〆る ＠ゴル家

世の中コロナ禍。毎日100～200人の新規陽性者が東京で出ている。

雨の吉田町



ベースは家系麵屋なんでしょうが、ペペロンチーノなんてのもあるんですね



券売機の前に佇む



IT技術にはついて行けない昭和人
これは、IT技術ではないか
それもいうなら、デジタル思考についていけないアナログ人間

とりあえず画面をポチして先に進め極々普通に醤油並



店内観察など



しばし待ってご対麺



標準的な家系のルックスか

お決まりの麺リフト



豚骨醤油のスープ



ウズラ卵入り



普通に普通なラーメン

味変グッズに高菜をお願いする



リクエストベースで出していただける激辛高菜



良い感じに辛味に旨みも加わって



完食



過去の訪問記録
2018年9月：醤油ねぎ


この後しばらくは二重投稿(自分の記事の中にコピペしちまったらしく)につき後日削除

【業務連絡】この後お店情報を追記せよ

お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『ゴル家 伊勢佐木モール店』
神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-3-1 第一イセビル 1F
・ＪＲ根岸線関内駅より徒歩3分
営業時間：【月～木・日・祝】11:00～24:00、【金・土】11：00～25：00
定休日：不定休

20201008

ついに・・・

東京の新規陽性者数は200人ってのが標準と思い始めた頃の話

雨中を傘もささずに歩く男が独り
儂は傘さしてたけどね
前を歩いてた
しょうもな



重い扉を引き、店内に身体を押し込む

見慣れたお客さんの間に空席発見



ジンリッキー頂戴な



本日のホワイトボード



もちろん、こちらのホワイトボードからのチョイスも良いのでしょうが、

やはり、おばんざいセット



300円

これ一皿しか頼みません。
これで今宵はラストオーダー。

銀杏をつまむだけで十分飲める



本日の魚は烏賊と鮪



和食居酒屋ではございません。
オーセンティックバー
ジンロックにライムを添えて



店内のおさらい



さて、おばんざいセットの残りは、お肉とポテサラ



本日も〆にはタリスカー



お会計を願い出て

遂に店名が

三日ぼうず20201008

いきな女 ＠立ち飲み庫裏

新橋駅前ビル１号館
お手頃価格で日本酒の飲み比べが出来るお店がある
ぁ、普通の立ち飲み屋ですけど



丁度お一人が席を立たれるところとの事で、その方に代わり立ち位置を確保

本日のラインナップを確認



一杯目にお願いしたのは、松みどり



特別純米酒



肉眼では見えるんですけどね、スマホのカメラではビニシー越しの写真は荷が重いか



アテメニューから、
カニ三色テリーヌをお願いすると
「なくなっちゃったかも」
ってストックを確認してくださったのですが、
やっぱりなかったみたい



「俺も食べたかったのになぁ～」
って常連さん。
「下から持って来ますよ。」
「ならもう一つ」
ってことで、取りに行っていただけました。

ぁ、ちなみに下というのは同じビルの下の階に姉妹店があるんですよ。
ここが1階で下は地下1階
拙ブログでも何度か登場しておりますが、あちらの方は大箱仕様。



100円

二杯目にはいきな女



もちろん私のことではありません



さんまのくんせいも追加で頂いて　



100円

酒屋の女房の盗み酒



愛媛は梅錦の純米吟醸



ご馳走様でした。



お品書き



過去の訪問記録
2012年6月：日本酒飲み比べ

お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報はお店のHPなどでご確認ください。
『立ち飲み庫裏』
東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 1F
・新橋駅汐留口を出て、目の前の新橋駅前ビル１号館一階。
営業時間：【月・火・水】17:00～22:00(L.O.21:30)、【木・金】17:00～23:00(L.O.22:30)
定休日：土・日・祝祭日

20201008

最強のナカオチ ＠大番

「新しい生活様式」って言葉ももう古いもののように思えてきた頃の話
我が社では、一斉に盆休みを取るわけではなく、社自体が休まないように交代で夏季休暇を取得することになっている。
窓際族の愚昧、主戦力たちの休みと重ならないような時期に休みを願い出てあっさりと承認される。
GOTOキャンペーンってのに乗っかって旅行をするほどの勇気はなく（元へ、予算はなく）、たまの外食は立ち飲み屋
9月の声を聴いて間もなくではあるが、厳しかった残暑も多少落ち着いたであろうかって頃の平日

こんな明るい時間帯の混み具合など想像だにできず（土曜日は開店に合わせて並ぶし、平日はピークが過ぎた頃にやって来るのが常なのだ）



若大将側からガラガラガラと引き戸を開け
「３人なんじゃけどのぉ～」
って覗き込むと
「こっちぃ～」
って大将の声

大将側から入り直す。
既に、民族大移動により3人分のスペースが確保されており、両隣の先客さんに
「すみませんねぇ～」
って軽く挨拶

まずはドリンクをオーダーし乾杯



金目刺し



このお店の名物でもあるナカオチ



これで350円
一人だと「半分」250円ってのがあり、それでも十分な量なのだ

鯵刺し



生姜用の醤油豆皿をさっと差し出してくれる心配りは立飲み標準仕様をはるかに超えている

タコ刺し



直後のお隣さんがタコブツをたのまれたのだが、量的にはあっちがえかったなぁ～
まぁマグロブツも質的にはマグロ刺しが間違いなく優れているのだが、量的にはブツは目を見張るものがある
量をとるか質を取るか
って、いうほど質の違いはないのでついつい量に惹かれてしまう貧乏気質



粋人の常温で290円

500円だ700円だって日本酒を置かないのもこの店の拘りか



ただこのお店のおさかなクオリティだともうチビっと高級な純米も飲みたくなる
まぁ、それが解る男ではないのであるが

刺身の発注が途絶えたタイミングでなめろうを願い出る




メニューにはないが、オーダーすると作ってくださるのだ



お酒に合わないはずがない

トマトハイ



ドリンクの選択肢はそれ程多くない

最近の愚昧標準



山芋の千切り



ナカオチをトッピングして



美味いに決まっとる

揚げ物から竹輪



これは熱燗でもよさそうだ。

アジフライ



暑ので大番汁は次の機会ということにして
ご馳走様でした



同行者も納得のクオリティ



そして安心のコスパ



過去の訪問記録

1. 2018年4月：生麦の名店に訪れる
   
2. 2018年5月：ナカオチ売り切れ
   
3. 2018年6月：折角の東京外勤ですから
   
4. 2018年10月：開店前に並ぶ
   
5. 2019年6月：ナカオチ
   
6. 2020年12月：上マグロ
   
7. 2020年5月：マグロブツ
   
8. 2020年7月：イワシ団子
   
9. 2020年8月：生揚げ
   

お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『大番』
神奈川県横浜市鶴見区生麦3-6-5
・京浜急行 生麦駅から５分
営業時間：17:00～22:00
定休日：日・祝日

20200902