昨日は義父の介護認定の見直しをやってもらいました。市役所から長寿課の職員さんと包括センターのケアマネさんがみえて義父と面談。
初めて認定を受けた時は支援2。その後一度見直しをした時は義父が張り切りすぎたのか?(市の基準も去年から厳しくなりました。)支援1に下がってしまいました。義母がいた時は義母があーしろこーしろと口やかましく色々言うせいで、家庭菜園の世話や草取りや、部屋の掃除とか義父を動かしていたけれど、義母が入院して1ヶ月、日がな1日ボーっとテレビを見てるだけ。勝手にゴソゴソ動かれても困るけど、このままでは脚は弱るし頭はボケるし・・介護認定の見直しを受けてデイサービスに行く回数を増やしてもらいたいと思ったんです。
ケアマネさんが帰った後、次男に頼んで階段の滑り止めを付けてもらいました。でも、これ・・良いのかなと少し疑問。降りる時にこの滑り止めに爪先を引っ掛けて転ばないかなと。義父母の部屋が2階にあるというのがそもそも問題なんですがねー。
市民病院に入院中の義母、面会は週一回のみ。先週会った時はこれは長くかかりそうだなぁ、このまま家には帰れないかもと思うくらいの衰弱ぶりでしたが、昨夜病院からそろそろリハビリを開始したいので靴を持ってきてくださいと電話がありました。ああ、良かった少しは回復してるんだなと。
義父のお目付役にまだ母は必要。頑張ってリハビリして良くなって欲しいものです。
さて、長男と2人で(と言うか長男が主体で)、井戸の上に置く井筒の蓋を3枚作りました。この辺りは田舎なので井戸がまだまだあるんです。まあ使ってる人は少ないでしょうけど。普通は使わなくなった井戸の上に石板を井桁に組んだ井筒を載せます。その上に竹で作った蓋を乗せると風情が出ます。
こんな感じになります。これは当店製ではなくお借りした写真ですが。
京都とかのお寺ではよく見かけます。
青いうちは綺麗です。一枚はやはりお茶の先生のお宅用。井筒の大きさによって寸法も違います。今回は3枚とも75cm角とか85cmとか小さめ。以前1,5m角を作った時は大変でした。(作ったのはダンナですが。私は見てただけ〜笑)
これね、お寿司の巻き簀の様にくるくると巻くことが出来るんです。この縛り方はカモ下げと言う特殊な縛り方。これがなかなか覚えられなくて。注文も年に5,6枚なのですぐ忘れちゃう。3枚重なったのはレアです。
竹、
自分は大好きです☺️
奥様が今日、
ゆっくり休めますように。
テル
階段の滑り止めで
足を引っかける不安、わかります!!学校の階段にもありますが友達が目の前でそこに引っかかって落下しました。中学生だったのでおおごとになりませんでしたが 年齢いってたら大変ですよね💦
年を取るといろんな問題が発生しますね。私もそのような悩みが出始めました。
竹の井戸の蓋、美しいです。最近は竹の物を見かけると真剣に見るようになりました。
介護認定の時に張り切っちゃうという話良く聞きますね~
軽い場合は一緒に住んでないとわからないくらいの
場合もあるかもですね~
2階に住むのは確かに階段のリスクとかありそうですね~
早くお義母様帰って来てお義父様を鍛えてほしいとこですね~
もうすこししたら こんどは私たちの番(笑)
介護保険が充実するようになっても しばらくは 利用するかどうかは
本人がそれを受け入れるかどうかもあって 昔は入所はもちろん
通所や短期入所などで 施設を利用すること自体に抵抗があったし
自分はまだ若いと思って 足を引きずりながらでも 田んぼで働いている
近所のひとたちの 理解されない目もあったりして 直接言われることもあり ストレスでした。
高齢者は 変化に弱いです。
こんなこと言っては何ですが 良かれと思って段差を少なくするためにもう一段
台を設置したりすることで 体が覚えていることと変わったことに
対処できない危険もあったりして・・・
2階で暮らす高齢者 確かに心配と思います。
長年暮らしているのだから 意外と 何とか上がり降りされると思います。
落ちるだけならまだいいけど(笑)それより 2階で具合を悪くしたときに
階下に運ぼうとすると(救急隊はうまく運んでくれますけど) 素人では
とても無理だと思います。
心配は尽きませんね。
親のことは次から次へと心配ごとが出てきますね。
穏やかというか素直にこちらの言うことを聞いてくれるとまだ良いですが
私の知っている方の義父さんは
昔気質の方で一人で勝手に医者に行ったり
その医者で看護婦さんに暴言吐いたり
まあ大変だったみたいです。
自分も高齢者になる時は
せめて人に迷惑をかけない
穏やかなおばあちゃんになりたい。。。(笑)
お義母さん早く退院されると良いですね。
ありがとうございます。いつまで竹屋でいられるか・・。
大丈夫、私は死んだように眠ってます(笑)
うちの義母も2,3回落ちてるし義父も落ちて頭切りました。滑り止めもいいのか悪いのかですよねー。ケアマネさんに指摘されて付けましたけど。
親の老化は誰しも通る道です。
介護2から支援1に降格以後の査定で、現在は支援2
に成り、査定の時に頑張りすぎると正常に近い査定になる様です。
そうなんです。うちの実母も普段はやれない事が市役所の職員さんの前だとえらく気丈に振舞い認定が軽く出てしまい兄が怒っていました。今は市役所も予算がないのであまり認定を出したくないのでなかなか3とか4とかは出ないみたい。我が家は店仕様の建物なので住居がほとんど2階なんですよ。
そうですよねー。義母も入院中に介護認定を受けて、まだ結果は出ないですが、おそらく父より重く出ると思います。でも母はデイサービスとかは絶対行かないと思います。父はディに行くとみんな優しいので喜んで行きますが。
階段は長い事使ってるせいで表面がツルツルで、義母も義父も何度か落ちてます。父は頭切りましたし。そのせいもあり滑り止めを付けたんですが、付けてみてこれ大丈夫かなと。
確かに義母を下ろした時は重くて重くて。以前は次男がギックリ腰みたいになりましたよ。