少々夏バテ気味です。元々暑いのが苦手ではありますが(>_<)
この夏、ブログ等は、ほぼ静止モードに。。。
最初は、記事をあげない=更新しないと、ちょっと不安になったこともありましたが、そのうち慣れてしまうと何とも思わなくなりますから不思議OR怖いです
これからは一日一日涼しくなると予測&期待しており、少しずつペースを戻していこうと思います。どうかよろしくお願いいたします<(_ _)>
少々夏バテ気味です。元々暑いのが苦手ではありますが(>_<)
この夏、ブログ等は、ほぼ静止モードに。。。
最初は、記事をあげない=更新しないと、ちょっと不安になったこともありましたが、そのうち慣れてしまうと何とも思わなくなりますから不思議OR怖いです
これからは一日一日涼しくなると予測&期待しており、少しずつペースを戻していこうと思います。どうかよろしくお願いいたします<(_ _)>
地裁レベルですが、
動物の占有者の責任(民法718条1項)に基づく損害賠償請求につき、原告Xが骨粗しょう症であったことを理由に、損害額が減額されるという判断が出ました。
その前提として、民法718条1項についてサラッと。
動物による加害につき、動物の所有者ではなく、動物の占有者であると規定しています。
動物による加害を直接制御できる者に責任を負わせようとする趣旨からです。
今回は、原告X(60代女性)が公園を散歩中、Yの連れていた大型犬がYの手元を離れ(綱がYの手から離れた)[=Yの過失]、Xに接近し、Xが転倒して骨折した、[=X傷害]という事例です。(実際に犬が接触したのかどうかについて争いがあるほか、その他事実関係は割愛)
[Yの過失行為]と[X傷害」という結果につき、因果関係(原因→結果の関係)は認められるが、原告Xの骨粗しょう症が寄与しており、その分(請求額の2割)減額する、と判断したわけです。
本件の詳細を知りたい方は、こちら(PDF)。
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ところで、
「所有」と「占有」の区別は大丈夫でしょうか?
日英クラスの生徒さんは、「死者の占有」についてお話したので、すぐピンときますよね?
注:「死者の占有」…(簡単に言えば)死体から物を取った場合、窃盗か占有離脱物横領か?
脳トレを始めました。
文字の世界に籍を置いてからというもの、
かなり偏った頭の使い方をしている気がします。
手書きの機会は減り、もっぱらワープロ。
暗算の機会は減り、もっぱら電卓。
これじゃ、頭にいいわけない、ということで
遅ればせながら、脳トレソフトを買い、
脳年齢を診断。
その結果、何と20歳! (20歳が一番良い状態として計測されます)
ちょっとホッとしました。
毎日続けると、脳がどんどん活性化されるそうですから、少し続け…、いえいえ長く続けましょう!(?)
添削していて困るのは・・・
意外にも、出来がいい場合
↓
直すところがありません。
(通学部の場合)
R:よく出来てる!直すこところなし!
S:ホントですか?ありがとうございます!
メデタシ、メデタシ
(通信の場合)
これが問題(苦but真)。
なにしろ、直すところがないのですから、赤の入れようがない。
ほめるにしても、よくある「褒め殺しモード」は好まないので、あっさりしてます(^_^)通学だと、「ここは悩んだのですが」とダイレクトにくるのでその場でアドバイスできますが、
通信の場合には文字上そこまで読み取れず、「手抜き」と誤解されるオソレも・・・(爆)もちろん、何かアドバイス等書くようにしていますが、気持ちがぴったり合うときも(喜)、すれ違うこともあります(泣)
と、まぁ、いろいろありますが、どんな答案もこちらの勉強になるのは事実です。感謝。
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♪♪♪ 翻訳お役立ち情報を載せたホームページも是非ご訪問下さい。
今や、適用場面がちょっと違うのでは?と思うくらい、「個人情報保護」が叫ばれています。
でも、ちょっとここで考えてみると
・(自分の)個人情報を守れ守れ、とは言うけれど、他者の個人情報を結構気軽にどこかに開示していませんか?
・どこかの名簿に自分の情報を載せるとき、そのリスク(if any)は承知していますか?
翻訳会社等については、
・「クライアントの情報は漏らすな、しゃべるな」というのはいいとして、翻訳者の情報はちゃんと守っているのでしょうか?(社員やアルバイトの教育を含む)
・翻訳者の側から「情報開示についての事前の同意」を得ることなしに、その個人情報を他に流すことはないでしょうか?
「個人情報を守れ」と相手に主張するだけでなく、自分も他者の情報は守らなければならない、ということをすっかり忘れているのではないか?と思うことにぶちあたり、びっくりするやら、何やらで・・・
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PCと離れた生活(といっても1週間くらいですが)は、とても新鮮でした。
でも、日頃PCなしの生活は考えられないので、正直言って1日目はとても不安に・・・
そのうち、何のための休みなのか!?と自問自答して、きっぱり人間も機械もお休みすることに(^_^)
ちなみに、外出や旅行のときには、PCはしっかり置いていきます。ついでにカバーもかけますよ(笑)
翻訳者のみならず、常にPCを使っている人は、たまーにPCから離れると新鮮な気持ちになれるかも・・・?
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よーく考えると、独立してから(ちゃんとした?)休みをとったのは初めてでした。。。
久しぶりにのんびりしました(^_^)
翻訳学校講師時代は、各学期が始まる前に休みをとっていたのですが、
独立して自分の教室を始めてからは、なかなか休むタイミングがつかめず、ほぼ仕事の毎日・・・(@_@)
今回、疲れが蓄積されているのが自分でもわかり、「これではいかん!」と思い、休みをとった次第です。
パソコンを見ない生活は快適!
フツーの生活(笑)って、何とすばらしいことか!
私が元気がないと、生徒にもそれが感染?したりするので(爆)、やはり元気が一番ですね
と、いうわけで? やっと秋冬の講座をHPにアップしました。
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