八戸【八食センター】(2023/5/25)iPhone写
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いよいよ旅も終わり地点、八戸。
息子(長男)が旅行先(北海道)から、子持ち鮭一尾を送ってきた時にさばき方や「いくら」の作り方を教えて貰ったママ友は八戸出身だった。
それ以来「八戸=漁港」のイメージができている。。
(12:00)11:20頃、十和田市を出た私達は約40分後、八戸市へ入った。
※Googleマップ
せっかくなのでを昼食には美味しいお魚を食べようと、
水揚げされたばかりの新鮮魚介類・乾物珍味・お土産・四季折々の食材があると言う【八食センター】へ向かう。
(12:10)【八食センター】
海鮮丼とせんべい汁(私はミニの方だったけれど十分!やはりお刺身は新鮮で美味しかった)
さあ、食事も済んでレンタカーを返しに行く。
(12:50)青森(五所川原)で借りた車を(八戸)で返すことができるそうだ。
(13:00)JR八戸駅に着く。
駅前に【悠久の碑】があった。
傍に咲いているのは、五所川原でも見かけたハマナスの花だろうか?
もう一つ駅前で見かけたもの「噴水に立つ人魚の像」
調べてみると、神奈川県平塚市駅前噴水の人魚像と同じ、澤田政廣作【海の賛歌】だそうだ。
そして、もう一つ同じ人魚の像が、静岡県熱海市の「澤田政廣記念美術館」にもあるそうだ。
新幹線に乗るまでに1時間ほど時間があるので、駅に隣接する八戸地域地場産業センター【ユートリー】に寄ってみた。
一階にお土産店が入っていて、そこで夫は孫娘に、久慈琥珀のアクセサリー(ブローチ)を買った。
(13:30)駅に入ると「八戸三社大祭」の展示物があった。
今年は7月31日~8月4日だそうだ。
そして新幹線の待合室で座って少し休んだ後、乗り場へと向かう。
(14:16)新幹線はやぶさ28号に予定通り乗車、出発
(15:58)郡山市-日和田町梅沢付近
(16:36)さいたま市北区-今羽町付近
(17:00)東京のビル街が見えてきた。
(17:02)中央区-日本橋本石町付近
このビル街をみると、いつも「帰って来てしまった…」と思う…
(17:04)東京駅着(約3時間、八戸から乗ってきた、はやぶさ28号)
その後、東京駅から横須賀線に乗り、保土ヶ谷まで寝むけでうつらうつらと…
(18:00)帰宅。
これで、夫婦ふたり旅~青森(三泊四日の旅)は無事に終了しました。
喧嘩もせずに、楽しい旅になりました。
何しろ、老・老旅なので健康に気を付けて、できれば次回もありますようにと思っています。
長い間、この旅日記ブログにお付き合いいただきありがとうございました。