2019年1月18日 「ムンク展」-共鳴する魂の叫び を、東京都美術館へ見に行ってきました。
10月27日から1月20日に開催されていた「ムンク展」をギリギリ駆け込みで
上野の東京都美術館へ行ってきました。オスロ市立ムンク美術館の所蔵品を
中心にやく60てんを含む計100点ほどの展示。《ムンク》以外の作品も沢山。
誰でも知っているムンクの 《叫び》1910年 《自画像》 1895年
現存するのは、4点あるが、この作品は初来日
「 青空を背にした自画像」 1908年
《自画像》
《自画像、時計とベッドの間》 1940-1943年 最晩年の作品
針のない時計、ベッドなど死を思わせるような画 80歳まで生きた
あまりにも有名な《叫び》を始め、《接吻》《吸血鬼》といったムンクの
得意モチーフを、生涯にわたって繰り返し描き、自分の回りに飾って(1000点)
子供のいないムンクは、「子供たち」と大切にしていた…そうです。
死後、全品オスロ市に寄贈したそうです。
帰り道、東京駅で目にした広告