愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

〆蕎麦屋で飲む @立食いそば 千花庵

2018-09-14 18:30:47 | 関内駅(関内・伊勢佐木長者町)
蕎麦前

庶民の食べ物であるはずのそば屋で飲むとやたら高くついたりします。
今の時代、そば屋で飲むのは贅沢なんでしょうね。

そう思うのは儂だけ

居酒屋の店主がそばを打つのが趣味で、お店で出してくださるところもあります。

本日手打ちそば在ります!

なぁ~んて張り紙を見ると

「愚昧ちゃん、張り紙はしてないけど今日は良い粉が入ったから蕎麦打ったんだけど、食べる?」
「ええですねぇ~」
「今日は出来がイマイチで、お客さんに出すのは止めようか思うてたんだけどね」
もう断れないじゃないですか
しかも、高級な蕎麦粉使ってるらしいからいつもより高めに料金請求されてるし

まぁ半常連のさだめ

そんなこんなで、可なり前の話ですけどね。ラーメンを求めて伊勢佐木町を歩いてたですよ。
和蔵って好きなラーメン屋があったんですが、そこが蕎麦屋になっていた。
その時はがっかりして通過したんですけどね。
伊勢佐木町飲みせいて帰りがけに何度か店の前に行ったんですが、いつも店の外にまで待ち人あり。
ここに現れることが出来るのは金夜くらいなんで、そのためかもしれませんけどね。
しかも、自分のイメージの中では待ち人の中にはベイスターズのユニホームを着ている人が数人混ざっている感じ
もしかして、ベイスターズファンの皆さんが試合観戦後に屯する御用達のお店だったりして

この日も金夜だったんですけどね、まだ野球の試合は始まってすぐの時間帯に来てみました



店内には先客様数名のみ

蕎麦屋ですからね





でも、まず用があるのはこちらの方



アテの品書きを眺めつつ、
「瓶ビール頂戴な」



黒ラベル



サービスのお通しは佃煮
いきなり日本酒を勧めてくる

一応、品書きチェック



最近はやりの日本酒チャートは遠方なんでよく見えん



まずは、造り



紀土を頂きましょう。



日本酒をちびちびと舐めながら肴をいただく



ほんまエエもんですねぇ~
あっという間になくなっちまいました

お代わりに指名したのは、結人



お店の内観はこんな感じ
以前のラーメン屋の頃と同じようなきもするが



そろそろ〆の蕎麦でもお願いしますかね

ぶっかけとかがお薦めなのかな

でも、初めての店ですし
「天せいろ頂戴な」



しばし待ってご対麺




十割蕎麦がこのお店の定番



天ぷらは先ほどの串天ぷらの中から自由に3種選ぶみたいです。

本日のチョイスは、

海老、鶏つくね、ちくわ明太の3種



海老はこういう小エビが串にささって3尾



山葵は、別にお願いしないと出て来ません



ちくわ明太はアテになりそう



ということで、まぁ手頃に飲める蕎麦屋さんってとこでしょうかね。




立食いそば 千花庵(十割蕎麦 千花庵 関内店)』
神奈川県横浜市中区末広町1-2-3 いせービル1F
・JR「関内駅」北口より徒歩3分
営業時間:【火〜金】18:00〜23:00、【土】11:00〜23:00、【日】11:00〜18:00頃
定休日:月曜(祝日は営業、翌火曜休)
お店の情報は個人の備忘録と掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報はお店のHPなどでご確認ください。











本日のお会計






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