翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

今年1年の感謝

2006年12月31日 | ブログ
今年も1年間、ありがとうございました。

HPいざないをはじめ第1&第2ブログも、ともすると更新が途絶えがちでしたが^_^;
皆さまのあたたかい励ましのおかげで維持でき、楽しく運営することができました。
心から感謝いたします。

流行の風邪などひかずに、どうか良いお年をお迎えください(^_^)
              
          Rei  拝
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イブ・コンサート

2006年12月25日 | 教室

生徒さんが出演するコンサートに行ってきました。

バイオリンを弾く姿は、教室で見る(正確には「見た」過去形)のと同じ真剣な表情で、とても美しかったです♪(like a TSUBAKI Beauty)

終了後、声をかけると

先生いらしていたのですか?◎と、びっくり(^_^)

連日の睡眠不足で、行かれるか当日までわからず、連絡せずに行ったので驚かせてしまったようです^_^;

生徒さんのご主人にもお会いでき、チョコッとお話もできました(^o^)

そういえば、先日も、他の生徒さんのご主人に(偶然)お会いしたし、今年は、生徒さんのご家族にお会いする機会が二度ありましたね(@_@)

これまで一回もそういう機会がなかったので、何だか不思議な気分です。。。

おっと、話を戻します。音楽も素晴らしかったし、何といっても生徒さんの晴れの舞台を見ることができて、やはり行ってよかった(^^)♪

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複数のファイル

2006年12月15日 | 英語・翻訳

複数のファイルで1つのストーリーを構成している場合、

どのファイルから手をつけるか?

どれも、猛烈に小さな文字(あちらの方は小さな文字が好みなのだろうか?)で、タイトル+出だし部分からは内容の主従はわかりません。

そこで、一番サイズの小さなものから始めました。

ところが、よくわからない!ストーリーがわからんのです。

そこで、後回しにしていた(笑)サイズが一番大きなものに着手。

ありゃ、これがの方だったか。。。

たしかに、サイズが大中小とあった場合、大から始まる可能性が大きいのですが、無意識のうちに小さい方を優先・・・(爆)

しかし、まだストーリーが立体化されません(笑) 

建築に例えれば、平面図と立体模型って感じ(^_^)

調べ物も底をつき^_^; ダメ元で一見関係のなさそうなものを入れてみたらヒット!(喜)

なーんだ、最初から試せばよかった。(うむ、調べ物は奥が深い…)

と、安心したのも束の間、立体化されたストーリーに沿って訳語を修正しなければなりません。

これがまた一大作業(^o^;)  

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なぜか同い年

2006年12月14日 | 教室

今期のクラス、数人が同い年です。

私としては、生徒さんの年齢は全く気にしていないので
誰が何歳かなどということは頭にありませんが、

今期は、生徒さん達が「同級生だー」と盛り上がっていたので、初めて気づいた次第です。

そして、今回通信で入ってきた生徒さんがこれまた同い年(@_@)

あらまぁ、今年は19○○年生まれの大当たりですね。

生徒さん達も、一種の共通項があるようで、教室でも時々その時代の話が飛び出します。(注:時代といっても、皆さん若い。)

これまで、生徒さんの年齢は全く気にしておらず、例えば、一度「私は26歳です」と聞くと、その人はずーっと26歳ですから(爆)
(私のクラスでは誰も年を取らないようです

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信託法の改正

2006年12月12日 | 法律
2006年12月8日、改正「信託法」が成立しました。

詳しくは、こちら
改正のポイントも別紙として載っています。

委託者、受託者、受益者の区別は大丈夫でしょうか?
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調べ物の穴

2006年12月11日 | 英語・翻訳
調べ物をしたとき、
出てきた内容を安易に鵜呑みにするのは危険です。

例えば、
調べた結果、自分の考えと違うものが出てきたとします。
 ↓
(おかしいと思いつつも)自分の考えは間違いだった!とすぐ結論付け、
どこぞに書いてあった内容に沿って、自分の訳文を修正する人が多いのですが、意外や意外、元の方が正解なこともあります。

つまり、あわてて自分の考えを修正することなく、
納得できない場合には、もう少し、掘り下げて調べてみる。

日本のサイトばかりでなく、外国のサイトで検証する必要もありましょう。

そろいも揃って、同じHPを参照にして、同じ表現をしてくるなーんていうことがあったら、びっくりするやら、かなしいやら。。。

あぁ、翻って考えると、そういう姿勢をなおすよう指導するのも教師の役目と考えれば、乗り切れますね(^^) ←あたりまえか。
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深刻なエラー

2006年12月04日 | PC・携帯等
ちょっと前から、メインマシンを起動させると、「深刻なエラーから回復しました」といったメッセージがチョコチョコ出るようになりました。  

   ドキ---ッ!

詳細を見ると、S社のソフトウェアが原因とあります。

実は、PCにはS社のソフトウェアが2本入っているのですよね。

そこで、まずは使用頻度の低いものを抜いて様子を見ましたが、状況は改善されず。
先日は、ついにPCが立ち上がりにくい事態に陥りました。
そこで、あやしながら(笑)何とか立ち上げたPCから、もう1本のソフトウェアを抜き、現在はどうやら平穏な日々です。

それにしても、原因がよくわからないですね。
これらのソフトウェアは数年来使用しているもので、これまで何の支障もなく作動していましたから。

ソフトウェアを抜いた後の穴埋め作業にも時間が相当かかり、
ちょっと余裕のあった納期のはずが一変してタイトなスケジュールになったりします。。。
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