北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ 新米でお供え菓子作り

2020年12月12日 | 日記
朝から、妻母妹、従姉妹らが集まりカオトムマット作り

明日寺にお供えすると言う。
今年収穫された餅米をお寺に奉納し、仏に感謝し家の安泰をお願いすると言う。
特に決まった日は無く、各家が決めて奉納お詣りする行事と妻は言う…

いつもながらこんなに作ってどうするの?と思う。
寺にお供えし、近隣に配るのだが、どの家も作るしよく飽きないものと感心する。
爺はせいぜい2個も食べれば十分。
夕方、叔母さんから同じ様な菓子「カノムティアン」が届いた。


今朝、妻が市場で見つけ買ってきた。

日本ネギ   すき焼が食べたいな…
棲家近くの市場で数束出ていたのを見つけた。日本の種を家庭菜園で育てたらしい。
売主は種を日本土産にもらので、家庭菜園に蒔いて育てたと言う。村の住人は根っからの農民だから作物を作るのはうまいから。
今日の数束が全てで次はないらしいのが残念。
爺の地元(日本)では「わけぎ」かな。
この束で何と、10bだったと。

今日の献立

クロワッサンアンコ添えセット


肉マッシュルーム炒め

夕食

カームー(豚足煮)  野菜炒め(分葱入り)
タイ伝統菓子「カオトムマット」「カノムティアン」があるが食べれるわけない…
お腹いっぱいです。



コメント
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