2)・・・自分の“立ち位置”(弱点はどこか、強みはどこか、他に減点の原因は何かなど)を確認しましょう・・・
●上記の“立ち位置”を踏まえて次回へ向けた補強策を考えてみましょう・・・時間は十分にあります。
●これまでの弊ブログ模試と相当趣向を変えています・・・基本的な問題(過去問や市販の問題集など)をメインに、難度の高い設問は少なめにしています・・・それでもレベル的には前回本番の<29-3>並みではないかと思います。
●つまり(独断での試算ではありますが)、<29-3>で160点前後だった人で、その後特段の学習を進めていない場合は、本模試も同程度(160±10)になるのではないかと想定しています。
*なお、文章題は、原文を尊重して旧かな使いを使用しているものがあります。ご了承ください。(漢字は新字に直しています)
*本番並みに、
時間は60分厳守でトライしてみてください。
*それでは・・・(高得点リピーターの方には幾分“物足りない”かも知れませんが、それでも何問(=難問)かはお役にたてるかも(笑)・・・)
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<30-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その2>
(一)次の傍線部分の読みをひらがなで記せ。1~20は音読み、21~30は訓読みである。(30)1×30
1.山近くして偏に忻ぶ
鶯囀数々なるを
2.
幽砌蒼蒼として碧桐生ず
3.藜杖
奚囊到る処に携う
4.
磁鴨の香煙直また斜
5.
嫩吹籬を度りて暗麝を伝う
6.徒に
半畝の池に苦しむ
7.松柏何ぞ嘗て
耨鋤を煩わさん
8.和服に
繻子の帯を締める
9.掌を指して治世の務めを
譚論す
10.稚子は針を敲いて
釣鉤を作る
11.この条文は
不繆のものと確信する
12.春風吹き
枳殻の花咲く
13.
謹飭なる友に対す
14.村の
媼嫗の昔語りを聞く
15.
棗脩を携えて入門を乞う
16.武人の心をも
震摺させた
17.氏の
淹博な学識に驚嘆した
18.現下の経済界は
壅塞の極にある
19.雨露の恩により
萌櫱が生ずる
20.
藐藐たる昊天、克く鞏からざるなし
21.梅の花が
馥しい
22.
蹌くような足取りだった
23.それは濃緑の葉の間に
赫いていた
24.針を
敲いて釣鉤を作る
25.分与して纔かに
贏った
26.
鯢の多くは沼沢に棲息する
27.侮辱されたことを深く
銜んでいる
28.恥ずかしいので
譌を正した
29.芍薬が
芬しく匂う
30.牀の稜を
摸ってぐずぐずする
(二)次の傍線部分のカタカナを漢字で記せ。19、20は国字で答えること。(40)2×20
1.人世の繫縛を
シャクダンする
2.この畳の縁は
ウンゲン錦である
3.百人一首の
ボウズメクりで遊んだ
4.
シンキュウインに行き手当を受けた
5.
ベッコウアメを舐めてみた
6.
ニベもなく断られた
7.路傍で天神様の
ホコラを見かけた
8.洋書からの
ヒョウセツを指摘された
9.蕨や芹を卵
トじにした
10.奇を衒わず古人の
センショウを踏む
11.神の名を
センショウして人を裁く
12.論文の優劣を
ヒンシツする
13.彼の行動は持って生まれた
ヒンシツによる
14.世間に認められず
ゴイを歌う
15.日常使用する
ゴイを集めて調べる
16.自分を仙才だと
ヨウゲンする
17.
ヨウゲンで人を惑わす
18.根拠のない
ヨウゲンが流布する
(国字)
19.
ウグイの体側に婚姻色が現れている
20.
