この夏だったっけ、もっと前だったかなぁ~
そんなことはどうでもエエんですけどね
ぁ、一人は納涼会の時だから7月初旬
もう一人はその少し前だから6月頃だ
思い出すときは思い出すもんですねぇ、爺ぃでも
どうでもエエ話でしたかね。それでは、本題。
相次いでお二方に良いお店があるんだって教えていただいたんですよ。
「普段使いじゃなくて、ちょっとした記念日用にね」
詳しく聞いてみると、前々から気にはなっていたお店なんですよ。
一軒家なんですよ。
住宅地の。
夜は大きな場違い提灯が目立ってましてね。
お店だと分かりますが
この日は記念日ってほどじゃぁなかったんですがね、8月のプロジェクトが終了したので、独り打ち上げにやって来ましたよ
心味
いかにも高級そうな名前じゃないですか
赤提灯だと安心して暖簾を潜れるのですけどね
まぁここまで来たからには
ガラガラガラと引き戸を開け、
「一人なんじゃけどの」
「お好きなお席にどうぞ!」
先客さんのいらっしゃらない店内を
テーブル席にカウンター
一人客だし、まずはカウンターでしょう
カウンターの向こうには、ウイスキー、焼酎、ワイン
「日本酒の取り揃えが凄いんですよ!」
って、教わって来たんですけどね
「生ビール頂戴な」
って、動揺したんでしょうかね。
ビールの写真が無いんですわ
お代わりもしたんですけどね
次行った時には忘れずに 既にこの段階でまた行く宣言しちゃって大丈夫ですか
それではお品書きでも
生は一番搾りで580円。
まぁ驚くほどでもないですね。
サワーがプレーンで400円、生レモンや生グレで500円
ドリンクは小料理屋価格
アテ類
300円~500円~800円~1200円~1600円
まぁ量は知らんけどエエ感じとちゃいますか。
実は
「魚がエエんですよ!」
って、教わって来たんですけどね
確かにお刺身は少し値が張りますかね。
ええんです、今日は打ち上げですから
「本日のお通しは、ポテトサラダとモズク酢です」
お通しは500円で2品らしいですね。
ポテトサラダも最近ではあまり頼まなくなりましたが、これくらいの量だと良いですね。
モズク
こっちはしっかり量を頂きたいのですが、まぁお通しですからね
お店は大将と若い女性店員さんでのオペレーション。
お二方とも丁寧な対応で
大将は写真左奥の厨房に、女性店員さんは奥の個室に行かれたので店内観察タイム
さっきも書きましたが、焼酎は結構種類があるみたいですね。
ワインセラーでしょうかね。
ちらっと観察がてら散歩
山梨ワインがずらりと並び
下段には日本酒
席に戻ってビールのお代わり
この席はこの直ぐ後に常連さんがやって来られてました。
お店の雰囲気にあった、若いけれど落ち着いた感じの方でしたね。
お店が選ぶ客ってことであれば、愚昧は本日かなり不釣り合いかも
「日本酒頂戴な」
「お好みはございますか?」
「そうだねぇ~」
「こちらでお勧めをご用意してもよろしいですか?」
「じゃぁお任せでお願いします!」
「佐賀のお酒でございます」
佐賀と云えば鍋島しか思い当たらない世間知らず。
なかなかに辛口のしっかりしたお酒でしたわ。
さっと和らぎ水を置いて行かれるのは間違いなく名店の証
スジ煮込み
想定と違ってこちらが先にやって来てしまいましたか
あっさりとしたお出汁で日本酒でも大丈夫かな
さて、お造りの盛り合わせ
「ご説明しましょうか」
「お願いします。」
「北海道は〇〇産の△△、(以下略)」
何一つ頭に残らず
なら聞くなっちゅうに
差し替えは大倉の山廃
愚昧の料理を出し終えると大将が常連さんと世間話
こちらも聞き耳を
そんなことは致しません
そうこうしてると予約の電話
「その日はカウンターに空きがあるだけですが、カクンターでよろしいですか?」
なぁ~んて、人気店なんですね
愚昧には若干背伸び感覚の小料理屋
次は記念日使い
って、儂に記念日ってあったっけ
お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『ここみ』
山梨県中央市成島3516-1
・身延線小井川駅から徒歩20分
営業時間:18:30~24:00(L.O.23:00)
