おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

お葬式に行ってきました。今日から全国大会です。

2011年07月27日 | Weblog
 労働組合の仕事のひとつにお悔やみがあります。組合員の家族、主には、親ですが、亡くなった場合に弔電、香典、生花を用意します。組合の共済会からお見舞金も出るのでその手配も。うちの組合は。パ-トさんの組合員もいるので、その場合も。パ-トさんの場合、職員向けの回覧はまわりませんが、わかれば用意します。最近は、なかなかいけていませんが、組合代表として、お通夜、お葬式に参加しています。
 今回は、組合員本人だったので、お葬式に参加させてもらいました。小学生の子供さんがいるおうちでした。夏休みということもあり、子供さんの友達の参列がありました。焼香の時、笑顔の本人の写真を見たとき、涙がこみあげてきました。
 今日から、たけちゃんの組合の全国大会です。医師・看護師・介護労働者を増やせ!、社会保障費の増額、医療・介護・福祉の患者・利用者負担を引き下げよ。被災地の復興をテ-マに話し合います。一年間奮闘してきた仲間と大いに語り飲む場でもあります。
 今も難病といっていい脳腫瘍とたたかっている人・家族がいます。それを支える医療・介護の体制は、まだまだ不十分です。変な言い方ですが、医療・介護・福祉の分野は、ひとつの大きな成長産業です。ここに税金を投入しても、勝手言われたような「医療費亡国論」のように、国が滅ぶことはありません。北欧やイギリスでその実践がされています。「いい医療・いい介護の実現と医療・介護・福祉に働く人の賃金・労働条件の改善を車の両輪として同時に追及する」がたけちゃんの組合の路線です。そのために、微力ながらがんばる必要があります。
 ともさん、たけちゃんは、がんばってくるよ!!「エイエイオ-だよともさん」ともさんと行った畳の色の変わった宿のある下呂に行ってくるよ。
コメント (2)
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