「甲子園球場に本籍、あと1人で700人 なぜ増え続ける?}という産経新聞の記事(11月2日(水)13時38分配信)がありました。
プロ野球・阪神タイガースの本拠地で、高校野球の“聖地”でもある甲子園球場(兵庫県西宮市)の所在地に本籍を移す人が増え続け、今季の公式戦終了後の10月26日時点で699人となり、700人まであと1人に迫ったことが2日、分かった。住居表示されていれば、国内どこにでも本籍が置け、皇居(東京都)や東京ディズニーランド(千葉県浦安市)に置く人もいるが、実際の人数が判明するケースは異例。(以下、略)
ちょっとびっくり(゜゜)
そうですか、あこがれなんですね、きっと。
実は、数年前の私の日英クラスのテキストで、戸籍謄本などを取り上げたことがあって、そのときに冗談交じりに「甲子園町」という住所を使ったのですが(本人としては創作したつもりだった)、
実際にあったのですよね。うんうん。そのときの授業でも「実在しましたよ!」と感激して生徒さんに報告したものです(笑)。無知とはおそろしいです。
え?本籍を甲子園に移すかって?
いえいえ。なぜなら、相続が発生したときの手続を考えるとあちこち動かすのは・・・。
今からこんなこと考えるなんで職業病ですかね?あるいは単にアホなのか?