愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

空港での時間潰し @好食候 Flavor Tang(好食汇)

2011-06-12 15:00:00 | 中国
海外出張時で困るのが空港での時間潰し

1時間くらい前に行けば大丈夫だよっていう人も時々いるけど、
何分チキンな愚昧
最低でも2時間前には空港に到着している

時には3時間前には空港入りしたりもするのであります。

一応、会議開催者とかホテルとかでは聞くんですよ。何時間くらい前に入ればいいのって。でも、みんな2~3時間前には行っておいた方が良いよくらいの適当な返事だし


特に初めての土地だったりすると、カウンターには2時間前には着くように一応心掛けています。

でもね、カウンターが開いてなかったりするわけで、重い荷物をゴロゴロと引き摺りながら空港内を散歩することも

初めての中国出張

なにせ言葉が通じませんし



デカいんですよ



国際便に乗るのに、国内線の方にフラフラ歩いていたら怒られっちゃったりするかも
もしかしたら、どこぞに連れていかれて身柄確保されて
何かを尋問されて
死刑判決されちまうかも

な、ことはあろうはずもありませんが、




心配なので共通スペースらしいところを大人しく散歩するのですが、荷物も邪魔だし



どこかに座ろうかなぁ・・・



あっちの方に、行って見るか







そうだビール飲もう

フードコートの矢印に沿って進むと



格安そうなカフェ



されど、思いの外

高額なお店

空港内ですから



ほんま





好食候 Flavor Tang - Beijing Capital International Airport
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北京 → 成田 (JAL)

2011-06-12 12:51:29 | 機内食


北京での最終日も無事こなし帰国の途についた。



機内食はいかんなぁ。
それにしても、前後のスパン狭すぎる。

いろいろ文句も言うが、帰路に見た映画は、グリーン・ホーネット
コメディ。


「生まれは?」「上海だ」「そうか、日本は大好きだ」
って流れで完全に引き込まれてしまったぜ。
2時間映画を観てしまったお蔭でほとんど睡眠できず。
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要予約とある外国(西洋)人に人気の中華屋で酔う @北京小王府

2011-06-11 18:00:47 | 中国
10日、30日は昔話で酔っちゃいましょうシリーズ

当初2020年11月30日付で公開しましたが、その後それらしい時期に移動させました。コメント・追記等はいろんなタイミングで行っておりますので、齟齬が生じているかもしれません。その辺は適宜ご理解をお願いします

北京での仕事の最終日はプレゼンがあったんだけど、なんとかこなした。
北京市内から少し離れたところまで出かけたので、帰りはバスで送ってもらってホテルの近くで最後の晩餐。

愚昧の宿泊するホテルから毎日、仲間の宿泊するホテルに毎日歩いて通った道の途中にあるレストランが気になっていた。
実は持っていたガイドブックにも載ってたんだよね。

ガイドブックに要予約って書いてあるお店に直接行ってみた。
なんてことはない、直ぐにご案内。
やたら外国人が多かったんだけどなぁ・・・。



手の込んだメニューですこと。



まずは、乾杯。
今回もお疲れ様でした。



青菜炒め、なんの野菜か知らんけどね。



スープは気が付けば2種類来てた。



でもこっちの方は水餃子かな?



なんだかお餅みたいな奴。



そうして、麺。



ん~!
なんとも・・・



ということで、北京小王府でした。

お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は4travelなどでご確認ください。

北京小王府
北京市朝陽区光華東里2号楼



20110611

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京味面大王 @北京

2011-06-11 16:06:52 | 中国
毎度の事ですが昔の話でございますシリーズ  当初、2017年1月10日にポストした記事ですが後日、それらしいね年月に移転いたしました。(2017/10/31)

北海公園散策中に小雨が
どこかに駆け込もう
ガイドブックには地元民に人気のある店ってのがあった
入るべ!



京味面大王
人気店のはずだが・・・



テーブルの座るとラップされたお皿類が届けられた



そこは中国で必ずしも中のパーツは同じではない
そんなことは気にしない、気にしない



あれこれ、あんなものやこんなものを頼もう



こいつらが見ため以上に辛かったりするのだ。

少し雰囲気を代えて



羽根突き焼餃子。
あるんですね

野菜は塩味にしておこうぜ!