定休日:日曜日
そんなことはどうでもエエんですけどね
ぁ、一人は納涼会の時だから7月初旬
もう一人はその少し前だから6月頃だ
思い出すときは思い出すもんですねぇ、爺ぃでも
どうでもエエ話でしたかね。それでは、本題。
相次いでお二方に良いお店があるんだって教えていただいたんですよ。
「普段使いじゃなくて、ちょっとした記念日用にね」
詳しく聞いてみると、前々から気にはなっていたお店なんですよ。
一軒家なんですよ。
住宅地の。
夜は大きな場違い提灯が目立ってましてね。
お店だと分かりますが
この日は記念日ってほどじゃぁなかったんですがね、8月のプロジェクトが終了したので、独り打ち上げにやって来ましたよ
心味
いかにも高級そうな名前じゃないですか
赤提灯だと安心して暖簾を潜れるのですけどね
まぁここまで来たからには
ガラガラガラと引き戸を開け、
「一人なんじゃけどの」
「お好きなお席にどうぞ!」
先客さんのいらっしゃらない店内を
テーブル席にカウンター
一人客だし、まずはカウンターでしょう
カウンターの向こうには、ウイスキー、焼酎、ワイン
「日本酒の取り揃えが凄いんですよ!」
って、教わって来たんですけどね
「生ビール頂戴な」
って、動揺したんでしょうかね。
ビールの写真が無いんですわ
お代わりもしたんですけどね
次行った時には忘れずに 既にこの段階でまた行く宣言しちゃって大丈夫ですか
それではお品書きでも
生は一番搾りで580円。
まぁ驚くほどでもないですね。
サワーがプレーンで400円、生レモンや生グレで500円
ドリンクは小料理屋価格
アテ類
300円~500円~800円~1200円~1600円
まぁ量は知らんけどエエ感じとちゃいますか。
実は
「魚がエエんですよ!」
って、教わって来たんですけどね
確かにお刺身は少し値が張りますかね。
ええんです、今日は打ち上げですから
「本日のお通しは、ポテトサラダとモズク酢です」
お通しは500円で2品らしいですね。
ポテトサラダも最近ではあまり頼まなくなりましたが、これくらいの量だと良いですね。
モズク
こっちはしっかり量を頂きたいのですが、まぁお通しですからね
お店は大将と若い女性店員さんでのオペレーション。
お二方とも丁寧な対応で
大将は写真左奥の厨房に、女性店員さんは奥の個室に行かれたので店内観察タイム
さっきも書きましたが、焼酎は結構種類があるみたいですね。
ワインセラーでしょうかね。
ちらっと観察がてら散歩
山梨ワインがずらりと並び
下段には日本酒
席に戻ってビールのお代わり
この席はこの直ぐ後に常連さんがやって来られてました。
お店の雰囲気にあった、若いけれど落ち着いた感じの方でしたね。
お店が選ぶ客ってことであれば、愚昧は本日かなり不釣り合いかも
「日本酒頂戴な」
「お好みはございますか?」
「そうだねぇ~」
「こちらでお勧めをご用意してもよろしいですか?」
「じゃぁお任せでお願いします!」
「佐賀のお酒でございます」
佐賀と云えば鍋島しか思い当たらない世間知らず。
なかなかに辛口のしっかりしたお酒でしたわ。
さっと和らぎ水を置いて行かれるのは間違いなく名店の証
スジ煮込み
想定と違ってこちらが先にやって来てしまいましたか
あっさりとしたお出汁で日本酒でも大丈夫かな
さて、お造りの盛り合わせ
「ご説明しましょうか」
「お願いします。」
「北海道は〇〇産の△△、(以下略)」
何一つ頭に残らず
なら聞くなっちゅうに
差し替えは大倉の山廃
愚昧の料理を出し終えると大将が常連さんと世間話
こちらも聞き耳を
そんなことは致しません
そうこうしてると予約の電話
「その日はカウンターに空きがあるだけですが、カクンターでよろしいですか?」
なぁ~んて、人気店なんですね
愚昧には若干背伸び感覚の小料理屋
次は記念日使い
って、儂に記念日ってあったっけ
お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『ここみ』
山梨県中央市成島3516-1
・身延線小井川駅から徒歩20分
営業時間:18:30~24:00(L.O.23:00)
定休日:日曜日
20190829