2018年以降に打ち上げ予定。
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機。NASAの2代目長官ジェームス・ウェッブの名前から。
James Webb Space Telescope Deployment In Detail
2018年以降に打ち上げ予定。
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機。NASAの2代目長官ジェームス・ウェッブの名前から。
James Webb Space Telescope Deployment In Detail
残念な結果となりましたが、更に残念なニュースが・・・。
「 JAXAによると、打ち上げ後の2月末にプログラムを修正する際、委託業者が一部を誤って入力。本来なら機体に送信する前に機体の動作を試験するは ずだっ たが、委託業者が「不要」と勘違いして実施しなかった。プログラム修正の手順書は作られておらず、作業を監督する立場だったJAXAは、試験を行ったかど うかも確認していなかった。 」
まさか丸投げをしているとは思わないが、正直がっかりしたかも。にゅ~む。。。
それにしても、+ と - を間違えて入力したというのは
翻訳でいえばネガとポジを間違える感じかな。事は重大だ。
ずさん と批判されているようだが。
9日、水星が太陽の前を横切る現象がアメリカで観察されました(日本は夜の時間帯でムリ)。水星が地球と太陽の間に入って並ぶのは珍しく、100年に13回しかないそうですよ。
せめて映像(予告編だけど分かりやすい)で!
Guide to the transit of Mercury 2016
破損、分離したとみられる「ひとみ」。
期待が大きかっただけにショックも大きい。
日本の技術は素晴らしいものと今も信じている。
しかし、悲観的なニュースばかり入ってくる・・・。
一体どの部分が?
以下の図はJAXAの「ひとみ」のサイトから引用。
国立天文台が一般に公開している、太陽系・恒星・銀河データを基にした天文シミュレーションソフト(4次元デジタル宇宙ビューワー)です。
地球から離陸して、惑星、恒星、衛星、探査機、銀河など、自由に移動できます。
月から眺める地球も、趣があります。
http://4d2u.nao.ac.jp/ ←4D2U サイトのトップページ (トップページから入って下さい、とありました。。。)
↓ ここにたどり着きます。
http://4d2u.nao.ac.jp/t/var/download/
(ダウンロード、インストールはご自分の判断と責任でお願いします。)
≪追記≫
11月24日にバージョンアップしました。結構頻繁にバージョンアップしているようなので、要注意です。今回は、はやぶさ2のモデルも追加され、また金星探査機あかつきの軌道も見られます。