五能線・鰺ヶ沢駅(2023/5/23)iPhone写
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《5月23日》二日目 ➜
(6:00)起床
(7:00)朝食
何気ない普通の朝食!!だったが、、ふたりとも、口を合わせて「美味しいね!」と言った。
特に夫は右上の小さな固形燃料コンロの【貝焼き味噌】
既に入れてある野菜の具に溶き卵を入れ、半熟になるくらいに混ぜ合わせて食べる郷土料理は絶賛だった。
もちろん一緒に野菜も食べたので、普段野菜を食べないのは、私の料理は「味がぁ~✖~」なんて思ってしまった。
食後、お土産屋さんをみて、水軍の宿らしい調度品の並ぶ宿内を散策する。
古風な家具や調度品などがあちこちに置いてあって、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
庭にルピナスが咲いていた。
これは昨日、山で見たタニウツギ(谷空木)の木
図鑑では、落葉低木とあるが、庭に植えるとこのぐらいの高さになるのだろうか?
(8:30)チェックアウト
「またのおいでをお待ちしております」と見送りに出た宿主に夫は、「お料理とても美味しかったです!」と告げていた。
従業員のかた達も皆フレンドリーで、とっても寛げる宿だった。
ほんとうにまた機会があったら(元気であれば)泊まりに来たいと思える宿だった。
鰺ヶ沢駅
【五能線】乗りたかった電車
五能線は、青森県・川部駅と秋田県・東能代駅を結ぶ全長147.2km、43駅。
一度は乗ってみたいローカル線として人気を集めています。※JR 東日本
私達が乗ったのは(五所川原)から(鰺ヶ沢)までだった。
地図でみると、たぶん(鰺ヶ沢)から(東能代)までが日本海を臨む絶景だろう!
次の機会がもしあったとしたら、全線を通して乗ってみたいと思う。
(8:53)鯵ヶ沢(発)
でも出発して直ぐに、ほんの一瞬日本海を見ることができた。
(8:54)
(8:55)
(9:01)雲がかかっているけれど、昨日は見ることが出来なかった【岩木山】も見えた。
昨年に行った5泊6日の九州旅行で一度も傘をささなかった私を、晴れ女と言っている夫が「やっぱりあなたは晴れ女だ!」と言っていた。
(9:17)運転席から前方の風景
通学時間より遅かったので、昨日乗った高校生達は乗っていなかった。
(9:18)岩木川
(9:21)五所川原駅(着)
遠くに停まっている電車が昨日金木駅から乗ってきた津軽鉄道「走れメロス号」で、
間に架かっているのが【JR五所川原】と【津軽五所川原】を結ぶ跨線橋(こせんきょう)
駅の写真は撮れなかったので、ウキペディアからお借りした。
JR五所川原駅
津軽五所川原駅
(9:30)駅から少し行ったところで予約していたレンタカーを借りる。
そして最初の目的地【鶴の舞橋】へ向かう・・・
続く・・・