部屋片付け

高校を卒業して｢暇すぎて死ぬ｡｣とﾀﾞﾗﾀﾞﾗしてる長男に
｢部屋の掃除しな!｣と命令したら
｢これ全部ｺﾞﾐ｡｣と山盛りの本やﾌﾟﾘﾝﾄを出してきました｡

高1から残していた教科書やﾌﾟﾘﾝﾄ類は､なんと10束にもなりました｡

｢これはとっておいた方がいいんじゃない?｣
｢いらん!絶対見ないから｡｣
｢問題集は○○(次男)が使うかもしれんから､捨てないで｡｣
｢あいつが使うわけ無いじゃん｡奴の部屋がまた狭くなるだけだよ｡｣

まあ確かに…｡

でも修学旅行のしおりや中学の卒業文集まで捨てるのはよそうよ｡
思い出になるよ と言っても､読み返さないから要らないって｡

大人になって､懐かしむ時が来るから､そういう物は本棚に返しました｡

本棚に入りきらなくて､床にまで散らばっていたﾌﾟﾘﾝﾄ類が無くなって､息子の部屋が広くなりました｡