たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

CWF(チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット)

2020年06月09日 | 音楽
日曜日に何か悪いものを食べたのか、夜には上から下からゲーゲーになり、月曜日もイマイチなお腹具合で、午前中はこそこそ仕事していましたが、午後からは店横の居間のソファーでダウンしながらCDを聞きました。
今日はお腹具合はかなり良くなりましたが、腰が痛い・・ギックリ腰の一歩手前の様な。これも風邪の一種かな?熱は無いのでコロナでは無いと思うが。昨夜はみなさんのブログにコメント出来ませんでした。今日からぼちぼち復活します!

てな訳で、久しぶりにAOR(アダルト オリエンテッド ロック)のCDを買いました。AORの範疇に入るバンドはTOTOくらいしか聞かず、あとはせいぜいヒット曲をひと通り知っているくらいですが、今回のCWF、 TOTOのVoのジョセフ ウィリアムスがメインメンバーとあるので、買いました。ジョセフの声は好きなので。


ちょっとダサいアルバムパッケージだわ。
基本的には元シカゴのビル チャンプリンがメインVoをとってるんですね。ジョセフが目立つ曲は13曲中2.3曲。ちょっと拍子抜け。ビルの声、良いんですけどね〜やはり70歳を超えてハリがないのは否めない。

他にもビルの奥さんや名前を見なくても独特な声ですぐわかるドゥービーのマイケル マクドナルドがVoをとってたりと、わりとごちゃ混ぜ感のあるバンドでした。

ライナーノーツに「圧巻のツインボーカル、至高のメロディ、緻密なサウンドの名曲揃い」と書いてあります。圧巻かなぁ?
まあ生粋のAOR好きならそう思うかなも。
基本ハードロック好きな私( TOTOの曲でもルカサーがガンガン弾く曲の方が好き)は・・・ちと生ぬるい(笑)



でも1曲めはカッコいい。この曲だけでも良い(笑)
ジョセフをもっとフィューチャーした曲を聴きたいな・・って、だったら TOTO聞けばいいじゃんってか。
コメント
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