4月16日群馬県・館林へ行ってきました。
館林のツツジは有名で、一度是非行きたいと思っていた所です。
群馬県立館林美術館も、フランスの彫刻家、フランソワ・ポンポンの
作品のある美しい美術館なので、二カ所を目指しました。
樹齢800年の「コウトウナイシ遺愛」のツツジ
真っ赤なヤマツツジは満開
宇宙飛行士向井千秋さんと共に宇宙を飛行した種から育てたツツジ
群馬県立館林美術館
バスを乗り継いで、やっとたどり着きました。
郊外の水耕田跡地に立つひろいひろい芝生の一角に美術館はあります。
美術館のテーマは「自然と人間」
正門までのアプローチ
別館は、常設展で主にフランソワ・ポンポンの作品が展示されています
かつらの林の中に「彫刻家のアトリエ」が再現されていて
ポンポンの使用した道具などが揃えてありました
ポンポンの作品が切手に
なっています。
白クマは67歳の時の作
ま~るくて、可愛いですね。
館林美術館は、2001年に開館されました。
デザイン・設計は、高橋てい一さん。
常設展には、ロダンの弟子、フランソワ・ポンポンの作品が沢山ありました。
この美術館とポンポンの関わりは、美術館に近い茂林寺の、「たぬき林」の
「ぽんぽこぽん」と言う語感にひっかけて、主な収蔵作品の中心に
したのだそうです。 へ~え そんなわけ?