都市農業公園 暑い秋 2020年08月11日 | 日毎夜毎 都市農業公園 (東京都足立区鹿浜2-44-1)いつもの縁台に腰掛けて・・目の前の庭を眺めてボ~~ッとする。何も考えないというのが心地いい。そういえば、お盆か・・懐かしいものに出合い、記憶の糸を手繰りながら過去を振り返る。どんなことがあっても、生きてるだけマシなんだよなと思える。
秋の朝 2020年08月09日 | 日毎夜毎 まだ秋を感じないという人も多いだろうが、早朝の涼しい時間に歩けば秋の訪れを実感できる。緑濃い匂いにあふれていた草々に枯葉の匂いが混じり、足下では秋虫の鳴き声。透明感を増した川の流れには田の落とし水の青々した香り。歩道にはセミがコロリと横たわり、夏の終わりを感じる。朝日が顔を出す頃には、暑い秋の一日がまた始まるが・・。
ホヤの刺身 2020年08月08日 | 吉田屋で何食べる? 宮城県産のホヤ。鮮度はまぁまぁだけど、久しぶりなので旬体感。殻を割り、内蔵を指で取って切ったら出来上がり!先ずは何もつけずにひと切れ口に入れて味わう。東北の海が・・磯が・・ドド~ンっと口いっぱいにあふれる。忘れていたシュワシュワした海の味の感覚がつくづく旨い!
坂のある風景 2 2020年08月07日 | 旅みたいな・・ 昭和レトロが残る台地の上を右往左往。細道に入ると大体行き止まり。何度も歩いてるはずなのにまったく道が覚えられない・・道に迷う気持ち良さをイヤというほど味わう。香取神社 (東京都北区赤羽西2-22-7)鳥居をくぐり、掃き清められた境内から一歩外に出て左を向くとこの光景が目の前に広がる。西に進み、法真寺門前を通り過ぎてヒンヤリした風が抜ける緑陰でひと休み。左手の屋根越しにこれから向かう稲付公園の木々の緑が鮮やか。一旦下ってから野間坂を上がる。坂の名は講談社の創立者、野間清冶氏の旧別邸前の坂道だったことに由来する。稲付公園 (東京都北区赤羽西3-18-10)赤羽公園 (東京都北区赤羽南1-14-17)やっと梅雨も明けて、いよいよ夏か!・・と思ったのもつかの間、早くも立秋。関連記事 坂のある風景 1