たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

義母のこと

2018年04月17日 | ノンカテゴリ
年明けから体調を崩していた義母、医者嫌いで滅多な事では病院に行かない母が、さすがに息苦しいのは辛いと近所の内科に行ったのが3月半ば。結局は精密検査を市民病院で受け、4月2日から入院しました。その母が16日間の入院生活を経て今日退院しました。肺機能に異常があり、投薬治療を受けていましたが、症状も落ち着き あとは通院で良いでしょうと言われました。
先週末から母も 家に帰りたい、もう治ったからと、入院生活に飽き飽きしていたので、待望の退院にますますお口が賑やかになりました。(ちょっと面倒くさい・・笑)

やはり家族が入院すると、何かと日常生活に支障をきたしますね。私も母が入院して改めて母の有り難みを感じました。

父の服の洗濯や父母の部屋の掃除、仏壇とお墓の花の世話、裏の畑の草取り、所用で店を留守にする際の留守番などなど、今まで母に任せっきりだった事が意外と多かった。

今は仕事が忙しい時期で、病院に母の洗い物を取りに行くのは 夕飯の支度、後片付けをしてからの夜8時ごろ。夜はダンナや父ものんびりしたいし、まして息子たちは病院の独特な雰囲気に慣れず行きたがらないので、毎日私が行きました。
元来話好きな母、行けば1日の事を湯水の様に話し続けますが、こちらはそうは長く居られない。4人部屋で他の方にも迷惑ですし。

世話好きで細かい母と大雑把な私はいつも仲良しな嫁姑関係ではないですが、同居して25年、お互いの性格を把握して 言いたい事ははっきりと言う関係になりました。
正直、母がいないと気楽で良いなと最初は思っていましたが、日が経つにつれやはり色々文句や愚痴が出ても一緒に一つ屋根の下で居た方が良いなと感じる様になりました。
まあ、家事が軽減されるのと夜の忙しさがなくなるのが一番の理由ですけど。

当分は家で静養の母をあまりあてにはできませんが、少しは自分だけののんびりした時間が持てるかなとホッとしています。(...仕事の合間にのんびりしていますけどね〜。)
コメント
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