0が付く日なんですもの。昔話で勘弁してチョ!
もう何年前のことになるだろう。
初めてロンドンに来た夜。
ヒースローからは地下鉄を乗り継いで、町中まで。
ゴロゴロゴロと重いスーツケースを転がしてホテルにたどり着いた。
なんだか凄く疲れているものの、丁度夕食時。
何か食べなくてはと、外に出たものの、当時、イギリスの牛は食べないほうが良いとの都市伝説。
その通りなのかもしれんけど、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)と牛の海綿状脳症(BSE)の関係があるとかないとか・・・
まぁ君子危うきに近寄らず
誰が聖人君子やねん
ということで、どこのステーキハウスも閑散。
って、大通りに面しているのはステーキハウスが多く
地図さえ調べずやって来た田舎者
なにせ、ほぼ終電で帰っていた時代。
海外出張なんて夜しっかり寝られると皆にうらやましがられる状態。
現地で遊ぼうなんて考えは全くなく。
ホテルの会議会場のアクセスマップだけ握りしめて飛行機に飛び乗った。
さすがにそこまではないが近い状況
ガイドブックなんて一切持たず。
普通はホテルで近辺のレストランマップを貰うのだが、その時は疲れに疲れてそんなことも思いつかず。
というか、本当に町のど真ん中だったんでいくらでも食べるところはあるだろうとの、安易な親爺。
が、結果は先程の通り
レストランはあるにはあるが、肉やばっかり
たまたまでしょう
ということで、屋台のフィッシュ&チップスを買って帰って寂しく部屋で食べた記憶が
ただ、ホテルから出たら寒くってその辺で何か買って帰ったような記憶もあり、かなり前のことなんで勝手に脳が情報操作している可能性も無きにしも非ず。
ということで、英国でのFish & Tipsの食べ始めは屋台。
これがですねぇ~、実は美味かったんですよ
ちょぉ~、びっくらぽん
それで、その後も何度かロンドン行きまして、積極的にではないもののFish&Tipsもいただいておるのであります。
この日もパブで飲んでて、翌朝便が早いからとホテルに戻る仲間と別れて一人夕食に。
この時は何度目かでレストランが多い場所もある程度、検討はついたのですが、なんとなくパブにまたまた引き込まれた。
パブでも飯は食えるが、立ち飲みゾーンと食事ゾーンは完全に分かれているケースが多い。
2階がレストランゾーンであったり、レストランゾーンは別棟であったり
ここのお店もパブの方はすっごく込み合っていたが、ちょっと奥まったレストランゾーンは

静かな感じ
メニューを眺めるも非常に暗い室内に感度の落ちたデジカメ
補正画像も念のため添えておきます


ここで少し焦った。
ドリンクは普通なお値段なのだが、ここのお店料理が意外と高額なのです。
きっといいお料理を出されるのでしょうね。
その中でお手頃だったのが、Fish & Tips
それをオーダーして、とりあえずギネスでのどを潤す。


調理に時間がかかるのか、飲むのが早いのかお代わりがほしくなる。
なぜだがお代わりはパブカウンターにオーダーしに行くらしいのだ
ただ、キャッシュオンではなく伝票にチャージされる不思議なシステム

なんどかこれを繰り返し、お料理とご対面。


これ書かなくてもわかると思いますが、かなりのボリューム
味はまぁ・・・
ビネガーの必要性を十分に感じました
いや、普通の食べられるお味なんですよ
満腹でございます
ショップ情報は個人の備忘録として掲載しています。最新情報はYELPなどでご確認ください。
『Silver cross』
33 Whitehall
London SW1A 2BX
United Kingdom
Westminster
もう何年前のことになるだろう。
初めてロンドンに来た夜。
ヒースローからは地下鉄を乗り継いで、町中まで。
ゴロゴロゴロと重いスーツケースを転がしてホテルにたどり着いた。
なんだか凄く疲れているものの、丁度夕食時。
何か食べなくてはと、外に出たものの、当時、イギリスの牛は食べないほうが良いとの都市伝説。
その通りなのかもしれんけど、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)と牛の海綿状脳症(BSE)の関係があるとかないとか・・・
まぁ君子危うきに近寄らず


ということで、どこのステーキハウスも閑散。
って、大通りに面しているのはステーキハウスが多く

地図さえ調べずやって来た田舎者
なにせ、ほぼ終電で帰っていた時代。
海外出張なんて夜しっかり寝られると皆にうらやましがられる状態。
現地で遊ぼうなんて考えは全くなく。
ホテルの会議会場のアクセスマップだけ握りしめて飛行機に飛び乗った。

ガイドブックなんて一切持たず。
普通はホテルで近辺のレストランマップを貰うのだが、その時は疲れに疲れてそんなことも思いつかず。

が、結果は先程の通り
レストランはあるにはあるが、肉やばっかり

たまたまでしょう

ということで、屋台のフィッシュ&チップスを買って帰って寂しく部屋で食べた記憶が

ということで、英国でのFish & Tipsの食べ始めは屋台。
これがですねぇ~、実は美味かったんですよ

ちょぉ~、びっくらぽん

それで、その後も何度かロンドン行きまして、積極的にではないもののFish&Tipsもいただいておるのであります。
この日もパブで飲んでて、翌朝便が早いからとホテルに戻る仲間と別れて一人夕食に。
この時は何度目かでレストランが多い場所もある程度、検討はついたのですが、なんとなくパブにまたまた引き込まれた。
パブでも飯は食えるが、立ち飲みゾーンと食事ゾーンは完全に分かれているケースが多い。
2階がレストランゾーンであったり、レストランゾーンは別棟であったり

ここのお店もパブの方はすっごく込み合っていたが、ちょっと奥まったレストランゾーンは

静かな感じ
メニューを眺めるも非常に暗い室内に感度の落ちたデジカメ


ここで少し焦った。
ドリンクは普通なお値段なのだが、ここのお店料理が意外と高額なのです。
きっといいお料理を出されるのでしょうね。
その中でお手頃だったのが、Fish & Tips
それをオーダーして、とりあえずギネスでのどを潤す。


調理に時間がかかるのか、飲むのが早いのかお代わりがほしくなる。
なぜだがお代わりはパブカウンターにオーダーしに行くらしいのだ
ただ、キャッシュオンではなく伝票にチャージされる不思議なシステム


なんどかこれを繰り返し、お料理とご対面。


これ書かなくてもわかると思いますが、かなりのボリューム
味はまぁ・・・

いや、普通の食べられるお味なんですよ

満腹でございます

ショップ情報は個人の備忘録として掲載しています。最新情報はYELPなどでご確認ください。
『Silver cross』
33 Whitehall
London SW1A 2BX
United Kingdom
Westminster
20081106