☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)
- 介護保険を利用する場合、ケアプランを作成しなければならないのですが、一般的にはケアマネ(介護支援専門員)という専門職に依頼します。
- つまり、どのようなサービスをどの事業所から、いつ、どの程度の時間受けるか・・・などにつき、利用者、サービス提供事業者との間をコーディネートしてもらいます。
- しかし、良いケアマネと出会えるかどうかは運次第?でして、さらに利用者との相性もありますね。
- そこで、あまり知られていないであろう?セルフケアプラン
- 一言でいえば、利用者側がケアプランを作成するというシステムです。
- ま、自治体の役所と事業所との間に立って利用者側がコーディネートするわけです。
- これ即ち、ケアマネはいらなくなるのですね。
- 詳しくは区役所、市役所にお尋ねください。
- となるのですが、
- あまり、この制度を利用する人は少ないそうです。
- ケアプランの作成に始まって、給付管理など面倒な作業がいっぱいあるので、(福祉関連の)素人(自分を含める)にはハードルが高いですものね。
- 一時的にこの制度を使うという手もありか・・・?