毎年6月に、父の友人が民謡大会に出て、父が寸志を包んで観に行きます。そのお礼に今年も魚をくれました。
この方、魚市場の仲買の権利を持っているので、いつもドーンと大量にくださるんです。
今年は巨大なカレイが14匹。
カレイの種類は分からないけど、私が判断する所3種類のカレイが混じっています。
私がたまにスーパーで買うやつよりも断然デカい。
魚を捌くのが苦手な私ですが、ウロコと内臓を取り 下ごしらえをしました。
我が家は8人家族ですが、14匹全て調理したって余りますから、3匹は塩水に漬けて一夜干しに。
塩焼きと煮付け。
私、魚の煮付けが下手で。身がぼろぼろに。
しかし・・この光景はなかなかすごいでしょ。あまり美味しくなさそうな仕出し屋さんっぽい
一枚が大きいので、これだけでお腹いっぱいでした。
私は魚を食べるのも汚くて、下手なんですが、ダンナと四男はキレイに食べるんですよ。四男なんてエンガワの小さな身までほじくって、ほぼ骨と頭だけにしていました。
あの根気良さを勉強にも生かしてほしいものだわ。