鶴の舞橋(2023/5/23)iPhone写
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(10:00)五所川原でレンタカーに乗り30分程走ると、真正面に岩木山が見えてきた。
雲がかかり、残雪が見える。それにしても、なんとなく怪しい雲…
「晴れ女と、雨男とで中和されたお天気になるのでは?」と妹が言っていたことを思い出す。
まあ~今までも、なにかにつけ、中和、中和の夫婦だけれど…
今回はどんな中和になるのだろう?
(10:05)さらに5分ほど走ると車窓から見えてきた。
【鶴の舞橋】
※Bing images
駐車場に案内図があった。この湖は【つがる富士見湖】だそうだ。
車を降りて緑の木々の中を歩く。
とても気持ちが良かった。
緑の中にいると、いつも「生きているッ!」という感じがするのは何故だろう!
田舎育ちだからだろうか?
【鶴の舞橋/つるのまいはし】日本一の木造三連太鼓橋
普段はそこそこ満足している「iPhone写真」と、撮るのが上手でない自分が恨めしかった。
そのような素晴らしい景色だった。
普段はあまり写真を撮らない夫も「木造だと言うので、正直こんなに素晴らしいとは思わなかった。」とスマホで撮った写真を友人へ送っていた。
名をしらない黄色い花が咲いていた。?(Googleレンズではハルザキヤマガラシと出た?)
橋上で振り向くと、雲を冠った岩木山が見えた。
屋根のあるところにちょっと先に出たステージがある。そこからの眺め!
カイツブリだろうか?気持ちよさそうに泳いでいた。
橋を渡って反対側に出た。
草むらで、また黄色い名前の分からない花を見つけた。(Googleレンズではセイヨウキンポウゲと出た?)
これはダイサギだろうか?
少し波打ち際まで降りて見る。
両脇の太い切り株に【鶴の舞橋/つるのまいはし】名前が刻まれている。
それにしても、こんなに絶景なのにどうしてか、時期外れなのか?観光客はあまりいなかった。
また橋をゆっくり折り返し渡って、駐車場まで戻るとお昼近くなっていた。
(11:30)昼食は次の予定地【ねぷた村】で摂ることにし、再び、レンタカーに乗った。
続く・・・