横濱から新橋に通勤している愚昧
帰路はもちろん新橋駅でJRに乗り込むことになる。
一番早いのは、東海道線。
途中、品川、川崎に停まれば次は横浜だ。
しかぁ~し、結構混み合い選手権。
横須賀線は乗る車両を選べば座れないまでも比較的楽に帰られる。
しかぁ~し、新橋駅の横須賀線ホームは地下。結構深くまで潜らなければならない。
面倒なのだ。
って、ことで京浜東北線を使う。
だってね、横浜駅で根岸線に乗り換えなくてはいけないので、乗り換え不要の京浜東北根岸線を使うのが主たる理由だ。
それに時々座れるしね
前にも書いたが、以前東京勤務の時代には殆どが、大船ー大宮だったのだが、何度かのダイヤ改正があり、大船行が激減。
蒲田行や、鶴見行が来てしまうことも頻繁にあるのだ。
一本見送ったり、蒲田や鶴見まで比較的に空いている電車で行って乗り換える方もいらっしゃるようだ。
ひとそれぞれ。
愚昧の場合。
蒲田行が来れば、蒲田までのどこかで飲む。
鶴見行が来れば、川崎か鶴見で飲む。
運任せの投げやり人生
これは大阪は御堂筋沿線に住んでいた頃に始めたことで、天王寺行、あびこ行、なかもず行によって飲む場所を変えるのだ。
当時は最寄り駅の新金岡行がくればハズレで、飲まずに帰ることにしていた。
今ならば、磯子行はハズレになるのだろうが、新金岡と違って磯子駅のそばには飲む場所があるので・・・
前置きが長くなってしまったが、この日は蒲田行がやって来た。
鶴見駅の写真は毎度撮影しているのに蒲田駅では撮ったことがないことに今気が付く
ちなみに、以前の東京勤務の頃には蒲田は東口に出ることにしていたが、最近は西口がマイブーム
この通りにもいい感じのお店が多数あり
本日はこちらに吸い込まれる
この日は結構寒い日。
とりあえず熱燗を願い出る。
目の前にはネタケース
ポテサラに見えるが
品書きチェック
どうやらポテサラはトッピング3種から選ぶシステムのようだ。
明太子を選んで
時を同じくして熱燗
箸は机の引き出しから
これは名古屋のお店に初めて行ったときに隣になったお客さんに教えてもらったのだが
今日のようにお客さんが少ないときには、店員さんに聞くしかないのだろうか
ってことで、スターターのセット
チビチビとやりながら店内観察
この日ちょうどこの短冊を張り替えられていたところで綺麗になった
チーズ君
さて、もう一品は漬けのドカ盛り
いろな魚・部位の漬け盛り合わせ
良い感じのアテになりお酒は進くん
酔鯨を願い出る
先程、箸を取り出した引き出しだが、その横には
現代の必需品も装備
なかなかやる立ち飲み屋である
さて、もう一品は天麩羅盛り合わせ
海老、シシャモ、ネギトロ巻き、茄子だそうだ。
シシャモ
こっちはネギトロらしい
天麩羅も美味しいのは前回来た時にわかったが、こういう変わり揚げもやられてるんだ。
やっぱ、良い感じのお店だよね。
過去の訪問記録
2021年12月:師走に酔う
お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『
立呑み 魚椿 蒲田店』
東京都大田区西蒲田7-28-5 中島ビル 1F
・JR京浜東北線 / 蒲田駅(西口) 徒歩2分(110m)
営業時間:15:00~24:00(LO23:30)
定休日:無休
20220114