ヤナを打って落ち鮎を捕る
(三)次の1~5の意味を的確に表す語を下の語群から選び、漢字で記せ。(10)2×5
1.心がねじけて、いつわりの多いこと。
2.過ちをしたり、なまけたりする。
3.わるがしこい。悪賢いこと。
4.区別のはっきりしたさま
5.敵を恐れ進まぬさま
<語群>
( けっさ、おうもう、かんけつ、しゅくせき、とうどう、かいぜん、せつぜん、けんたい )
(四)次の問1と問2の四字熟語について答えよ。 (30)
問1 次の四字熟語の(1~10)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で示せ。
(20) 2×10
1.( )裸裎 2.( )向日 3.( )不斉 4.( )鳳雛 5.( )莫邪
6.稲麻( ) 7.長汀( ) 8.老成( ) 9.泥車( ) 10.茅茨( )
<語群>
( じちょう、ちくい、がこう、きょくほ、ふせん、りょうく、たんせき、たいじ、きけい、かんしょう )
問2 次の1~5の解説・意味にあてはまる四字熟語を後の四字熟語群から選び、その傍線部分だけの読みをひらがなで記せ。(10)2×5
1.どもること。
2.男女の気持ちが互いに通じ合うことのたとえ
3.子孫が繁栄することのたとえ
4.そろって栄達することのたとえ
5.勢いが非常に盛んな様子
<四字熟語群>
( 蘭薫
桂馥 期期
艾艾 屋梁落月 蕭敷
艾栄 竜驤麟振
落花流水
両鳳連飛 瑶林
瓊樹 )
(五)次の熟字訓・当て字の読みを記せ。(10) 1×10
1.斥候 2.仮漆 3.木菟鳥 4.青箭魚 5.稚鰤 6.雪特尼 7.黄心樹 8.金糸桃 9.安石榴 10.番紅花
(六)次の熟語の読み(音読み)と、その語義にふさわしい訓読みを(送りがなに注意して)ひらがなで記せ。 (10)1×10
ア.1.迪哲 - 2.迪む
イ.3.聿懐 - 4.聿べる
ウ.5.趁社 - 6.趁く
エ.7.造詣 - 8.造る
オ.9.諧謔 -10.謔れる
(七)次の1~5の対義語、6~10の類義語を下の語群から選び、漢字で記せ。語群の語は一度だけ使うこと。(20)2×10
1.坦夷 2.謙抑 3.沈重 4.依怙 5.曩祖
6.接待 7.家累 8.黄巻 9.官吏 10.贔屓
<語群>
( さいど、しいん、けんそ、おんけん、ほうげい、きょごう、ひょうちつ、けいそう、しんきょ、へいこう )
(八)次の故事・成語・諺のカタカナの部分を漢字で記せ。 (20)2×10
1.
ヨバを仮る者は足労せずして千里を致す
2.
ダテイ人の説く有り
3.
キケンを被って稚児を威す
4.
キンカイを叙す
5.繁文縟礼は
キュウカに如かず
6.
ケイシは亟やかにする勿れ、庶民子来す
7.
キュウサクの六馬を馭するがごとし
8.
ショウチ本来定主なし
9.釣りして綱せず、
ヨクして宿を射ず
10.君は
ウの如く、民は水の如し
(九)文章中の傍線(1~10)のカタカナを漢字に直し、傍線(ア~コ)の漢字の読みをひらがなで記せ。 (30)書き2×10 読み1×10
(A)「・・・五〇 惻隱の心偏すれば、民或いは愛に溺れ身を殞とす者有り。羞惡の心偏すれば、民或いは溝涜に
1.ジケイする者有り。辞讓の心偏すれば、民或いは奔亡風狂する者有り。是非の心偏すれば、民或いは兄弟
ア.牆に鬩ぎ父子相訟ふ者有り。凡そ情の偏するや、
2.シタンと雖も遂に不善に陷る。故に学んで以て中和を致し、過不及無きに帰す、之を復性の学と謂ふ。
・・・
五二 自ら
イ.彊めて息(や)まざるは天道なり、君子の以ゐる所なり。虞舜の孳孳として善を為し、大禹の日に孜孜せんことを思ひ、成湯の
ウ.苟に日に新にせる、文王の遑いとまあき暇あらざる、周公の坐して以て
3.タンを待つ、孔子の憤りを発して食を忘るゝ如きは、皆是なり。彼の徒に靜養瞑坐を事とすのみならば、則ち此の学脈と背馳す。
・・・
六二 論語を講ず、是れ慈父の子を教ふる意思。孟子を講ず、是れ伯兄の季を誨ふる意思。大学を講ず、網の綱に在る如し。中庸を講ず、雲の
エ.岫を出づる如し。
・・・
六九 刀槊の技、怯心を懷く者は
オ.衄け、勇気を頼む者は敗る。必や勇怯を一靜に泯ぼし、勝負を一動に忘れ、之を動かすに天を以てして、廓然太公に、之を靜むるに地を以てして、物来つて順応せん。是くの如き者は勝たん。心学も亦此に外ならず。
