先週聴いたCWF(チャンプマン ウィリアムズ フリーステット)のCD、私的には残念だったのですが、1曲だけ「おっ!これはカッコいい」と思ったのがあり、その曲の高音パートを歌っていたサポートVoに興味が湧きました。
その人、ラーズ・サフサンドがVoのスウェーデンの3人組メロハーバンド、WORK OF ARTの新譜を買ってみました。
良いよ!このバンド。
適度にハードで適度に爽やか、Voの声も良いしGもなかなかカッコいい。Drはリズムマシーンのように正確すぎるところはあるが、曲に中期のTOTOを感じさせるようなきらびやかさがあり、どこか懐かしい感じもして、プログレ的な展開やディストーションバリバリのギターリフもあり、曲が飽きない。これは買って当たりでした。
スウェーデンのロックバンドと言えばE uropeやイングヴェイ・・古くは ABBAという大御所ですかねー。 ABBAは好きだったけど、他はあまり聴きませんでした。
ここ数年です、私がスウェーデンのロックバンドに興味を持つようになったのは。とっかかりはムーンサファリかな。
アメリカやイギリス以外にもすごいバンドは沢山いますね。もちろん日本にもいますが・・たまたま私的に CDを買うまで好きになるバンドがいないだけで。ただ8月に出るとある日本人アーティストのCDは買おうかなとは思っていますが。
WORK OF ART 、過去の作品も聴きたくなりました。久しぶりにツボにハマりましたわ。