2019年11月20日「ルノアールとパリに恋した12人の画家たち」を見に横浜へ行って来ました。
横浜美術館開館30周年記念だそうで、パリのオランジュリー美術館のコレクションです。
」
横浜美術館
フレイエル・ピアノ 演奏が終わった、平洋子さんと増田美穂さん
このアップライトピアノは、ルノアール『ピアノを弾く少女たち』に描かれたピアノと同じく
パリで同時期に製造されたものです。ルノアールはほぼ同じ構図の絵を6点かいています。
このピアノは、現在日本の愛好家が所蔵しているものだそうですが・・・どなた?
当時の写真や資料にもとずく再現模型 写真撮影OKの部屋
ポール・ギョームの邸宅;食堂
ポール・ギョームの邸宅;書斎
グランドギャラリー(玄関のロビー)のポスター
オランジュリー美術館には、モネの「睡蓮」室ができる前と出来た後の2回行っています。
「睡蓮」を見た後は、ぼ~~っとしていたので、こんなに印象派、ポスト印象派の作品が
充実していたとは、・・・知りませんでした。
展覧会もよかったけど、美術館の建物がきれいでした。故・丹下健三さんの設計だそうです。
1ドルコンサート
1ドルまたは100円で、本格的なオルガン音楽が聴けるというコンサートをキャッチしました。
「横浜みなとみらいホールのパイプオルガンLuCY(ルーシー)が20歳を迎えたそうです。
「光」を意味する愛称だそうです。
開場11:30 開園12:10 ルーシーの多彩な光の音色を40分ほど楽しみました。
晩秋のの穏やかな1日を外国かと思われる洗練された街を「横浜美術館」から「みなとみらい」
まで歩いて楽しみました。町並みの紅葉がきれいでした。