翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

プリンター

2014年01月27日 | PC・携帯等

昨年末、2台のプリンタが相次いで故障。いずれも10年以上使用していた。


もう修理の段階でもなさそうだし、相当ガタが来ていたので1台新しく購入。


仕事で使うので上位機種の必要はなく、安いものは3千円台からあるが中くらいのものを1台買った。


結果として


イマイチ・・・


従前のものはH社とC社のものでヘッドクリーニングは色別(少なくとも黒とカラーは分別できた)に行えた。


新しいものはE社、全色同時ヘッドクリーニングしかない!


ご存じのとおり、ヘッドクリーニングはインクを消費する。


黒色を多用するので、黒のみがよく詰まる。クリーニングは黒色だけでいいのに。


今度買うときは、この点もチェックしよう。


プリンターはインクの自動販売機、とはよく言ったものだ。


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ガラケー その2+追記

2014年01月24日 | PC・携帯等

ガラケー愛用者。

しかし、最近、機能の退化が著しい・・・

便利だったGoogle mapが使えなくなった。数か月前から。

メーカーのサイトにいってみると、「サービスは終了」とある。

?????何じゃいこれ!

wikiも利用できなくなった。つまり接続できなくなったのだ。

?????

たぶん、ユーザーが気づかないところで、密かに他のサービスも終了している可能性大!

こうやってガラケーからスマホに乗り換えを促進しているのだろうか。

しかしね、片手で操作できる便利さは捨てがたいのです。

メーカーさん、新しいガラケー出してくださいな。

 

<追記>

 最近(2014年3月)、wikiが復活した。接続可能になったのだ。

これでgoogle mapも復活してくれればよいのだが。こちらは無理か。

 

 

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第2ブログを吸収合併

2014年01月19日 | ブログ

これまで、「翻訳者の散歩道」を第1ブログとし、「翻訳者になりたい人のためのブログ」を第2ブログとしていましたが、このたび第2のほうを吸収合併して1つにまとめることにしました。

どちらも、更新が途絶え、または途絶えがちではありますが、捨てたわけではありません。(笑)

よろしくお願いいたします。

 

カテゴリーは 第ⅡBlog〇〇編 となっています。

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私が英語の世界に入ったわけ

2014年01月19日 | 第ⅡBlog【番外編】

(2006年3月17日 番外編)

司法書士という仕事を知っていますか?

家を買ったり、会社をつくったりしたときに「登記」というものが必要になるのですが、その登記をする手続を本人に代わって行なう職業です。もっとも、最近は簡裁レベルですが訴訟代理人も行なうことができるようになりました。

  • 簡易裁判所における訴訟代理(弁論、調停、和解)
  • 不動産登記
  • 商業・法人登記
  • 供託手続
  • 裁判事務  (司法書士連合会のHPから抜粋)

 

以前は、そんな仕事をしていたのですが、体調を崩したことをきっかけに、自宅でもできる仕事はないだろうか?と模索し始めて、ハタと気づいたのが「英語」!

<子どもの頃から好きだった英語>と<専門の法律>をドッキングさせて、法律翻訳という世界に入り、現在に至っています。

ときどき、司法書士( and/or 他の資格)も使ったらいいのに、と言われますが、難しいでしょう。

私が不器用なせいかもしれませんが、時間的余裕はありませんし、どちらも中途半端になりそうで。。。

もっとも、司法書士の仕事は、とてもやりがいのある仕事でしたよ。こぼれ話を書くと、これもキリがなくなるので止めますけど。

今、私は翻訳作業も翻訳者を育てることも大好きなので、楽しく仕事をしています

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テキストに落とす

2014年01月19日 | 第ⅡBlog【翻訳編】
(2008年10月7日 翻訳編)
 

原稿データや参考データ等に書式上何らかの問題がある場合、一旦テキストに落とすと解決することが多々あります。
つまり、一度書式のない状態に戻す(?)ことによって、余分な書式情報が消えてシンプルな文字だけの状態になるわけです。

テキストに落とすことによってトラブルが解消したら、再度ワードにのせて、自分の好きな書式を設定することができます。

機会がありましたら、一度お試し下さい<(_ _)>

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翻訳会社・考(2)

2014年01月19日 | 第ⅡBlog【翻訳編】
(2008年8月19日 翻訳編)
 

翻訳会社(その他発注側を含む。)の姿勢、というより担当者個々人の性格にもよるのかもしれませんが、

一旦「お願いします」と声をかけた(予約を含む)ものの、翻訳者の作業着手前にキャンセルになったとき(つまり、話だけで消えた場合)、
その旨を翻訳者にきちんと連絡・通知することは必須不可欠。

  えぇーっ? そんなの当然じゃん!