・・・
七五 公私は事に在り、又情に在り。事公にして情私なるもの之有り。事私にして情公なるもの之有り。政を為す者は、宜しく人情事理軽重の処を
4.ケンコウして、以て其の中を民に用ふべし。・・・」 (南洲手抄言志録 西郷隆盛 佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳)
(B)「・・・或ひと問ひて曰く、「忠の道如何」と。曰く、「忠の道は
5.ショウジュンに非ず、趨走に非ず、惟、中心のみ」。曰く、「実を以てして功名の為にせざるの謂なり。」縦令功名高大なりと雖も、実を以てせざれば、亦忠と為すべからず。故に君子は和して同ぜず。昔の忠臣皆然り。唐虞の時、群臣相
6.ワカイせり。然れども其の事を議するや、相兪咈(注2)して必ずしも同ぜずと。蓋し、唐虞の臣善く忠の道を尽くせるなり。孟子曰く、難きを君に責むる、之を
7.キョウと謂ひ、善を陳べ邪を閉づる、之を敬と謂ふと。蓋し、キョウと敬とは忠の大なるものなり。夫れ危うきに臨みて命を致し、国に殉じて家を忘るるには即ち勇を以て行ふ。・・・曰く、「愚者力を尽くすに亦実を以てすれば、即ち忠なり。然れども其の効、知者に若く能わず。然らば即ち大忠を尽くさんと欲すれば、当に大道を学ぶべし。語(注:ここでは論語のこと)に曰く、学びて優なれば即ち仕ふと。大忠を尽くさんと欲するの謂なり。・・・」(「未忍焚稿」 吉田松陰)
(注1)唐虞(とうぐ):中国の伝説上の聖天子である陶唐氏(尭) と有虞氏(舜)を併せてよぶ名。また、その二人の治めた時代。
(注2)兪咈(ゆふつ):「兪」は然り<そうだ、その通り>とすること。「咈」は然らずとすること。君臣が治道を議して、おのおの、その意を完全つくすこと)
(C)「・・・吾が公(注3)封を
カ.襲がるるや、精を厲まし治を謀り、士民を愛養せらるること、茲に十九年なり。
キ.今茲秋九月朔辛酉、大いに中外に令して曰く、「近年洋賊東西に
8.トウシし、奸謀異心、測度すべからず、誠に皇国艱難の秋なり。天子軫念してここに明詔を降したまひ、梵鐘を溶かして砲銃を
ク.鋳しむ。普天率土、孰か感憤して力を致さざらん。吾が江家(注4)は源を天潢(注5)より
ケ.派かち、世々皇室に藩たり。
9.レッソ洞春公(注6)に及び、資用を献じて大典を助けらる。蓋し本に報い誠を竭くして忠孝を全うする所以なり。予不肖なりと雖も、辱くも統緒を承け、生まれて斯の
コ.辰に当る、武を奮ひ夷を防ぐこと、固より宜しく諸家に先だちて
10.ホウコウを致し、以て叡慮を安んずべし。是、予が志なり。・・・」(「野山獄文稿 良三の東役を送る序」吉田松陰)
(注3)毛利敬親 (注4)大江家。毛利氏は大江の末流。 (注5)天潢(てんこう):もともとは星名。ここでは皇室・皇族の意。 (注6)毛利元就
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<30-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その2 標準解答>
(一)
1.おうてん 2.ゆうせい 3.けいのう (詩をいれておくふくろ) 4.じおう(かもの形のやきもの。) 5.どんすい(やわらかく吹く風。微風。) 6.はんぽ 7.どうじょ 8.しゅす 9.たんろん 10.ちょうこう 11.ふびゅう 12.きこく(過去問) 13.きんちょく 14.おうう 15.そうしゅう 16.しんしょう 17.えんぱく(えんばく?) *17-2過去問読み標準解答では“エンパク”。“エンバク”でもokだとおもうが・・・どちらの読みもあるようなのだが・・・ 18.ようそく 19.ほうげつ・ぼうげつ 20.ばくばく(*ここでは“高く遠いさま”(大字源)。小さい意味のときは“びょうびょう”)と読む文例もあり)
21.かんば(しい) 22.よろめ(く) 23.かがや(いて) 24.たた(いて) 25.あま(った) 26.さんしょううお 27.ふく(んで) 28.なまり 29.こうば(しく) 30.さぐ(って)
(二)
