手羽先塩焼き 2020年08月16日 | 吉田屋で何食べる? 我が家では人気メニューのひとつだが、つくり方はとても簡単。レンチン5分、塩コショウして魚焼きグリルで両面を焼いたら出来上がり。つくり方はシンプルだが、鶏肉本来の旨味を味わうならこれがベスト。
きゅうりの即席漬 2020年08月15日 | 吉田屋で何食べる? 塩もみして水気を切って皿に盛り、生姜のすりおろしときざんだ大葉をのせたら準備OK!日が沈んだ窓辺で残照を眺めながらのちょっと一杯!ちょっと贅沢。
明太豆乳パスタ 2020年08月14日 | 吉田屋で何食べる? 熱々のパスタと明太子を和えれば、明太子にも熱が入り丁度いい感じ。食べ進むうちに豆乳ソースは濃縮され、クリーミーさが増してパスタによくからむ。塩気は薄いが旨味は濃い。「明太豆乳パスタ レシピ」鍋にお湯を沸かし、パスタをゆで始める。フライパンにオリーブ油を注ぎ、輪切唐辛子、ニンニクスライスを弱火で熱する。ニンニクから香りが立ち始めたら指で裂いた霜降ひらたけを入れて炒める。豆乳、昆布茶、とろけるスライスチーズを加えて軽く温める。硬めにゆでたパスタをフライパンに入れ、具材と絡めるように混ぜる。皿に盛り、仕上げにほぐした明太子と地のりをちらす。
ステーキ 2020年08月13日 | 吉田屋で何食べる? 肉汁にニンニクと大根おろしを加えて、さっぱり&スタミナたっぷり仕上げ。牛ステーキは社会人になってから食べたのが初めてだったと思う。子供のころは肉といえば鯨、マトン、豚モツくらいで、たまにポークカツか鶏の手羽先。・・なので、初めて口に入れたときは強烈な牛くささに参ってしまった。そんな思い出深い牛肉もいつの間にか慣れ親しんだ味になり、まったく抵抗がなくなった。
アシタバの天ぷら 2020年08月12日 | 野山旬菜 いつもの散策路で見慣れない新芽を発見した。初めはキイチゴだと思ったが季節が合わない。もしかしたらあれかな?と閃いたがここは海辺ではない。とりあえず枝の部分を手折ると切り口から硫黄色の汁が染み出し、香りはセリ科特有のいい匂い。正真正銘のアレだっ!ちょっとだけ芽先を折り採り、好奇心を満足させる。香ばしく揚がったアシタバの香りを楽しみ、そして舌で味わう。サクサクした歯ごたえのあとに一瞬で淡雪のように消えてしまう儚い夏の夢のような味わいが口の中に広がる。