と思う貴方、甘いです。
時として、予想だにしないことが起こることも・・・。

担当者の立場からみると、
 一旦声をかけた後に
 「キャンセルになりました。」とは言い難いです。確かに。。。

しかし、翻訳者の立場からみると、
 ”なしのつぶて”はないよ~
 その気になってスタンバッているのに~
 
と、いくらでも代弁できます、はい^_^;

やはり、ここは、きちっと連絡することが大事です。
信頼関係を損なわないためにも。

翻訳者の側からの防衛策としては、
 声がかかった時点で、確実かどうか確認する。
 または、原稿が流れてこないなど「?」と思った時点で相手に確認する。
  などが考えられます。
 ”何だか催促するみたいでイヤだわ~”と思わないで、
 これは自分の身を守るためです。
 ただし、確認するときは丁寧に。

以上につき、翻って考えると、
翻訳者の側も、一旦受けた仕事を何らかの事情によりキャンセルするときは、早急に連絡が必要なことは言うまでもありません。(この点については、かつて第一ブログの方に書いたかと。あぁ…)

互いに、相手の立場になって考えるということに落ち着きますね。
(これも当り前のことなのですが、忙しいと「つい」忘れがちですから、気をつけましょう。)
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翻訳会社・考

2014年01月19日 | 第ⅡBlog【翻訳編】

 

(2007年7月24日 翻訳編)


翻訳会社(その他発注側)を評価する場合、人によって尺度が異なります。
また、そのポイントも多々ありますが、今回はちょっとマイナーかもしれないポイントです。

それは何かと言えば⇒⇒⇒ミスをした場合、それを教えてくれるかどうか

ともすれば、「翻訳者は消耗品」扱いされがち・・・というキツイ現実があります。
消耗品と考えるなら、ミスをしても一々教えるなんて面倒くさいことはせずにサッサと見切りをつけて、次の新たな翻訳者を開拓する方向にいくかもしれませんね。

しかし、翻訳者側からみれば、「賛辞」(もよいけど…)より「誤り・失敗」の告知の方が実益があります。

さらには、(たとえ大きな)失敗があっても「ハイ、それまでよ」ではなく、その内容を翻訳者に知らせて反省、学習する機会と時間を与え、時機を見てもう一度チャンスを与えてほしいですね。

こういう会社は翻訳者を大事にする姿勢が見られますし、翻訳者側からも大事にして長くお付き合いしたい会社です♪

小さい失敗、大きな失敗、いずれにせよそれを知ることによって今後に活かせますから。

*********

ちなみに、私がOJT(数は少ないけど)を実施する際には
「甘い言葉」より「厳しい現実?」を知らせているのですが、
生徒さんにはちょっとキツイかな???
ごめんね~(おぉ、ここで腰砕けか・・・)
でも、いい翻訳者になるよ~(おおおっ、ここでカバーするか・・・笑)

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納品ファイルのタイトル

2014年01月19日 | 第ⅡBlog【翻訳編】

 

【2007年6月2日 翻訳編)
 

納品するとき、ファイルのタイトルにも注意しましょう。

翻訳会社など発注側の指示があればそれに従うのは当然のこととして、
なくても、簡潔かつ明瞭なタイトルをつけましょう。
つまり、あがってきた訳文タイトルを見てパッとわかるのが理想的。
(もちろん、分担訳の場合などケースバイケースで判断します。)

 例えば、"○○○和訳文”
     ↑
 "和訳文"の部分ですが、英日、日英両方やっている人は、これをつけると自身にとっても分かりやすい

まれ~にですが、
 「△子の翻訳」「×一郎のレポート」など・・・というのもみかけます?(@_@)
(特に自分の名前を入れる必要がある場合を除いて)内容を端的に示す方がお客様の便宜でしょう。

しかし、ここで白状すると、駆け出しの頃、
内容に関連してちょっとひねりを加えたタイトル(爆)をつけたことがあります

その時は大うけしたのですが^_^;
今思えば「苦笑」だった可能性大ですね。 

今、自分の教室では、ファイル名を指示して練習してもらっています(^_^)

画龍点睛を欠く、 まさに至言です。
 

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学習の適時性・継続性

2014年01月19日 | 第ⅡBlog【翻訳編】

(2006年11月30日 翻訳編)

 

翻訳に限らず、学習一般にも言えますが、

学習のポイントとして適時性と継続性が重要です。

まずは、適時性

勉強をしようと思った時、
勉強したいと思った時 が なのです。

この機を逃すと、次の波がいつくるかかわらず、結局勉強の機会を失うことにもなりかねません。

ジクジクと迷っているばかりでは、
結局、新しい世界への扉は開かれないのです。


次に、継続性

学習を始めたら、ある程度継続する。

まさに、継続は力なり! です。

この点、”つまみ食い”とでもいうのでしょうか、
ちょっと味見するだけで満足してしまう人もいます。

多分、自分では「こんなものか、よし、わかったぞ。」と思っているのでしょうが、
教える側から見れば、「まだまだ。基礎も出来上がっていない。」と思うこともしばしば。

主観客観の食い違いは間々あることです。


さぁ、皆さんも、勉強したいと思ったら、その機を逃さず、知的好奇心のうずまく世界への扉を開けてみませんか?

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トライアルを受けるとき-その2

2014年01月19日 | 第ⅡBlog【翻訳編】

(2006年9月11日 翻訳編)

 

お教室の話もあり、第一ブログ「翻訳者の散歩道」に移植します<(_ _)>

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