とりとめもないBLOG

ただの日記です

第二京阪・新国道1号バイパス 側道サイクリング No.2

2010-03-22 20:20:28 | 自転車
 で、復路。

 木津川を渡る橋の歩道は赤色で、異様なまでの平滑度です。ものすごい短い区間ですが、気持ちいいかも。

 バイパスと高速道路がトンネルに入ってしまってる部分の側道からは、こんな景色が見えます。門真方面と京都方面の車道の間(ちょうどトンネルの真上ですね)に、公園が作られているのですが、まだ工事中で入れませんでした。
 公園が完成したら、公園の端から高速道路が門真方面に伸びているのが一望できるハズです。

 坂を降りると、外環との交差点。うーん、渋滞しそうな感じですねぇ…中環の交差点もあま構造が良いとは思えないですが、外環の交差点も微妙…
 もう少し進むと府道21号(八尾枚方線)の交差点。 交差点名は…大平ポンプ場前って、八尾枚方線との交差点だったのね。

 まぁ、そんなわけで、往復50キロ程度のサイクリングでした。病み上がりの体には、ちょいと厳しかったですが、楽しかったです。
 写真を見ていただければわかるとおもいますが、自転車道併設歩道の幅はとても広くて、交通量も少なめ。メインがバイパスなので、側道は車の通行がほとんどありませんでした。
 街灯が少ないので、夜間の通行は注意が必要です。 縁石の高さが高いので、突っ込むと吹っ飛びますよ?
 歩道の平滑度は大阪市内とは比べ物にならないぐらい高くて、車道とほとんど変わりません。人が居ないので、私のような一般ピープルのへっぽこ足でも、平坦な所だと普通に漕いでてて30km/hは軽く超えてしまいます。
 ここを走る人は、速度が出やすいので、事故には十分に注意しましょう。事故が多発して、デコボコとか車止めとか作られたら目も当てられません。
  信号の無い小さな交差点がたくさんあります。しかも見通しがあまりよくありませんので、調子に乗って飛ばしてると、出会い頭事故になる可能性が大です。交差点は面倒くさいかもしれませんが、減速と安全確認を忘れずに…
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第二京阪・新国道1号バイパス 側道サイクリング No.1

2010-03-22 20:19:07 | 自転車
 今日は晴れていたので、サイクリング…ポタリングっていうんですかね?に、出かけてきました。
 目的は第二京阪に併設された新国道1号バイパスの側道が、サイクリング向きかどうかの確認。
 まずは門真ジャンクションからスタートです。花博公園通りからの眺めは

こんな感じです。で、バイパス入り口には


こんな感じで、本線は自転車進入禁止になっています。てことは、原付は本線走れるんですねぇ…大丈夫なんでしょうか…広くて車の流れが速いから、原付ホイホイな道になりそうな気がしますが。
自転車は素直に側道を走りましょう。ところどころ本線に進入禁止じゃない所がありますが、危険を犯してまで走る意味は無いです。 なぜかというと、側道がとても綺麗だから。
唯一、下の写真の場所から、沖町交差点付近までは本線に入らねばなりませんでした。
 
基本的にはバイパスの左側を延々と走り続けることができますが、共同溝の工事の為に、ちょこっとだけ左に避けると仮歩道があったりします。

上の交差点から先は右の写真のように完全に歩道が封鎖されていますが、交差点から10m程左にいけば仮歩道があります。

国道163号線との交差点付近はちょっと面倒な構造になっていますが、高速道路を目印に進んでいけば、問題ないと思います。 それにしても、高速道路とバイパスの2層構造がよくわかる部分ですね…第二京阪は住宅街の最中を突っ切ってるので、全線にわたって、防音壁が設置されています。実際、側道を走っていても、車の音はわずかしか聞こえてきません。路面も消音効果の高い構造になってるんでしょう。
川を渡る為に、いくつか登り降りがありますが、基本的には外環までは坂道らしい勾配も無くて、平坦です。

門真から京都方面へ走っていると、唯一反対車線へ移動しないと渡れない場所があって、外環(国道170号線)が交わる讃良川交差点です。ここから、小路北交差点までは京都方面に向かって、バイパスの右側を走行します。
←京都方面   ←門真方面
外環をすぎて暫く行くと、上り勾配が始まります。バイパスと高速道路はトンネルに入っていきますが、側道は山登りなんですよね。 で、景色も一気に田舎っぽくなります。 京阪電車の上を越えたりするのが、ちょいと面倒です。 そういえば、唯一の踏切が、外環を過ぎてからあるんですよね。JRの何線なんだろ…調べてみないとわからんなぁ…
 
で、津田南町のここまでが新設区間です。ここから先も延々京都まで側道が続きます。
 
この交差点に案内板があるのですが、ここから山田池公園へ抜けて、牧野経由で淀川の堤防の上を走って、中環(府道2号)まで戻るてのが、北河内サイクルラインというらしいです。
たしかに、ここから先は自転車道併設歩道の幅が狭くなる上に、ビンディングを外さないと通過出来ない車止めがたくさんあって、結構面倒なんですよ…まぁ、淀川の堤防上も車止めだらけですが…起終点が鶴見緑地になっていますが、たしかに駐車場がありますし、交通の便もいいので、悪くないかな? でも、このコースなら、淀川の河川敷駐車場を起終点にしてもいいかもしれませんね。
さて、サイクルラインとやらは無視して、ここから、さらに進みます。上にも書きましたが、車止めがちょっと鬱陶しいですが、基本的には走りやすいです。自転車道併設歩道で、ここまでのように線引きはされていませんが、十分に広いのでポタリング程度のペースであれば問題ありませんし、速度を出したければ、車道に降りてもほとんど車が走ってないので、飛び出しに注意しながら走るぶんには、安全に走れる道なんじゃないでしょうか。ちなみに、軽くアップダウンが続きます。

てなわけで、木津川を渡ったところで、折り返し。今度は反対車線を走ります。
ところで、何故、ここまで左側通行にこだわるかというと、自転車は車両なので、基本左側通行ってのは勿論なのですが、バイパスと高速道路のおかげで、一部区間を除いて反対側の景色が全く見えないんですよね。往復のサイクリングを考えた場合、往路と復路で違う景色が見えた方が楽しいじゃないですか。 という理由です。
コメント (5)
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