1.斫断 2.繧繝 3.坊主捲(り) 4.鍼灸院 5.鼈甲飴 6.鮸膠・鰾膠 7.祠・叢祠 8.剽窃 9.綴(じ) 10.先蹤 11.僭称 12.品騭 13.稟質 14.五噫 15.語彙 16.揚言 17.妖言 18.謡言 19.鯎 20.簗
(三)
1.奸譎・姦譎(かんけつ)
(広辞苑)心がねじけて、いつわりの多いこと。
(デジタル大辞泉)かんきつ【奸譎/姦譎】⇒かんけつ【奸譎/姦譎】:よこしまで、心にいつわりが多いこと。また、そのさま。かんきつ。「この残酷にして―なる神の悪戯に堪(た)うる能(あた)わず」〈芥川・開化の殺人〉
2.愆怠(ケンタイ):(大字源)過ちをしたり怠ったりする。(漢検2掲載熟語)
<愆:ケン、あやま(る)、あやま(ち)>
(漢検2)
愆:ケン あやま(る)、あやま(ち)
意味:あやまる。あやまつ。あやまち。つみ。とが。「愆怠」「愆失」
大見出し:愆ち(あやまち) 愆る(あやま-る) 愆戻(ケンレイ)
愆戻(ケンレイ):あやまち。また、法にそむいて罪を犯すこと。「戻」はもとる、道理にそむく意
3.鞅罔(おうもう):わるがしこい。悪賢いこと。また、 頼みのないことを言う。
*当ブログでは、「鞅罔(オウモウ):無頼、わるがしこい、ごろつき」で紹介・・・。無頼=鞅罔となるかも・・・でも他の類義語もありえそう・・・
*(漢検2)では、「意味⑥「鞅罔(オウモウ)」は、わるがしこい。」とのみ。
4.截然 :区別のはっきりしたさま 截然 *ダミー:夬然、恢然、介然・・・
5.逗撓(とうどう):=逗橈(とうどう):敵をみてひるみ、足をとめて前にすすまないこと(漢字源)、敵を恐れ進まぬさま(大漢和)
*漢検2では、「撓」の下付きで「屈撓(クットウ)・逗撓(トウドウ)・不撓(フトウ)」、「橈(ドウ)」の下つきで「逗橈(トウドウ)」とある。 ・・・「逗」のところには掲載ナシ。 *“トウドウ”と訓みを振ってある・・・。
(四)
問1
1.袒裼 2.葵傾 3.大時(たいじ) 4.竜駒 5.干将 6.竹葦 7.曲浦(きょくほ) 8.持重 9.瓦狗(がこう) 10.不翦
問2
1.がいがい 2.らっか 3.けいふく 4.りょうほう 5.りょうじょう(りゅうじょう)
(参考)
期期(艾艾)(キキガイガイ) :どもること(史記) ダミー:老人。としより。
(落花)流水:男女の気持ちが互いに通じ合うことのたとえ
蘭薫(桂馥):子孫が繁栄することのたとえ
(両鳳)連飛:そろって栄達することのたとえ
(竜驤)麟振:勢いが非常に盛んな様子。
瑶林(瓊樹) (屋梁)落月 蕭敷(艾栄)
(五)
1.うかみ 2.ニス 3.つくとり 4.さごし 5.わらさ 6.シドニー 7.おがたまのき 8.びようやなぎ 9.ざくろ 10.サフラン
(六)
1.てきてつ 2.ふ(む) *「哲を迪(ふ)む」(書経) 3.いつかい 4.の(べる) 5.ちんしゃ 6.おもむ(く) *村の祭りにいく 7.ぞうけい 8.いた(る) 9.かいぎゃく 10.たわむ(れる)
(七)
1.嶮岨(険阻) 2.倨傲 3.軽躁 4.秉公 5.枝胤 6.逢迎 7.妻孥 8.縹帙 9.簪裾 10.恩眷
(八)
1.輿馬 2.打嚔 3.鬼臉 4.欣懐 5.躬化 6.経始 7.朽索 8.勝地 9.弋 10.盂
(九)
1.自経 2.四端 3.旦 4.権衡 5.承順 6.和諧 7.恭 8.沓至 9.烈祖 10.報効
ア.かき イ.つと(めて) ウ.まこと(に) エ.しゅう(他の訓読みもあるが、通用しているのは「雲、無心にして岫(シュウ)を出づ」) オ.くじ(け) カ.つ(がるる) キ.こんじ・ことし(*全集では“ことし”) ク.い(しむ) ケ.わ(かち) コ.とき(「“ひ”訓もあるが、🔺」)
(参考)
*「溝涜に自経する」:成語の類
*四端(したん):(広辞苑):(孟子)仁義礼智の道に進むいとぐち、すなわち、惻隠・羞悪・辞譲・是非の四つの心。・・・
*沓至(とうし):(新漢語林)重なってやって来る。続々と来る。
*「効」:原文は旧字体の「效」。
*論語・子張第十九「子夏曰く、仕えて優なれば則ち学び、 学びて優なれば則ち仕う。」
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