中辛 @元祖ニュータンタンメン本舗 根岸店 （イソゲン）

中毒性のある麺

いろいろあるが、自分が一時抜け出せなくなっていたのが元祖ニュータンタンメン本舗のタンタン麺

一番最初にこの手の麺に触れたのが、上大岡タンタン

その名の通り、両者は一線を画しているわけだが、味音痴、世間の情報音痴の愚昧にとってそんなことはお構いなし。

ニュータンタンメンという一括りにしてしまうのである

世にある担々麺とはもちろん、一線どころか二線も三線も隔てた別物であることは間違いないのだ。

そのニュータンタンメンを食べさせるお店にやって来た。

元祖ニュータンタンメン本舗 根岸店 （イソゲン）



お店の右側には小上がり、そしてメニューやポスターで見えないが、左側にはカウンターが控えている。

お一人様はおとなしくカウンターに



まずは生チューである



中辛オーダー
眺めるでもなく調理場を観察する



見慣れた手技である。
挽肉を炒め、大量の唐辛子や大蒜が投入される
そして溶き卵で仕上げ。
川崎溶き卵タンタンとも云われる所以であろうか。

そうこうしていると、ご対麺。　　実は待っている人が多かったので次のロットだろうと思い込んでいた



中辛である。
赤いのである。



が、さほど辛い訳ではない
だって、愚昧でも大辛まで食べられるくらいだから
ただし、ニンニク臭は結構残る



麺は太めのストレート麺
ツルツル麺はスープを持ち上げないので、ほとんど辛味を感じない



ということで一気に完食



だが、中毒状態を抜けた愚昧にとっては、単に懐かしい味で、暫くは食べんでもええかなぁ・・・

そんなことよりも、この辺りを暫く散策していなかったので



老舗のピザ屋が閉店していたことに今になって気が付いた



みなさん、ピザよりはハンバーグ定食をオーダーされていた老舗ピザ屋。

一度、ここのハンバーグ定食が食べたかったなぁ。。。


過去の訪問記録 色んなお店にお邪魔しておりますが、行き過ぎてて収集つかず
それでも、見つかった分だけリンクしときました
2008年6月：普通　＠根岸店
2009年1月：普通ネギ　＠根岸店
2010年5月：餃子＆中辛ニラ　＠根岸店
2010年9月：みそラーメン　＠東神奈川店
2011年1月：みそラーメン　＠東神奈川店
2011年2月：中辛ネギ　＠根岸店
2011年6月：中辛　＠東神奈川店
2011年8月：中辛　＠東神奈川店
2011年11月：餃子＆普通ネギ　＠蒲田店
2012年5月：普通　＠根岸店
2012年10月：みそラーメン　＠東神奈川店

お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『元祖ニュータンタンメン本舗 根岸店 （イソゲン）』
神奈川県横浜市中区根岸町3-173
根岸駅徒歩5分
営業時間：【月〜土(水曜除く)】11:30～14:00(13:30頃L.O)、18:00～23:00(22:30頃L.O)；【 日 】11:30～14:00(13:30頃L.O)、17:00～22:00(21:30頃L.O)
定休日：水曜日

20180518

開店一時間後の来店では名物は既に売り切れ ＠大番

午後5時45分に東神奈川駅で解散

こんなラッキーなシチュエーションってあるんでしょうか

しかぁ～し、世間の風はそこまで優しくはなく



満員御礼のお沙汰

急ぎ京急に乗り込み

生麦に



何だこの人混みは

目的のお店の前に立っている人達には、件のお店から新たに出てくる人が合流している。
手前の人達は人が揃うのを待っている別の軍団のようだ

ということは、目的のお店は大軍団が出て来たばかりなので空きありに違いない
次のグループが突入する前に

ハイ、黒板の真ん前に立ってました。



「クラシックラガー頂戴な」



此処は生麦、キリンの横浜工場のお膝元である

さて、先ほどの黒板にもう一度着目
花壇左から二番目に取り消し線

なかおちが既に売り切れ

仕方ありませんねぇ

「マグロブツ頂戴な」



300円でございます。
文句があろうはずありません。

前回、イワシフライのボリュームに大満足したので、今回も揚げ物いっちゃいますよ

「アジフライ頂戴な」



文句があろうはずございません。
美味し

「ロバートダブルで」



キリンでロバートといえば、ロバート秋山のハズもなし

ロバートブラウンなのでございます

隣近所の方々が召し上がられているものが気になりましたもので、
「上刺し頂戴な」
「終わったぁ～」
って、一枚の短冊が取り去られ



下から現れたのは刺身三点盛

三点盛では芸がないので、
「しめ鯖頂戴な」



朝〆のサバも悪くはないのだ



ロバートWのお代わりでサバをやっつけて



ごちそうさまでしたの2300円。



ということで、鮪さしみ（上）を次回の宿題にお店を後にしたのであった。


過去の訪問記録
2018年4月：生麦の名店に訪れる

お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『大番』
神奈川県横浜市鶴見区生麦3-6-5
・京浜急行 生麦駅から５分
営業時間：17:00～22:00
定休日：日・祝日

豚骨醤油 ＠日清ラ王

野菜ラーメン
今日も温泉卵造りに失敗してしまいました




40秒でよかったっけ