もちろんビールは飲みまくり何だが、その証拠はない



あ、あった

ちなみに右端は味噌スープではない

しかも、これはもう食べられないブ~の写真だ。
なので、ここの名物の炸醤麺は食していない

だが、お店を出てある事に気がついた。
ここのお店の向かいに凄い行列店があった



ちなみに、トリップアドバイザーによると、
京味面大王 BeiJing JingWei Mian DaWang (DiAnMen)』


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北京で赤提灯 @五本木

2011-06-10 18:45:34 | 中国
当初、2019年6月にアップしましたが、その後それらしい時期に移動させました。
毎度お馴染10日、30日は昔話に酔いましょうシリーズ。

海外出張と云っても我が社からの参加者は愚昧独りのケースが多い

ただし、関連企業や他社からの参加者もいらっしゃるので、日本人は数名参加が常

多くの場合は主催者側でお勧めのホテルを紹介してくれる。
そのホテルの会議室を使う場合であったり、会議場に近いホテルであったり、
時には指定のホテルに送迎バスが来るのでそこに集合してみんなで出掛けるような場合もある。

多くの場合、指定のホテルは結構ハイクラスのホテルを選択してくれるだ。

そうなると宿泊費は我が社の支給額では手が届かず、大人の事情により我が家の懐具合の都合によりその周辺でお手頃なホテルを自分で探し出さざるを得ないケースも結構ある

まぁコアとなるホテル(松)以外にも、竹ホテルや梅ホテルのリストも準備してくれる優しい主催者も

ただ知らない土地。
ワンブロック隔てるだけで提示される宿泊費が極端に変わることもあるが、海外のワンブロックは命取りになりかねないので慎重の上に慎重を要する作業である。

そんな事情は我が家(我が社)だけではなく、時として海外の同朋者とチビっと離れた宿に宿泊することもあるのだが


今回の出張先は北京

日本からの参加者は愚昧以外全員指定の高級ホテルなのだ

ただ、今回選んだのは主催者リストにあった松ホテル
前夜、アメリカからの参加者とホテルの中のレストランで一緒になった

まぁ主催者のリストにあるんだから、そのホテルから指定ホテルまでは夜道を歩いても大丈夫なのだろうと勝手に判断した。

会議終了後一旦ホテルに戻り、彼らの宿泊するホテルまで再度出かける



まだ陽があるうちは良いが



完全に暗くなると多少の不安もあるこの道を、会議の期間中毎日歩いて通うことに


この日の夜は、一人があまり遠出はしたくないというので、彼らのホテルの近くにあるレストランに行くことになった。



赤ちょうちん

先ほどの路地の何処かにも見えなくもないが、実はここは奇麗なビルの地下なんだ

怪しげだが一応ガイドブックにも載ってるみたいだ。

五本木

同じ名前の店で寿司屋風とか居酒屋風とかもあるが鉄板焼屋にした。



品書を眺めるが

読めない

一応、日本語のメニューもあるが店内には日本語がわかる店員はいない。
英語で話しかけてみるが通じそうもない。
痺れを切らした一人の店員が誰かを呼びに行った。
日本語がわかる店員がこのコンプレックスのどこかに居るらしい。

しばし待って片言ながら日本語で意思の疎通が図れる店員がやって来た

食べ放題とアラカルトがあるが、食べ放題はいわゆる食べ飲み放題付きだったのでそっちにした。



まずは、乾杯。



皆好き勝手にオーダーしたつもりであったが・・。



しいたけや、



骨付きカルビだけは一人一回らしい。



結構、海鮮物を頼んでいる。



箸休めは刺身とサラダ。



あとは次から次へと・・・





お代わりも結構したかも





満足ってとこまで食べちゃいましたね。



夜道を歩いて帰らなくっちゃ






ちなみに、チャイナビによると、  リンク切れしてましたすみません。2019年7月1日追記
五本木和食 (日本料理)』
北京財富中心 5 Guanghua Rd, GuoMao, Chaoyang Qu, Beijing Shi, 中華人民共和国
北京市朝陽区光華路5号院世紀財富中心地下1階
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