花歩る木

山と旅がすきです

「日本伝統工芸展」三越

2021-09-25 12:01:14 | 美術館

2021年9月22日 「日本伝統工芸展」を見に日本橋三越へ行って来ました。
      本店7階催事場    入場無料です。

      陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸7部門の
      一般公募作と人間国宝の最新作600点が展覧されています。

      
      
      
      左;日本工芸会総裁賞 木綿着物「青海」小林佐智子作
      右;高松宮記念賞 木芯桐塑和紙張「蒼天」高田和司作

                     
       NHK会長賞 乾漆箱「新雪」水口咲作
      
      八階「屋上日本橋庭園」へいってみました。

      
      
      
      
      「日本橋庭園」は、芝生があり、森があり、水辺あり
      立派な神社も整っています。都心に豊かな自然を再生する
      場所としてデザインされているそうです。

      林の中には、小鳥が飛んでいて、近頃なかなか見ないスズメが
      遊んでいました。ピクニックとショッピング ができますね。     


      
      

 

      

       


神代植物公園~深大寺城跡

2021-09-18 14:09:03 | 植物 花

 2021年9月16日神代植物公園・水生植物園・城山の秋の花を見に行って来ました。
   
     神代植物公園から深大寺を通り抜けて、水生植物園・城山を目的に歩きました。

      

      
      オオオニバス 7月~9月に直経25㎝ほどの大きな花が咲きますが
      わずか2日だけの命だそうです。

      
      パンパスグラス  芝生広場にあるススキのような植物

      
      池の水をきれいにするポンプ小屋

      
      深大寺のお昼の鐘がなっています。

      
      水生植物園の入り口

      
      この水生植物園は、深大寺周辺から流れてくる水が集まって湿地帯に
      なった所に、木道などを整備した公園です。右手の森が城址

      
      
      
      
      今、一番きれいなのはヒガンバナです。

      小川の橋を渡って小高い山(約50m)を登ると城跡があります。

       
      まだアジサイが咲き残っていました。 ”深大寺城跡”の碑

      
      空堀、土塁などの遺構が残っていて、雰囲気のいいところです。
                 
                      建物(武士の屋舎)の柱穴の跡    
      
      蕎麦畑があります。

      ハギ、クズ、ワレモコウ、ミソハギ、スイフヨウ、キンミズヒキ、
      ヤブニョウガ、ジュズダマ、ハナニラ・・・・などにあいました。      

      


小金井公園付近散歩

2021-09-06 17:59:15 | ウオーキング

2021年9月5日ずい分ご無沙汰いたしました。
               コロナ禍で、猛暑の8月が終わりましたが、9月になったとたん秋めいた日が
     続いています。ちょっと公園まで行ってみようか、、と傘を持って出かけました。

       狭山・境緑道

      
      馬の背中のような「馬の背」  眺めがいい。

      
      季節ごとに色とりどりの花に出会えます。

      
      小金井公園の南側に遊歩道を発見。初めて通ってみました。

      
      遊歩道の終わりに小鳥たちのファッションショー。

      海岸寺  花の寺だそうです。
                   
                      
      

      江戸東京たてもの園

      
      武蔵野茶房  
       この公園も、たてもの園も何度も足を運んでいます。それなのにいつも満員
       行列なので、パスしていました。この日は雨もよいの午後1時半すぎでしたので、
       20分ほど待って席に座れました。散歩圏内なのに、あ~あ~はじめてだ~。
       
       この建物は、明治時代にドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデが、建て、その
       1階部分で営業しているカフェです。食事は、コロナ禍中なので、ハヤシライス1種のみ。
       (写真を写すの忘れてました)飲み物は種類多かったです。

      子宝湯

        
      
      湯船のペンキ絵  左は男湯の「富士山」   右は女湯の「??山」
      昭和30年代の銭湯を再現しているそうです。
      子宝湯は、1929年(昭和4年)に千住で開業していた銭湯です。
   
      たてもの園で、「大銭湯展」が12日まで開かれています。
      東京の銭湯は1960年代に黄金時代を迎え、2600軒以上あったそうですが、
      現在は、500軒を切っているそうです。